やるきまんまんの日記
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2001年06月11日(月)

これから自立生活をする彼がいて、彼がこれから自立生活したいところの自立生活センターに一緒にいってお話ししてきた。
別な彼がいいました。
「思えば、ちっちゃな勇気から始まっている」
本当にそうだと思った。全てのことはちっちゃな勇気から始まっていた。
僕がここにいるのもそうだろうし、彼の先には確実に素晴らしい/素敵なことがらが待っている。いや、続いているのかな?その前に、彼のちっちゃな勇気を応援する人がちゃんといた。
そういうものだと思えばそうだろうけれど、いわれなければ分かんなかったし、
僕も確かにその様にしてここに来た気がする。



雨が嫌いなわけを考えた。
雨が嫌いと言い出したのはここ数年だ。
雨を楽しむ体位/体勢がとれないというのがとりあえずの結論だ。

むかしは、薄暗い部屋で、天井眺めて、雨音聴くのは好きだった気がする。
そういえば、いま屋根ないもんね。

環境もあるのかな?
人混みの中での雨は嫌いだ。雨が感じられない。
実家は、リンゴ畑に囲まれた、田舎だったから、雨を感じるのも遊びにできた。
雨降ると、鶏も小屋に入ってた。小さく鳴いてたかな。



カンに触ってしまった。


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