ボクの見上げた 空を あげる
ボクが見た 夢を あげる
ボクの大切な すべてを あげる
ボクが消えてなくなっても
ボクがボクであったこと
少しでいいから 覚えてて
キミたちの存在は 「愛」
あんなに温かで やさしいのに
どうして 哀しい現実が襲うの?
大丈夫?
って あたしが聞きたいんじゃなくて 聞いてほしいんだね
本音はいつも 喉の奥
誤って飲み込んだ 魚の骨みたいに刺さって しばらく取れないと思ってるうちに どこかへ消えてなくなる
『だいじょおぶ』
そんな 鋼鉄みたいなもの あたしの中にない
あなたの 声
あなたの 言葉
あなたの 音
あなたの 生んだもの
あたしを 癒す あなたを ココロから慕ってヰます
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