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| 2006年04月25日(火) | 昨年の今頃・・・ |
昨年の今頃から父の様子がおかしくなった
あれから1年・・・ふと日記を読み返してみたけど・・
なんかね・・・亡くなったと言う実感が、しない
日記読んでると病院に行くと病室に父がいるような気がしてきた
なかなか身内の死と言うのは、受け入れられないものらしい・・・
先週は先祖のお墓を撤去して来月には新しいお墓に先祖様と父の納骨なのに
新しい事を取り入れるより古い事を捨てる方が難しいらしい
| 2006年04月19日(水) | 先祖の墓撤去 |
雨が多いので、昨日は雨が降るかと心配したが大丈夫だった。
朝仕事から帰り3時間寝た後、住職と家で合流して車で先祖の墓まで走った。
高速使って約２時間ほど、思ったよりは早く到着したが親戚や石屋さんは、すでに待機中だった。
お墓の周辺を掃除して花と線香を供えて、魂抜きをしていただいた。
土葬なので骨は残っておらず土を持ち帰って仏壇に父の遺骨の隣に祭った
「5月25日には新しいお墓に皆で入れるからね」
お墓移動してご先祖様は、お怒りでは？と言う気持ちもあるけど・・・
田舎の墓は年に1回行けるかどうか？の場所だし日当たりも悪い
今度のお墓は、霊園なので日当たりも良いし交通の便も良いので月に1回はお参り出来るからご先祖様も喜んでもらえるのでは？
と自分たちに言い聞かせてるけど・・・・どうかな？
後は、開眼式を迎えるだけ！ やっと一安心出来そうだ！
