心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年11月21日(木) おおまかにあきらかにする

「(あなたは)ものごとの原因や経過とか、現状を簡潔に話す能力があってうらやましい」
という(主旨の)言葉を言われました。 自分ではとてもそうだとは思えないのですが・・・。ただ、AAのミーティングでは繰り返し同じ過去の話をします。ミーティングの数はたくさんあり、思い出せる過去には限りがあるので、しかたなく、同じ事実を視点を変えながら何度も話していくうちに、その時その時の自分の理解を話すことは「癖」のようなものになりつつあります。 それはあくまでも「自分の理解」であって、事実とは違うかもしれないのですが・・・。

それとは別に、「他の人の話が終わるのを黙って待つ」という能力も(少しだけ)与えられました。それが自分の意に添わない話であっても。嫌いな人に対しても、礼を失しない態度をとることとか。(「嫌いな人」がいるというだけで、まだまだ回復が進んでいないことが判りますが)。まあ、病気でないふつうの人なら、やすやすと成し遂げられることなのかもしれません。でも、不完全でも身に付けられたものは、ミーティングを通じて与えられたものであります。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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