やるきまんまんの日記
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2001年05月22日(火)

ETVをみました。
荻野目慶子って昔からなんか気になる女優だったような…。
『いつかギラギラする日』の彼女の演技の迫力は今も印象に残っている。
なんでこんなの見る気になっのかなって、やっぱ「死」そして、心を引きつけてやまない「自殺」、
と新聞に書いていたからなんだけど。


なんか特別なこといっていなかった気がする。
こういう書き方していいのか?
分かんなかったといった方がいいのか?



部屋を片づける話。

ひまわり植えたくなった。でも明日は雨。

生きることを支えてきたもの/ことの話は違った。


『2001年宇宙への旅』を観たのだけれど、それよりは興味を満たした。


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女優・荻野目慶子さんは10年前、恋人を自殺で失った。発見したのは彼女自身だった。以来、この
辛い記憶に悩み続け、「死の誘惑」に疲れ果てる日々を送ってきた。睡眠薬なしでは眠れなくなっ
た。女優という仕事も過酷だった。ドラマに必ずといっていいほど描かれる愛と生と死。役を演じる
ことは、辛い記憶と正面から向き合い、掘り下げることに他ならなかった。この10年、何度も落ち
込み、もがいてきた。しかし、最近ようやく「生きている実感」を喜び、女優という仕事が好きだと
いえるようになったという。いま女優として新境地を開き、注目を集めている荻野目さんは、どのよ
うにして「死の記憶」を受け入れていったのか。10年間に及ぶ葛藤の日々と、心の軌跡をインタビ
ューで辿る。

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あしたは、河瀬直美なんだって。最近気になる人の一人。


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