曇りのち雨。
秀パパが会社から帰ってから晩飯後の出来事。
ククリ:「実家から枇杷(ビワ)もらったよ〜。」 秀パパ:「う〜ん、今はお腹いっぱいだから食べれない、あとで食べる。」
しかし、く〜ちゃんは・・・ 台所にいるククリに 「ビワ食べたいよう!」と、箱の中からビワを2個取り出しました。
「じゃあ、洗わないとね。ジャバじゃば。」 ククリが2個ビワを水で洗って、コップに入れてもらった。
く〜ちゃんは秀パパのいる畳の部屋へ運んだ。 「いいなぁ〜。オイラにビワ一つ頂戴。」 「こっち秀パパの、こっちはく〜ちゃんの。」二人で分けました。
秀パパは「おいしいね!ビワだ〜いすきなの。」と話す。 く〜ちゃんも、これは美味いと思った。
食べ終わったので、 「もっと頂戴よう!」とククリに言う。
もっと頂戴が、何度も続いて・・・結局箱の中身は空っぽ。
ん?秀パパお腹いっぱいじゃなかったの?
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