古い魔法
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2004年01月18日(日) |
泉が森の黒文字3丁目 |
からすのまち、いずみがもりのからすのパンやさんのお話し。からすのパンやさんのうちに、四羽の赤ちゃんがうまれました。おとうさんとおかあさんはとってもうれしくて、四羽をやさしく、大事に育てました。おとうさんとおかあさんはせっせと働きましたが、赤ちゃんが泣き出すと飛んでいって世話をするため、パンは黒こげ、半焼き。お店はちらかったままになり、お客さんが減って貧乏になっていきました。 四羽はどんどん大きくなり、売れないこげたパンや半焼きパンがおやつになりました。このおやつパンがからすの子供達の間で評判になりました。そして子供達の意見を取り入れて、変わった形の楽しい、おいしいパンをどっさり、たくさんつくりました! さあ、これらのパンの売り出しに、大フィーバーが起こります。
Ehonnavi.netより
小学生のとき、かこさとし(加古里子と書くとは)の「こどものカレンダー」っていう本が好きで1月のまきから12月のまきまで、図書館でかりてきてよく読んでた。うちは大人家庭だったので、幼稚園のときから大きい子用の本や図鑑や明星やメンクラや江戸川乱歩の背表紙とか(中は読めない)読んでて、絵本はあんまり読まなかったんだけど、からすのパン屋さんとかいま見てもおもしろそう。絵がこまごましててこのみ。この前「からすのパンやさんトランプ」見つけた。(はらぺこあおむしもあった)
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