航海日誌

2001年05月27日(日) ほーんてっとじゃんくしょん!

(って何だっけ??↑またしてもタイトル不明)

今日は風邪をひき。
軽いのならともかく、今日のは今すぐ薬を飲んで寝ないと、明日の仕事に差し支え出ること間違いなしのレヴェル。

やっぱり窓を全開にして寝たのがまずかったらしい。
とゆーか、それでも毛布とか2枚くらいきてたんだけど・・・・。だめだった。

鼻水止まんないし、喉痛いし。
今日は母の誕生日なのに。
そして、祖母の命日でもあるのに。

なに風邪ひいてんの私。
駄目じゃん。
プレゼントも、優しい心もなくて。
駄目じゃん。

金は無いし。
マジ就職してぇ。
ていうか、働いてたらまちがいなく、この体は駄目だろーけど。
つうか、勉強できなくなってしまう。
駄目。それは駄目。
来月はもっと切りつめて勉強に集中しないと・・・。

NHKの英会話の本を買ってみた。
ついでにCDも。

一番身近で、安い気がしたから。

本当はビジネス英会話やりたかったんだけど、
まずはリハビリをかねて、中くらいのところから。
随分と忘れてしまった感覚を取り戻さなければね。

英語は話せるようになりたい。
とゆーか、もっと聞き取れるようになりたい。
私はどちらかというと、ヒアリングの方は良かった方だけど(中学時)
それでももっと自然に使えるようになりたいね。
スピードランニングとかいう教材が欲しかったけど、
お金も無いし。一ヶ月2千円くらいなら自分にかけてもいいかな、なんて。
本当は、CDを借りてきて、それを訳して、自分で歌うのがいいのかも。
でも、はじめからそんな高度なことできないし。
CDはあくまで詩だから。

今は試験勉強の為の教育学とゆーか、生涯教育をやってたりするんだけど、
折角なので生涯教育論だったか何かのレポートも上げてしまおう。

それよりも、サンマイクロシステムとかの資格をとった方がよっぽど就職の為って気はするんだけど。(苦笑)

おいおいね。やりたいこと沢山あるし。
でも、そう長いことやってもいられないし。今年23になるんだし。
何だか谷村の「22歳」とかを猛烈に歌っていたあの頃が懐かしい・・・。
もうそんな歳。

やっぱり、ヨーロッパ美術はやめた。
許されるなら、日本美術をやる。
アジアも魅力的だけど、私はもっと日本美術を知りたい。
というか、あんまどうでもいいんですが、本当のところは。
自分が新しいものを作るのに必要なのかもしれないから。
幸いにして、参考書は元々もってるし、学校に教科書の請求を
しよう。

・・・・この土日は父が帰ってきて。(大阪出張から。)
どことなくぎくしゃくした家庭ってかんじで。
いや、幸せなんだけどもちろん私も家族も。
そろそろ潮時だろーか、などと思う。

母は。悪くないけど、何かここ数日やっぱり私の一挙一動に五月蝿くて。
何処にいって何をして、何時に帰るかとか。
何をしにいくのかとか。
母の女性である部分と、母親である部分が分裂してマズイ状態になってる時っていうのは、苦手だ。
本人気が付いてないから、タチが悪い。
おまけに父はそれをフォローもしないからなおさら悪い。
このへん素直じゃない人たちだなぁって思うんだけど。
折角娘が気をきかせてやろうとしたのに。
この人たちは・・・・。(ふう。)
いいんだけどね。てゆーか。ラブラブなんだから、私にかまうな!(シャア口調でぷりーず)

とまあ、そんな感じで。別に家は幸せな家庭なんですが。それは知ってますが。
たまに1人になりたいと思う時もあるのよ。
うちは兄弟いないし。
私1人だし。
いつも1人だけど。
そうじゃなくて。
閉じこもりとかでもなくて。
なんとなくね。

とりあえず、今日巨人が勝って母が大喜びして機嫌が直ってたから、よかった。
(ありがとう巨人)

・・・家族かぁ。
家族って何だろう。
私は他を知らないし、兄弟もいないからどうしたって家族の話題になるとちょっと深いんですが。
核家族は駄目だよ。うん。
早く祖父母と暮らせるようになりたい。
早く自立しないと。
わかってるってば。
だけど、もうちょっと待て。頼むから。

人の顔が死んでいるようで。
人の目がないているようで。
土気色の生気がない人々と、
優しくない世界は、
それでも希望を持って生きてゆけという。
それでも若いうちは我慢をするのだという。
そうしてきたから、皆がそうしてきたから、
だから、そうしていくのが当たり前のように。
この社会は壊れている。
この社会は壊れている。
人が人をモノとして扱うようになったら、
終わりで。
だから、変えていかなくては。
生きて行く為に
変えていかなくては。
変わらなければ。

くだらない、ささいな個人のプライド。
ほんとうに、くだらない。


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