| 2001年09月07日(金) |
ネットカフェ実況/羽毛布団押し売り対策/追伸(重要) |
流石に24時間も寝たらすっかり頭痛も治りました。 で、 今日も出陣 ひまひま星人きゃさりん! よくもまあ飽きもせず、ネットカフェにきております。 暇にまかせて、だらだらと日記でも書いてみるべか。 なんて思っている次第でございます。 どうぞ、お付き合いのほどよろしくお願い致します。
まず、席選び。 通りすがりにふと見たおっちゃんの開いている画面は、 ズボンのジッパーを下ろし、純白のおパンティーがのぞいている女性。 あはっ。朝っぱらからお盛んなことで。
で、そのおっちゃんの席から一つ空けて座ったのですが、 ネットに繋がらない。 意味無いじゃん。
で、おっちゃんからもういっこ離れた端っこの席に座る。 電源入んねぇ。 元も子もあったもんじゃねぇ。
で、仕方なく、ちょっと可哀相かな?とも思いながら、 おっちゃんの隣の席に座る。 またもや、ネットに繋がらない。。。。 どうしたものか?
ウロウロ席を替わりまくって、おっちゃんの後ろの席にやってきました。 あ、おっちゃん麻雀やってます。 さっき、純白のおパンティーの画像を開いてるとき 目が合っちゃったからかなぁ? ごめんなさいね。 あはっ。
さて、お待たせ致しました。 以前予告していた高級羽毛布団押し売り対策でも書きましょうかね。 まあ、誰も待ってなかったでしょうけど。 いいんですけどね。 いいんですよ。 書きますし。
私って、結構女王様タイプに見られがちなんですけどね、違うんですよ。 いたって普通の美少女なんです。 あ、そんなことわかってるって?あはっ。 いやぁ、実は明日で2●歳なんですけどね。 あ、それもわかってる? いやぁ、世の中知らないほうが幸せってことって沢山あるもんですよ。 はぁ。
あ、話がそれちゃいましたが、 私、いたって小心者の一般市民でございます。 ええ、「NOと言えない日本人」の典型と言ってもいいでしょう。 嫌な仕事を押し付けられちゃうタイプです。 それも慣れてくると、頼まれそうな予感がしたら、頼まれる前に「やりましょうか?」なんて言っちゃう、なんて良い人です。 そんな私ですが、悪徳商法なんてものには引っかからないんですね。 これが。 私、「NOと言えない頑固者」なんです。 頼まれ事には弱いけど、いらないものはいらないんです。 要するに、「ケチ」なんです。 うふ。
さて、そろそろ本題と行きましょうか。 あ、前置き長すぎ? ごめんなさいね。 まぁ、頑張って読んでくださいな。 私、今、とてつもなく暇なんですよ。
えっと、羽毛布団の押し売りの断り方でしたね。 まずは、私の体験談でも語ってしまいましょう。
ピンポ〜ン♪ 「布団の●八ですけど・・・・・」
はい。思わず出ちゃいました。 優秀な営業マンなんでしょうね。 すごい勢いで喋りまくって、しまいには部屋に上がりこんで、布団を広げて、 「ココが良い」 だの 「ヨソの布団はココが悪い」 だの 「お宅の布団はもう腐ってる」 だの 「お宅の布団はダニだらけ」 だの言ってきます。
気弱な小市民の私は、相槌うつのが精一杯。 でもね、「買う」とさえ言わなければいいんですよ。 はい。
可哀相に、●八の営業マンさん、2時間くらい必死でくっちゃべってました。 「こいつ、落ちるな」 なんて思ってたでしょうね。 「布団買う予定なんです」 なんて言っちゃったし。 いや、布団買う予定があったのは本当なんですよ。
で、散々くっちゃべったお兄さん、最後の殺し文句。
「今だけなんですよ。今なら、色・柄違いが安くできるんです。今しかないですよ。」
うふ。 ここからが腕の見せ所。
散々くっちゃべってくれたお兄さんに 「いりません」 なんて冷たい言葉を浴びせることなんて出来ませんよね。 ですから、私は優しく・・・ もしかしたら買うかも・・・ と見せかけて 「あ、布団は母が買ってくれるから、一度相談してみないと・・・」 とさりげなく帰っていただくように仕向けます。
