１８時に点灯式があるのは判っていたけど
ご飯を食べてからだったから会場に着いた時は　
殆どのイベントが終わっていたし
軒を並べるショップもビアホール以外は閉店してたのにはガッカリで。

ライトアップされたツリーは　それはそれで華やかで見事だったけれど
ＴＶなどで見るのと　側に寄って間近に見るのとでは
イメージ的に違ってて　思ったよりも小さく感じた。
以前、年末に札幌に行った時に見た「ホワイトイルミネーション」も
そう言えばそうだった。映像のマジックとでも言うのだろうか
画面を通してと実際に見るのとでは違って見えたっけ･･

２１時になって　音楽が流れ出し　スモークが焚かれ
と同時にレザー光線で夜空に浮かび上がった光のイベントは　
少し煙ったくて喉が痛かったけど、寒さを忘れさせるには充分で。

しばらく佇んで　光のショーを楽しんでたら、何組ものカップルに
「すみませ〜ん撮って戴けますか？」とシャッターを切るよう頼まれたりした。
どうやら夫は頼み易い顔をしてたらしい（笑）

寒さを忘れるには限度が有って
「もう少し研究の余地が有るね〜」なんて言いながら
「多分もう来る事無いだろうな」と思いながら途中、お茶して　
クリスマスイベントは終わったのでした。