サッカーワールドカップ 審判の誤審をめぐって、批判が相次いでいますね。 特に韓国戦(笑)
審判ですら あの雰囲気と、ブーイングの嵐にのまれちゃうんでしょうね。 赤いしね、スタンド。赤すぎるしね(笑)。 まあ、人間ですから。
人間なのはとうの昔にわかってることだし、 何らかの対策を講じればいいのにね。 サッカーにビデオ判定を持ち込むのは不可能に近いと思いますが、 (スピード感がなくなってつまんなくなるし) もう少し人数を増やしたりして、 その場で「ごめ〜ん!ミスしちゃった!」とか言える位の裁量が あってもいいんじゃないかねえ。←素人の主張。言いたい放題(笑)
審判のジャッジをめぐる問題って何の競技にも付きまとう事。 今に始まった事じゃない。 シドニー五輪の柔道は忘れないわよ!!!もう!泣いたよ、あたしゃ〜。 そういうときにいつも思うのは、 相撲の「物言い制度」。 これってすごく公平な仕組みだと思います。 それに行司の進退だってかかってるしね。命がけよ。 サッカーにだって、導入しようと思えばできるんじゃない? ビデオ観戦に徹するだけの審判を増やすとかさ〜。
まあ、私としては韓国の大躍進は嬉しいけれど、 負けたチームがいつまでもブーブー言ってるニュースなんて見たくないし。 サッカーはナショナリズムに直結するスポーツなんだということをヒシヒシと感じる今日この頃。 ヨーロッパは統合の方向の中で、右傾化が顕著だし。 (ったく、いつまで繰り返す気かしらね。造っては壊し、造っては壊しで、 今度は成功するのかね〜?) やっぱり、ジャッジは正確に。公平に。中々難しいけれど・・・・・・
追記・・・・ 強豪チームがバッサバッサと振り落とされるワールドカップ 大波乱。(チケット問題でも大混乱(笑)。) サッカー好きの人たちは物足りなく感じているかもしれませんね。 でも、岡ちゃんが言うように「サッカーには歴史が必要」と言うならば、 今大会の波乱のお陰で、ドイツ大会はますます盛り上がることでしょう。 とても楽しみです。 そして、今大会でお豆腐のようにとっても淡白に決勝Tから消えた日本が 奮起するサマを、もしかしたら見られるのかもしれません。
追記2・・・ 前の日記に、実況ならやっぱりNHK!テレ朝やフジはちょっとと書きました が、訂正(笑)。 日テレとフジはちょっとね!!余計なモノが多くてイヤだね!! 先日の「韓国対イタリア戦」の実況は朝日の角澤さんでした。 私は彼があまり好きではなかったのですが、先日の実況には非常に感激しました テレビの前にいながら、その場にいるかのような感動を味わえましたね。 ありがとーう。
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