「ハリ−・ポッター」シリーズ翻訳者松岡佑子さんの文化講演会に潜入成功(笑) 興味深い話をたくさん聞くことができ、有意義な時間を過ごしてきた。
彼女は福島県で生まれ、宮城県で育ったらしい。 ちょっと親近感。 そしてインテリビーム直撃。 はあ、羨ましい。素敵だなあ、知性って・・・ せめて印象だけでも、「知的な感じ」とか言われてみたいものよ。
『ハリー・ポッターと賢者の石』はすでに1000万部を突破したらしい。 日本のマグルな読者は松岡さんが訳した文章から、 ハリーの住む魔法の世界を想像しているわけなんだなあ。 翻訳ってスゴイ仕事。 翻訳者の表現が、読者のイメージに直結するわけだから、 推敲に推敲を重ねなければいけないのも当然。 日本国民待望のハリー・ポッター第4巻は、今年の秋頃の発売になるとか。 映画の2作目も冬には公開されるし、楽しみが2倍だわ♪
うーん その頃までになら、分厚い原書が読めるかなあ・・・・? 最近、ページすら開いていない状態で(笑) 全然進んでいないのだけど・・・・・・・ でも、今回の講演会でちょっとだけやる気が出たかな?
なんでも、4巻目の発売時 J.K.ローリングさんはタイトルさえも明かしていなかったらしい。 発売日前夜になっても、書店の人はダンボールから出さなかったとかなんとか。 ただ一つ彼女が明かしていた事は、「今回で誰かが死ぬ」ということのみ。 私は、初耳だったのでビックリ。え〜、誰、誰? そして、4巻目では「例のあの人」の力が強大になるらしい・・・・・ 松岡さんはそう言って去っていった・・・ うーん、いけずぅ〜 (←ちびまるこちゃん風)
とりあえず、頑張って読むよ〜。
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