で、1000円で今ある布団を丸洗いしてくれると言うので、 散々くっちゃべってくれたお礼にと、丸洗いを頼みました。
もう、一旦帰ってくれたらこっちのもんです。 後日、丸洗いしたセンベイ布団を持ってきたお兄さん。 またもや殺し文句を言い放ちました。
「やっぱり、この布団は中身は真っ黒ですよ。もう、綿の役割終わってますね。」
はい。私はニッコリ答えます。
「でしょ。いいんですよ。客布団に使いますから。」
ここまで来たら、勝利は目前です。 お兄さん、ちょっと諦めムード。
「賢いですねぇ。しっかりした良い奥さんになりますよ。で、お母様とは相談していただけましたか?」
「はい。母も年ですし、考えが古いんですよね。『実物を見ないと買えない』って言うんですよ。お金出してもらうんだし、逆らえなくて。ごめんなさい。」
「お母様はどちらにいらっしゃるんですか?一度見ていただけば・・・」
「いえ、母は遠方でして、今すぐには来られないんですよ。」
「そうですか・・・でも、もう残り少ないんですよ。早くしないと売れてしまいますよ。今ならかなりお安く出来るんですけどねぇ・・・」
「残念ですが、無理そうですねぇ。。。また機会があれば、と言うことで。」
「そうですか・・・それでは、また宜しくお願いします・・・・ぁぅ。」
と、優秀っぽい営業マンのお兄さんは肩を落として帰っていきましたとさ。
NOと言えない小心者の皆さん、 相手はプロです。 喋り出したら止まりません。 時間を置いて、相手の口が止まるのを待ちましょう。
「今だけ」 なんて言葉に騙されないように。 「今だけ」のキャンペーンなんて、何度もあります。 「今だけ」なんて、頭の働かないうちに即決させようって手ですから。
なんだか、柄にも無く真面目なこと書いちゃったわ。 うふふ。
あとね、掃除機とかも売りにきたのよ。 散々家の掃除と、布団の掃除してもらって帰って頂きましたわ。 「ほら、こんなにゴミが」 とか見せられたって、動じてはいけません。 「あら、ホント。すごいゴミ・・・」 と感心しつつも、30万も出して掃除機買う勇気はありません。 勇気というより、金がありません。 「月々3000円で買えるんですよ。」 なんて甘いこと言われたって、結局30万払うことに変わりはないんですよ。 奥さんっ!! 3000円あったら、あんな物やこんな物買えるんですよ。 騙されないでくださいね。
あとね、浄水機なんてよく売りにきます。 最近では、もう慣れっこになっちゃって、門前払い食らわせちゃうんですけどね。 前に、「アンケートに答えてください」 なんてベタな手口で来ましてね。 アンケートに答えたお礼に、携帯電話か、浄水機をくれるって言うんですね。 携帯はのちのち通話料とかかかるし、 「じゃ、浄水機」 って、浄水機を取り付けてもらったんですね。 そうしたら、毎月フィルターが送られてきますからって言うんですね。 「えっ?!要らないって言ったらどうなるんですか?」 って聞いてみたら、 「毎月フィルター代2000円引き落としされますから」 って言うんですね。 どうしてもフィルター代は取られるらしくて。 「じゃ、要りません。外してください。」 って、たった今取り付け完了した浄水機外させて、帰っていただきました。 アンケートに答えたくらいで、浄水機タダでくれるほど世の中甘くないんですね。
要するに、ですね。 「ケチなら、とことんケチを貫き通せ!」 って事ですね。 はい。
よくもまあ、こんなだらだら長ったらしい日記読みましたね。 あなたって、素敵だわ。
お疲れ様でした。
−追伸(重要)−
明日が何の日か、知ってますよね? 知らない人は、HPのプロフィールきっちり見といてください。 うふ。
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