ククリ家竜巻大旋風!!

2001年05月18日(金) ククリ、十勝へ行く☆

晴れ。

早朝の4時30。
ククリが家の中をガタガタとうるさいので
く〜ちゃんは目が覚めた。

く〜ちゃんは、発熱の為心臓がドキドキしていた。体温は38度2分。

「行くで〜!」とククリ。
えっ?どこに?

秀パパの運転する車で着いたのは、ククリの友達Kさんの家。
車にKさんが乗り込んできた。

しばらくして、駅に着いた。
「じゃ、またねっ。」とククリ(とKさん)。

「え〜っ?」
く〜ちゃんと秀パパは、置いていかれるのでした…。なぜぇ?

そして、く〜ちゃんは車で家へ帰り、秀パパとお留守番。

・・・と思ったら、く〜ちゃんは、ばっちゃんの家に預けられました。
そして病院へ行った。

熱は下がってきた。

しかし。
口の中が痛くて、食べ物が口に入らない。
クスリも苦くてダメ。

夜。秀パパと寝た。

吐いてしまった。ヌイグルミの上に、布団に。

ククリ〜!何処へいったの〜?

===

●おまけ:「ククリ」は・・・

その足で、Kさんと共に羽田空港へ向かい、飛行機に乗った。

帯広空港着。
「日陰はヒンヤリするのに、日なたは暑い」北海道に着いたのでした。

そこは十勝平野。
広大な農地に、すっと伸びた白樺。
咲き乱れる野生のタンポポ。とにかく景色が素晴らしい!
人口密度が低く、とてものどか。

慣れないAT車のレンタカーに乗り、
着いた先はミニドイツ「グリュッ〇王国」。

「お客さんが、ウチラのほかに、あと一組しかいない・・・。」
さすが北海道。そんなこともあるらしい。

ココでククリは、
く〜ちゃんのお土産の「女の子の木のお人形(:写真)」を買いました。

その他、坂本直之画伯の美術館へ行ったり、
紫竹ガーデ〇で花をたのしんだり、
六花〇にてお土産のチョコレートを買ったりした。

着いたホテルの温泉は、モール泉という泉質で茶色いお湯であった。
「美肌の湯だって。なんか効きそう〜。」
世界にも珍しい、植物性の温泉なのでした。

夕食後、ククリはく〜ちゃんに電話をしてから即、寝た。

だって、ククリの昨夜の睡眠時間は3時間くらいだったから…。


↑手作りのお人形。後ろは紫竹ガーデ〇。


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