MIKI.PRUNEの方丈日記
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台風27号(28号は遠くの海上と通ってくれる)が
通り過ぎて、北の冷たい空気を運んで来ました。
関東地方は、昨夜から寒くなって一気に季節が変わって
しまった感じがします。
台風27号は速度が遅く、長い間、雨が降り続いた
地方もあり大変だったようだし、伊豆大島では先の台風の
爪痕残る中、また台風接近で住民の方々が避難しなければ
ならない事態となり心痛をお察し申し上げます。
台風が近づく中、3.11の余震が昨日、午前2時10分頃
発生し、身を縮める思いをしました。長く強い地震に嫌な気持ちに
なったものです。
震源地の福島はもとより、宮城や岩手の人たちはもっともっと心配で
肝を冷やしたことでしょう。
自然の驚異には、人間は無力さを感じますが、地震、津波、台風など
自然災害に備えて、出来ることをして行くこと、教訓を生かす努力だけは
私たちは続けていかなくてはならないと思う。
♪ 夏の光に ♪
やまがたすみこ9枚目シングルはフォークシンガーから脱皮した
彼女がボサノバ調の1曲です。
おすみのアルバムは4枚目から何かが変わり、この「夏の光に」が
入った6枚目のアルバムは完成度の上がった好アルバムです。
変身したおすみの曲の中で、わたしが一番好きな一曲で、
スマホのメール着信音にしています(^^)
夏の光に
さよならを言う前に
あなたはいつもサングラスをかける
暗いレンズに
わたしの顔がすがるように映る
夏の光の中を 悲しいとさえ言わないで
あなたは何を 忘れようとしているの
さよならをしたあとで
あなたはいつも さびしげに歩く 二人はいつから
こんな別れかたするようになったの
今日で終わる二人なら
思い出なんか ほしくない
あなたは後ろを ふり向かないで歩いて
*夏の光の中を 悲しいとさえ言わないで
今日で終わる二人なら
思い出なんかほしくない
*くりかえし・・・
澄みきった 青いそらと 柿の木と
ひとの縁というものは不思議なもの
私を取り巻くひとの縁も
本当に不思議なつながりがある
いろいろなつながりがあるが
ひとの縁は
人柄によるものが強いように感じる
私は恵まれ縁によって
生かされている
ありがたいものだ
感謝とありがとうの気持ちで
それらのひととこれからも
関わって行こう
近くのひと
遠いひと
それらのひとが私を
見守っていてくれる
ありがとうございます
♪ さりげない二人 ♪
作詞:喜多條 忠 作曲:加藤 和彦 編曲:渡辺 俊幸
チューニング・ラブのB面のこの曲は 軽やかなメロディと微笑ましい詩が マッチした1曲です。 あの加藤和彦さんが作曲した曲でもあります。
さりげない二人
あなたはあなた わたしはわたし
ふたりをつなぐほほえみは
ふたりをつつむ暖かさ
あなたのわたし わたしのあなた
ふたりがかわすやさしさは
ふたりにわかるさりげなさ
きのうはきのう あしたはあした
ふたりで暮らす毎日は
ふたりでいつも作り出す
あなたのあした わたしのあした
ふたりがかわすやさしさは
ふたりにわかるさりげなさ
あなたはあなた わたしはわたし
それでも街をあるく時
ふたりはどこかにているの
あなたのわたし わたしのあなた
ふたりがかわすやさしさは
ふたりにわかるさりげなさ
そらの下 見えない糸に 結ばれて ひとのぬくもり 恋しい季節
今度の休みに高校時代の友人と日帰りの温泉を計画している。
それほど遠くにある場所ではないが、ローカル線を乗り継いで
のんびりとした旅。途中にある立ち寄り湯に寄って、日頃の
疲れを癒して、秋の休日を過ごす予定です。
トロッコ列車に乗ったり、自然を感じて、ビール片手に話をして
のんびりしたい。
そんなぷち旅行だけど、しばし、現実を離れてのんびり
友人たちとわいわいしたい。楽しみです。
♪ チューニング・ラブ ♪
8枚目のレコードは1975.7.1発売
作詞:三森たかし 作曲:山県すみ子 編曲:柳田ヒロ
フォーク路線からすこしづつ変化が現れた時期に発売された 一曲です。
チューニング・ラブ
Tuning love Tuning love
どこまでいっても 出逢わない
いつになっても うまく言えない
Tuning love Tuning love
わかって欲しい この気持ち
届けたいの あなたの胸に
カタコトまわる糸車 からんだ糸がほどけない
それでも毎日まわりつづける ありったけの私の愛で
Tuning love Tuning love
こたえてほしい 本当の気持ち
いつかはきっと 僕の胸に
鏡の部屋に迷い込んで 左も右もわからない
それでも僕は追い続ける ありったけの僕の愛で
ありったけの僕の愛で
秋旅で ゆったり浸かる 温泉に
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