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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2001年11月18日(日) 啼鳥山荘と柏茂会館 啼鳥山荘と柏茂会館でのフェローシップとふたつの病院でのメッセージ活動について、ここのメインサイトへの収録の許可をもらうため、金沢のメンバーに電話をしました。収録の許可自体は、ほかのグループとの確認が必要なので、即答は無理だと言われました。それはもちろんそうでしょうし、僕のほうも別に急いではいません。
ただ「啼鳥山荘が今年いっぱいで閉鎖される」という噂をきいたので、来年以降どうするのかという点は確認を取りたかったので、きいてみました。ところが山荘は閉鎖されるのではなく、堀金村の3000万円の予算を確保して山荘の改装をするというのです。まあ、冬は雪に閉ざされる場所ですから、改装は春〜秋に行われるでしょう。そうなんると、その改装期間中は使えないことになるわけですが、それがいつなのかハッキリしないという話でした。
「ともかく私たちは4月から10月まで予約をお願いしてるけど、いつ使えないのかは判らないし、改装後も同じ料金でいいのかも不明なの」
それよりも意外だったのは、山荘が積雪で閉鎖される冬季間に代替施設として使っている、塩尻市の柏茂会館が市に寄贈され、市の「青少年センター」となってしまったという話です。AAは、どうやっても「青少年」とは呼べないでしょうから使わせてはもらえそうにありません。
今年も山荘は10月には閉鎖されてますから、彼らは今週土曜日の宿泊場所も確保できてないことになります。
数年前、頼まれて「啼鳥山荘や柏茂会館のような自炊型宿泊施設」を探したこともあるのですが、さすがになかなかそんな場所もありません。今回も、できるだけ探してみると約束はしましたが、成果は望めないでしょう。
ともかく、僕の用意していたページもそのまま載せるわけにはいかないことは確かです。
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