21世紀猫の手日記
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これができなくなる年齢になったらつらいだろうと思うのが、海へ行くだ。
お坊さんつきのスペシャルな墓参りの…、墓石の件を蒸し返すようだが、お坊さん、故人の霊というか、名前を呼びたいわけですよ。ご先祖様の。……そう、父と叔母が新しくした「コンセプト:ただ骨を入れる場所にしたい」だけの墓石では、先祖の名前がほっていないんだよ。 ZAZA家先祖代々と水子諸霊各かくでおねがいしますとか、坊さんが墓の後ろを見て、「あ…」みたいなリアクションしたので、言いましたよ。やっぱり、古い墓石のほうがよかった。くそう、余計なことをしやがって。
その後、浜でお昼食べて、30分ほど寝て帰った。敷物が100円ショップなので、上半身分くらいの長さしかない。 もう一回り大きければ、好きな格好で寝られるような気がする。
風は強かった。やや寒かった。……しかし、なんと砂浜があったまっているんですよ!!岩盤浴ほどじゃないんですけど、寝ていたら体温より上?じんわり暖かくて爆睡です。太陽ってすごいな。背中が暖かくて、いい感じで帰ってきましたね。
基本、ゴアテックスのガサガサの上下なんですが、手袋して帽子かぶったら寒くない。横になったら暖かい。本当ならテントがあったらもっと良かったんだけど、そこは貧乏なのね。風が強くて波しぶきが細かく飛んでくる感じでしたが、それでも暖かかった。ふしぎー。
これは地面にくっついて正解のパターンでした。ばばあになっても、浜辺でごろごろできるように、頑張って浜辺に近い町に移住しようかなぁ。海が見える、老人しせつみたいのも、某田舎にあったんだけど、 そこは、ぶっちゃけ幽霊出そうな感じがしたのでちょっとなあ。崖だし、なんかのあたりが強い感じで…眺めはよさそうなんだけど……。
浜益の海岸のほうが、穏やかな感じがする。お買い物が自動車ないと、セコマ一択になるのかな?
zaza9013
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