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2002年09月19日(木) ■ |
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朝一ではなかったにしろ学生課を訪ねてみると、割とあっさり紙(退学届)ゲット! (まあそのあと提出について云々の講釈があったわけですが) K教授との口裏合わせのための適当な理由(…ゲフンゲフン)もきっちりつけて、その後の予定などを言って紙を貰ってきた。 とりあえず、来週中には届けを提出してくれとのことで、どうやら20日過ぎても大丈夫な模様。 学生課の担当者とも面談しなきゃいけないっつ−ことにはならなかったし、一安心一安心。 最悪の日帰り保護者の判子貰い帰省も回避されて良かった。(正直ギリギリ過ぎてて帰省するのは嫌だった。出費でかいし) これで退学に向けての道は確立されたも同然なので、大喜び。 あとは提出するのみ。(だと思う)
喜びいさんで、その足でサークルの芋煮会会場へ。 到着するなり勢い込んで「紙ゲット!」の報告をしてみた。そしたらなんか、(喋り調子や周りの雰囲気等ともに)結構笑い話っぽくなったので、私的に掴みはオッケー的な好感触。 が、しかし。退学書類ゲットしたことって、果たしてそんなに勢い込むような喜ばしいニュースだったのか…?今考えると何か釈然としないものがあるような…。 まあどうでもいいや、些細だし。 一仕事(仕事?)終えたら、あー腹へッタと急に腹が減ってきて、芋煮をさっそくいただくことにした。 食うべ食うべと10人分の鍋を覗いてみると、これがなんとすっからかん。 辛うじて鍋の底からさらえたものは、里芋(中)×3、ねぎの残骸、牛肉の残骸。 …のみ! …いや、着いた時間が時間だったし(結局14時に到着。到着時メンバーは食休みしてたようで皆歓談中だった)期待してなかったけど、こんなに予想どおりにからっぽだとは思わなかったー…。 ある意味感心。 まあ、遅くなっちゃったんだから期待するのはムシが良いというものだ。 黙っていただく。 量は少ないが、味はかなりうまかった。 いいなあこりゃなんとしてでも食べたかったなあ、と後悔。
とにかく無事おこぼれに預って芋煮をいただいたりお話したりして、その後、前々からやろうやろうと言っていた「警察と泥棒」ゲームを10人くらいでやった。 会場は芋煮会場となった河川敷と極近くのプールの敷地。 一応詳しく説明すると、まあ鬼ごっことかくれんぼの複合版で、メンバーは「警察」チーム(追う人)と「泥棒」チーム(逃げる人)に別れて行動する。 ゲームの目的は、逃げる「泥棒」を追う側の「警察」が逮捕する、あるいは逃亡することで、最終的には、制限時間内に「警察」が「泥棒」全員をつかまえたら(つかまえる=体にタッチする)勝ち。逆に「泥棒」全員をつかまえられないと警察の負け。 …というゲーム。 特異な点は、「警察」は泥棒をつかまえたら首根っこをふんづかまえて「牢屋」(と呼ばれる適当な場所)に連れて行き拘留しておくことができる点だが、この拘留された「泥棒」は仲間の「泥棒」の手助けにより逃がすことができる=解放する・脱獄させることができる。 ルールとしては缶蹴りに極近い。名称が違うだけの類似品。 子供の頃に私や友達数人は何度となくやったが、知らない人もいたようだ。 今回は、特別ルールとして携帯は使用可としたので仲間との連携もとり易いはず。 これってまさに大人版(あるいは現代版)特別ルールだな。 で、これを童心に返って行った。 ひさびさにやったら、なんか結構真剣に楽しんでたな私。みんなそうだったかもしれないけど。 制限時間内ずっと隠れ倒す「泥棒」役の人とか、体力勝負でひたすら追い回す「警察」役の人とか、日頃の運動不足が祟って歩いて移動する人(これは私)とか、結構個性が出たかも…。 しかし問題は場所が場所なだけに隠れる場所があまりなかったことか? おかげでひたっすら走り回って逃げる・追うを繰り返す、正に体力と持久力が勝負なゲームになった。 加えて個人的なことをいうと、私今回「警泥」(略称)をやるってことをうっかり忘れていて、運動靴でなくてサンダルで来ちゃったんダヨネー…。 走りにくいっつーかむしろ走れない。 これが運動靴だったらもうちょっと違うだろうにと何度思ったことか…。よよよ。 次回があればその時は絶対運動靴で行く、と終了時、堅く誓った。
でその後は人様んちで有志で麻雀に雪崩れ込んだわけだが、まあそこは詳しく書くのは省く。 強いて言うと、次までには役を覚えたいと言うことか。 流れはわかったけど役がわからんと上を狙えない…。
まあそんなわけで。 紙がちゃんともらえて「警泥」がかなり楽しかったと言うことで。 今日の日記、以上終わり。
つーか早く書類に必要事項書いて提出せねば…。
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