古い魔法
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2003年11月23日(日) 刹那

遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし
ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり
誰もみな手をふってはしばし別れる

そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く
美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間
せつなくてせつなくて胸が痛むほど

 ぼくらが旅に出る理由/小沢健二


大嫌いなこと。それはあたらしく買った本が、家に帰ってふうをあけると他人が手荒に読んだ折り目がまざまざとついてることで、今日の銀色さんの家の本がそうだった。気づかない自分もいやだけど。やっぱり本はまっさらで。
ふつう本の広告に装幀者は記されていないと思うけど、リトルモアの刊行案内は、雑誌ならデザイン、書籍なら装幀したひとの名も載っているところがやっぱなんかちがうなって思わせる。
トラは最も深刻な絶滅の危機にある野生動物で「the Last 5000」という保護をうったえるキャンペーンもWWFがしているんだけど、日本でまずそれに応えた有名企業が阪神タイガースで、つぎが「とらや」だそう。すごい。で、それについて検索していたら、熊本のスナックのラストまで5,000円、という意味の料金表が出てきてしもうて。


Rina |MAIL

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