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その晴れた青空
リョウコ
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2005年04月29日(金)
超簡単なドリボ日記(ネタバレあり・5月10日記)

・・・というわけで、ドリボに行った日の日記を書こうかと思います。
「レポ」でなく「日記」なのは、たぶんレポするほど細かいトコまで覚えていないから(汗)

ということで早速。

この日は、朝6時半に家を出まして、新幹線で大阪へ行きました。
あまりにも朝が早かったため、新幹線内では爆睡してましたが(笑)

そして、大阪で某亀梨担と合流するも、
なかなか芸術劇場の場所が見つからず軽く迷って会場到着という(笑)

で、肝心の内容なんですが、
Dream Boyのストーリーは、

天才ボクサー・スバルをモデルにした映画が制作されることになり、
その主役に抜擢されたカズヤ。
しかし、カズヤがスバル役を演じることに、スバル本人は大反対。
スバルに反対されて、カズヤはいったんは役を降板することになるのですが、
カズヤたちのリーダーのコウキが、
プロデューサーのヨコヤマから先に映画出演料をもらってしまっていたことがわかり、
カズヤは再度主役を演じさせてほしいとスバルに頼みに行きます。
すると、スバルが、「試合をして勝ったら、主役を演じてもいい」という条件を出し、
スバルとカズヤはボクシングの対戦をすることに。

しかし、その対戦で、映画のプロデューサー・ヨコヤマが
カズヤのボクシンググローブに鉛の板をひそませており、
そのグローブで強烈なパンチをあびれられたスバルは、息絶えてしまいます。
そして、疑いをかけられたカズヤは逃亡、
仲間達のパフォーマンス会場に潜みます。

一方、スバル・カズヤの対戦をとめられなかったことに罪の意識を感じた
スバルの仲間のひとり、ヤスダが、
スバルの仇をうちにカズヤの前へ。
ナイフでカズヤを刺そうとするも、スバルの弟のユウタに止められます。
そして、二人でもみあっているうちに、
ユウタが誤ってヤスダをさしてしまいます。

ユウタの罪をかぶったカズヤは、警察に捕まりそうになりますが、
自分が捕まったあとのユウタの安否を気遣い、
そのまま逃亡してしまいます。

(ここまでが1幕)




逃亡したカズヤを探すコウキたち。
一方、スバルの仲間のマルヤマたちもカズヤを探していました。
カズヤは、ユウタを探していました。
ユウタをビルの屋上でみつけたカズヤは、
ユウタを助けに行きますが、誤ってビルから転落。
そのまま落下してしまうかと思ったとき、
亡くなったスバルが、カズヤとユウタを助けてくれました。
スバルに、「自分の心臓を、ユウタに届けてほしい」と頼まれたカズヤ。
ユウタは、病気で心臓を患っていたのです。

そして、スバルの心臓を移植されたユウタは、
スバルの意思を次いでボクサーになり、
平成生まれ初のチャンピオンになったのでした


・・・というのが、だいたいのあらすじなのですが。
いろいろとあるツボは、
とりあえず14時開始の部では、
「主役を降りたカズヤを説得するコウキ」の場面(桟橋)での、
ヨコヤマくんのアドリブですよね。

川をおけみたいのをこいで登場するんですが、
そのときに、
2部では、「スーパーカーやで」
「ダイエーで買ったんやで。・・・いや、やっぱりドンキホーテやで」。
3部では、「一寸法師の再来やで」
・・・といっておりました。

あとは、ボクシングの試合をすることが決まって、
練習をするときのカズヤ。
公園にいて、「絆」を歌うんですが、
その歌を途中からジュニアの子達が歌うのね。
「なんで知ってるの?」って聞くカズヤとかかわいいんですー。
で、ジュニアの子が、「関西なんだから関西弁で歌え」みたいなことをいうのね。
「♪一歩ずつでええやんかー この手を離したらあかんでー」みたいな。
でも、そのせりふを言ったジュニアの子が、マイクが全然利いてなくて
声が聞こえないのね。
それで、そのあと登場してきたコウキが、さりげなくマイク渡して
「これ使いなよ」っていってるのがなんだかかわいかったです。
コウキとナカマルくんと、JJの子達がそのシーンで登場するとき、
うしろのほうからぬいぐるみで人形劇やりながら
関西弁で「絆」を歌っていて、実にかわいらしかったです。
コウキとか、「これが唯一の友達」みたいなこと言ってたし(笑)

で、その公園のシーンで。
練習しなきゃ、ってことになって練習をするんだけど、
それがボクシングの練習じゃなくて「ものまね」の練習なのね。
その練習のときに一番に指名されたコウキくんは、
カツンコンでも披露していた、ごくせんの矢吹隼人をやってました。
卒業式の、「ありがとうございました ありがとうございました ありがとうございました(最後だけ涙声)」ってやつ。
その流れで、カズヤも「小田切竜のモノマネで、”ヤンクミ”っていえ」と言われてやってましたね。
切り替えがすごくて。
2部のときは普通にやって、ちょっとはずかしがってたんだけど、
3部のときはちょっと失敗して「あれ?ちがう??」とかいって崩れ落ちてました。
てれる亀ちゃんが大変かわいらしかったです。ありがとうドリボ。

あと、一番好きなシーンは、
ラストのほうの、コウキとマルヤマがなかよさげに隣り合って歌ってるシーンね。
大変かわいらしくて素敵でした。

舞台の最後に、その後の展開を説明しに出てくるヨコヤマ君が面白かったよ。
「なにごともハッピーエンドがよろしいことで」みたいなこといって、
最後に「ここからはショータイムです!」って言うんだけど、
それ言った後フライングして、「はじめて飛びます」「眺めは最高でございます」「でもちょっとこわいでございます」みたいなことを言ってるのが
みていて大変面白かったでございます(笑)

ショータイムのときに、ロープにつかまってくるくるまわりながらのぼってく中丸君がかわいらしかったです。
なんか、必死につかんでるかんじが。
あとは、赤いマントつけて飛んでいくたっちゃんとかね。
思わず「王子様!」かと思ってしまいましたってば(笑)

ショータイムのときに歌ってた、関ジャニ∞の新曲(?)がよかった。
なんか、ふりつきで。
あれは新曲じゃなくてアルバムに入ってる曲なのかしら。
よくわかんないけど。
カツンのNEVER AGAINは、なんていうか、
仁がいないのは寂しいなって感じでしたわ。
でも、よかったけどね☆

ドリボ2部と3部の間に、しいにょちゃんにお会いしまして。
しいにょちゃん、大変かわいらしいお嬢さんでしたよ。
NEWSトーク・小山トークがはずんでおりました。
亀担と話が合ったみたいで楽しそうでしたよ☆
しかし、ドリボ中にやってきたカツンコン当落の結果が気がかりで
微妙に話しに乗り遅れたカツンオタでした(爆)
その際はテンション微妙で申し訳なかったですわ。

そんなかんじでございます。
ちょっと長くなりましたが、ドリボ見に行った日の日記でした。