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古い魔法 DiaryINDEX|past|will☆
好きだった人と小学校の同級生の女の子と3人で、遊園地とか学食にあるような安いラーメン(250円だった)をたべに行って、それなのにまた「ラーメンたべよっか」とハシゴしに店をでると雨が降りだして来て慌てると、同級生の子はちゃんと傘をもってて、彼は見かけによらずモスグリーンの折りたたみをおもむろにカバンからとりだすもんだから、わたしはというとお店の忘れもののビニ傘の中からいちばんボロそうなのを拝借してやぁれやれと歩き出し横断歩道なんかわたりながら傘をひらくと案の定、傘はひしゃげてて使いものにならなくて「アレレー、コレだめ」なんてテヘヘな表情で計画的に相合い傘をするという夢をゆうべみました。相合い傘ってのはいいですよね。
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