どんなに大事に思ってもどんなに愛してもらえていても人は『独り』なんだと感じる一瞬どれだけ近くで触れていてもどれだけ熱く交ざり合っていても心は一つになりきれないからやっぱり人は『独り』なのだ
年のわりにあどけない顔付きの君が『その時』だけ覗かせる表情と微かな吐息が魅力的で僕はまた君から離れたくなくなるんだいつも物静かな君が『その時』だけ奏でる音がとても魅力的で僕はまた君から離れられなくなるんだ