今週末は恋人さんの風邪のせいでほとんど逢えませんでした。
午後1時半に待ち合わせ。 今日は結婚式の招待状の打ち合わせです。 でも家を出る前の電話でちょっと怒られて凹み気味でした。 しかも待ち合わせの喫茶店の場所がわからなかった恋人さんは 風邪ひいてるのに、外で待ってるし…
打ち合わせの間は良かったのですが、 なんだか全然会話ができないままお別れ。 1時間くらいしか一緒にいられませんでした。 その後もいろいろ用事はあったのですが、 恋人さんに「帰りなよ」って言われてしまいました。 (これは「風邪が移らないように」っていう恋人さんの優しさだった)
でも打ち合わせをお世話してくださっている方には笑顔で、 私には今日会ってから一度も笑顔を見せてくれない恋人さんに 朝の電話のこともあって、正直、凹み度はピークに。 思えば体がしんどい恋人さんにそんなこと望むのはひどかったかもしれない。 それでも1度くらい笑って欲しかったのです。
家に帰って、友達と電話してちょっとは浮上したものの、 やっぱり悲しい気持ちが膨れ上がってしまって、 耐えきれず恋人さんにメールして、恋人さんから電話がかかってきました。
恋人さんは寝ていて、起こしてしまいました。 この時点で私はかなりひどいけど、どうしようもありませんでした。 恋人さんは「もういいかげんにしてくれよ」って言ってました。 たぶん私が恋人さんの立場でも同じこと言ったと思う。
ただ以前だったらフォローがあったところに、 全然その態度が見られなかったことが、私にはすごく悲しかったのです。
「疲れた。しんどい。辛い」 そんな状態なら私がなんとかしてあげたいと思っても、 恋人さんは実家だから逆に迷惑になるし。 何もできない自分も悲しかった。
もうこんな自分ウザイ。ウザ過ぎ。 そう思ってもどうしようもなくて、眠って気を紛らわそうとして、 ベッドに横になって毛布かぶって眠ってました。
さっきの電話から1時間くらいして恋人さんから電話。 「寂しいんだろうなと思って」 嬉しかった。いつもと同じように話ができました。 しかも長電話だったし。。。(汗)
病気の人を相手にダダこねて、ほんとどうしようもないヤツ… 自分でも呆れる。 でもそれができるのも相手が恋人さんだから。 そう思ったのでした。
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