旧)サービスクーポン

2004年02月29日(日) URINE TOWN The Musical

・・・『ユーリンタウン』・・・
観てまいりました、東京公演。

何と感想を述べればいいのやら...。
とにかくズシンとした感動をもらって帰ってまいりました。
この日記を書いている今もジワジワきています。

今を反映した秀逸ミュージカルだと思います。
一度とは言わず何度でも観るべき作品じゃないかな。

嗚呼、あの作品を選んだ南原さんにカンパイ(笑)
惚れなおしましたよ♪
さすが、野球ファン。確かな選球眼でした(^o^)
そして、私たちナンさんファンも確かな選球眼です(自己満足)
自信が確信にかわりました(笑)



【ミーハ−追記】
・私は28日の昼公演と29日千秋楽を観劇してまいりました!!
 2回観られて本当に良かった!!ありがとう、よっしーさん。
 1度目の時は、いまいち作品に参加しきれていない自分がいたからです。
 やはりミュージカルは参加したもん勝ち!! 一体となって楽しむものだなあと思います。
 ナンさんもおっしゃっていたように、
 スタッフと役者、そして観客によって様々に変化していくのが舞台ですよね。
 そういう意味でも、あの千秋楽の公演は最高だったと思います。
 良いカンパニーを作り上げたんだなあとしみじみ感じました。

・「千秋楽」は初めての体験だったワタクシ。これはヤミツキになりそう♪
 まさか、サックス演奏まで聴けるだなんて!
 なんさんのエンターテイナーぶりには感服でございます。
  大阪、九州公演もこの調子で突っ走ってください。

・極悪非道なロックストックさん。笑顔がステキ♪
 ナンさん起用は大正解!
 軽やかにしなやかに演じていらっしゃったナンバラさん。
 でもやっぱり私の視線はどうしてもそのお顔に釘付け・・・(^^ゞ。
 ダンスのスキルが向上した今でもやっぱり「顔で踊っている」なんさん。
 それが圧倒的な個性ですな。

・ぶっちゃけると私はその昔別所さんのファンでした(^^ゞ
 別所さんが歌う「ラン・フリーダム・ラン」はいい!!
 私も歌いたい♪ 
 

 「ユーリンタウン」の中にある混沌とした不安。
こういうことって今や身近にあることかもしれません。
私たちそれぞれにとってのユーリンタウンはどこにあるのやら。
とどめは終点 ユーリンタウン


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