やるきまんまんの日記
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障害をもっているといとも簡単に、そこにいないかのような会話をされ、存在を抹消される。 そうならないために、いつも灯台のように存在を、あの手この手で、それでも軽んじられる何かがある。 いつになったらやめられるのかと、それでも不安で…。
自分というのはどこを指すのであろうか考えたくもなる。
障害者に限ったことではないのであろうが、一緒にしてしまってもいいのかとは思わず。 この夏はそのことが明確になったというか、明確にしてしまったというか。
この日記もそんな役割を果たしていて、カウンターは回り続けていて、それがまた痛々しく、逃れるところも知らず、堂々めぐりのメビウスにはまってしまっているのかも知れないな。
『Fカップの憂うつ』 『ヤンヤン夏の想い出』
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