航海日誌

2001年06月07日(木) ダーリン(沢田研二)

今日のお題は沢田研二のダーリンから。友人が歌っていたので。

今日は・・・・何だか書くことが沢山ある。本当は宗教論でもかまそうかと思ってたら、長いのでやめた。

フレッツになった。おめでとう!ありがとうっ!これでココロおきなく日記記入ができるというもの。
そしてお約束通り、ネットを楽しみました。(ああ最低・・・)しばらくはいらない感じです。・・・・。

かよっち結婚おめでとう!!!(私信)
う〜む。そういうお年頃になったのですね〜。
けふは。(今日)元会社の友人とお食事。久しぶりに同年代の人間と会いましたよワタシ・・・。(笑)

それにしても木曜だというのに栄には人があふれていた・・・・。よくやるわ〜。
でも今日の中華はいただけないね。ちょっと味が濃い感じ。・・・今度は美味しいお店を探しておこう。
(っても店撰んだのワタシですが。笑)

何だかとてもいろんなことを話したので・・。ここに書けるほど覚えてもいないのですが・・・。
彼女は某willのデザイナーとの見合い話があったとか・・・・(おそるべし。どーゆー繋がり?)しかし、「車を紫にする人はちょっと」の理由でお断り。とか。・・・・・その理由も謎ですが。いや、でも紫はちょっと〜・・(汗)
しかしね、人の出会いというのは流れというか、縁なので。そーゆーふーになってるものだから。急いでも、のんびりしてても出会うものなのです。はい。多分。
それより、岡崎にいってしまった主任が幸せになって欲しいものです。・・・・仕事に一生懸命な人だから、自分を大切にして欲しいね。ワタシとしては。
とても魅力的な女性だから。本当は、とても繊細な人なのだけど。どうもそれを誤解されがちで。見た目はとても頼り甲斐があるお姉さんですが。
でも、女ってのは男のかっこええ所も見たいものだから。(多分)

ふぅ。今日は。セガカラをついに発見し!!!(なこの様へ。)
今度アニソンを制覇する覚悟。(んなのしなくてよし。)
念願のDearest(ナデシコ劇場ソング)を歌い。しかし、風邪に林原を歌ったのは、かなりきつかった。でも根性で歌い。
しかしセガカラは何故か最新の歌が入っていなくて。
平井も林檎姫も入ってなく。(んだとこのぉっ。とか思い)
谷村の「22歳」を歌い。しかし、低くて苦しかった。
それにしても、カタログはどんどん分厚くなっていくのだね。
という話をし。そのうち二冊になるのでは・・・?とかいう話しをし。
あ〜たまでが一冊で・・・などと妄想し。
楽しゅうゴザイマシタ。

出会い頭にいきなり「腹減った」などとのたまいすまないO嬢。(笑)
それにはそれなりの訳が。
その日、何故か返し遅れた書物を図書館に返し、その前に薬をもらいにいき、なおかつ一駅ぶん地下鉄歩き、ブーツというか、ヒールが高かったため(考えてなかった)かなり足と腰にき。
しかもお昼食べるの忘れてたので、今ごろ腹が減りだし。
どうにか約束の場所にたどり着いたはいいがそこは座り込み禁止な場所で。
とりあえず柱にもたれかかり、一歩も動けない状態になっていたのが。
情けないことにその原因かと思われます。(笑)

さてさて。その帰りの東山線で(地下鉄)。名古屋の地下鉄というのは、比較的評価はしている。遅くまであるし。まあ、栄から家までなら、タクシー拾っても2千円なので。
とりあえず、サラリーマンとOLにすし詰め状態になり。
そのうちのOLがかなり職場のぐちを話していて。
・・・ああ大変だなぁなんて人事のように思ったり。
しかし、今どれくらいの会社がちゃんとした保証の元に動いているのだろう・・・?

契約期間があるうちはくやしいから辞めない。でも辞めても労働基準に反しているのはあちらだから、いいと思うけどね。

というのはそのOLさんの台詞から抜粋。

懐かしいお言葉です。(笑)
そう思った時もあったさ。
それは、まあ自分に自信がある人が言う台詞です。(笑)
自分の気持ちは誰もわかってくれない。
どうしてこんなにツライの僕だけ、被害者意識に犯される〜(ばいビーズ)
という感じでしょうか。
実際その方の言い分はもっともですが。
歩み寄りって必要だよねぇ。(と思う)
誰も彼もが自分の事ばかりで。

利益がからむから人は冷たくなる。
明日の事なんてわからないけれど。
明日の保証もないけれど。
それでも夜はくるし、朝は明ける。
また満員電車に揺られながら、空調の効いた部屋で言葉少なに仕事をして。
定時になったらはい、さようなら。
時間外なんかやらなくていいのよ、お金は出せないから。
じゃあ、時間外に会社の機械を使って勉強しましょ自分の為に。
会社は何も保証してくれない。
社員なんかろくでもねぇ。それでも日々の糧の為に、
家族の為に。自分の為に、新しいマシンと車と家のローン。老後の保険とえとせとら。
社会なんか知ったことじゃねぇ。
ただ自分の為に。楽になれることを信じて。
信じても誰も救ってくれない。もちろん神なんかいやしない。
苦しいのは自分だけ、いつものほほんと上司は座って今日も出張で遊びに出かける
どうでもいいけど、客層は最悪だし。
夕日を見て泣きたくなるのはどんな時?
何もかも捨てられたら楽になれるのか?そんなこと誰も応えちゃくれねぇ。
自分の周りには誰もいやしない。自分が排除してきたんだ当然だ。
どうにでも作れる被害妄想。
現実はそこそこ上手くやってる。
けれど何か足りない。何かが。
きっと俺のココロはブリキマンのように金属の固まりで出来ちまったのさ。
いつのまにかこの手は血が通わない、そんなモノになってしまって、人の幸せなんざぁくそくらえ!てめぇの幸せが大事なのさ。
自分で自分を愛して。
そんな自己愛でしか己を愛せない。表現できない。
この土に埋もれてしまえば俺も土に還るのか。
女がいて、そのうち結婚でもして子供が出来て、適当に幸せなんだからいいじゃねーか、幸せなんて大抵はそんなもんさ。
俺のココロなんて死ぬまで誰も知らないのさ。
暗殺されたアーティストが死ぬ瞬間に何を考えていたか分かるかい?
そして、俺のココロからは誰もいなくなるのさ。
生まれる前の子宮の中に逃げ込んで、そして、それでおしまい。
そう、それで仕舞だ。



・・・・・何だかポエマってしまったわ。何となくアメリカンどりーむ的ロックの歌詞を連想しながら。しかし、おちが無い。(つまらん)
とかいうことを東山線で感じたり。

月が綺麗な夜ですね。
今日は密かに自らを振り返り。明日の活力に出来たのなら、素晴らしい。
夜は静かにあるけれど。
朝は光を持ってきて。
また、新しい夜明けと共に新しい自分になれるよう、努力する。
・・・・・・とかね。


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