やるきまんまんの日記
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2001年08月03日(金)

障害をもっているといとも簡単に、そこにいないかのような会話をされ、存在を抹消される。
そうならないために、いつも灯台のように存在を、あの手この手で、それでも軽んじられる何かがある。
いつになったらやめられるのかと、それでも不安で…。

自分というのはどこを指すのであろうか考えたくもなる。

障害者に限ったことではないのであろうが、一緒にしてしまってもいいのかとは思わず。
この夏はそのことが明確になったというか、明確にしてしまったというか。


この日記もそんな役割を果たしていて、カウンターは回り続けていて、それがまた痛々しく、逃れるところも知らず、堂々めぐりのメビウスにはまってしまっているのかも知れないな。


『Fカップの憂うつ』
『ヤンヤン夏の想い出』


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