21世紀猫の手日記
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2001年07月25日(水) |
・・・入れんな!バカ。(お医者さんへ) |
というわけで本日は、医者への苦情である。ZAZAの勤める精神科総合病院は、アルコール・薬物病棟もある。保護室もある。 ZAZAの勤めている病棟は、精神科の閉鎖病棟で、痴呆老人や「ぴよぴよ」とか「ぽよぽよ」とした感じの人ばかり入院している。精神薄弱の人も多い。 生活(清潔と言い換えてもいいでしょう(笑))への援助が基本だ。保護室なし。病室に鍵をかけることもほとんどない。 そこへだ、酒臭ぷんぷんのアルコール患者を入院させようとした医者。バカ!死ね!1週間ほど連続飲酒で、いま飲むのをやめたような奴をいれようとすんな!アルコール病棟の保護室へ入れろ!・・・ま、一回病棟へきてから、すぐアルコールの保護室に入ってもらったんだけどね。DTでたらどうすんじゃ・・。ていうか、DT知ってる看護婦が5人くらいしかいないんだよ。この病棟は・・・。DTってのは震顫せん妄の略で、ようするに、(飲むのやめて3日目くらいに)お酒が切れる時に、汗かいたり震えたりとか、幻聴幻覚が出る人はでて、そら大変な事になる・・・という症状なのだ。どういう出方をするかわからない人をここには置けないと思うよ。つうかさ、保護室が必要な人を保護室が満員のとき入院させちゃいかんと思うぞ・・・。よそに紹介するとか。本店に頼むとか。保護室が必要な人を単なる個室に入れて、自殺した・・・ということは、ZAZAがいる間は、本店ではなかった。しかし、支店に来てからは、そーいう話、良くきくんだけど・・・。医者のバカ!本店の医者を見習え!そーいうことはしてないぞ。あんたの師匠は。
zaza9013
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