21世紀猫の手日記
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2001年05月09日(水) 婦長に似ている・・・・てぇ?

支店に来てからはや1年。
患者さんに最初よく言われたのが、「婦長さんに似てるね」。
・・・・「ああ、そ、そうなの?」。

実は本店では、いわゆる薬系や、そっちのほうの患者さんが多くて、「や」
から始まる職業の人や、彫り物入っているような人が多い病棟にいた。
・・・だから、何となく自然と気合が入ってしまって、今いる平和な所ではちょっと浮いているというか、いちいち態度とか目つきが必要以上にきびしかったかもしれない。態度も、えらそうに見えたのかい?などと一瞬の内に思ってしまって、そういわれるたびに「・・・そ、そう?」と返事をするのが精一杯。まだ、態度大きいのね、前いたところの影響を引きずっていたのね・・・。とか、思っていた。婦長は50過ぎだし、顔はにてないからね。

しかし、その謎が!今日解けたのだ!
売店へ患者さんと行ったときに、おばちゃんが「あらーZAZAちゃん。婦長さんに声そっくりだねー、後ろ向いて仕事してたらわかんないわあ」そうか・・・そうだったのか。

だから、電話を取って、「はい、ピー病棟です。」といった瞬間外来の婦長や、ケースワーカーが、何の前置きもなくいきなり難しい話をしだすわけだ。しかも、早口で。
だから去年は、電話とるたびに「あ、ちょっとお待ちください、解りそうな人に代わります」が多くて、
「頭の悪そうな奴にいきなり難しい話をする」という嫌がらせの一種かと思ってあまり電話に出ないようにしていたのだ。(笑)
というかー、電話に出る権利を他人に譲る事がおおかったのだ。

・・・役にたたない、やつだなあ。


zaza9013

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