古い魔法
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フィクションとノンフィクションの中間ばかりでよくわかんない毎日です。人生ってこんなもの? まるで浮き草。シャングリラなんて名前のバスも走ってました。乗りおくれましたが。これは愛車の名前にちょっといいかもしれやせん。シャングリラ号。
子どもの頃よく家にあった「純露」っていう飴、クスリみたいにプチッて銀紙から押し出すやつを急に思い出して探してみた。けど、なかった。飴は健在だけど、今どきの個包装。あのプチッていうのをやりたかったんだよ。なんかブリスターパックとかいうんだって。
石黒彩がちょっとずつ露出してきてるけど、ジャストでだんなのことを「しんやクン」と、小柳ルミ子改めrumiko改めrumico(coは仲間・カンパニーのcoだってよ)が言う「けんやクン」のアクセントとおんなじだった。やのつく名前(やくざじゃないよ)のアクセントっていつからこうなったのでしょ。幼稚園とか、ああいうおかあさんいっぱいいそう。ちとこわ。
TV、スーパーテレビ「全盲夫婦が挑む!アテネパラ五輪の夢」。女だからいうと、女性で目が見えないと不便なことはなにかと多い。身だしなみのこと(お洒落するなと言わないで)、身体のこと、家事、育児のことなどいろいろ。見えてても揺れる東西線の中で鏡をつかわずコンタクトを入れたり、ときどき勘で口紅を塗ったりするし、手でさわってみないとわからないこともあるし、気配や他の感覚がたよりになるときも多い。ので、その手のスペシャリストなのだという見方で見てみた。わたしの方がずっとずっとしみったれだと思った。
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