はまった。この一言に尽きます。
十二国記。
アニメ版しか見てないのですが、こいつはかなり面白いずぇ〜！！
中学時代友人に小説を貸してくれると言われ待ち続けたのですが結局卒業で読まずじまい。
テレビで放送していた時初めて見たのは友人との対決シーン。
ひょっとしてバトロワみたいなのか！？と思って今までノータッチできましたが、
ビデオを借りて一日完徹してみましたとも。
家族全員で楽しめます。
父上なんかぼろ泣きです。
エン王の若様時代のシーンのでは毎回泣いてましたよ。
回想多いから五回くらい見て全ておんなじ場面で。
あとは陽子と楽俊の「私と楽俊の間にはたかだか〜」のシーンとか。
ネズミ良いこと言うねぇ。

で、やはり美形ぞろいのエン国にハマるかと思いましたが（いや、実際ハマっているのだけれど）、
今回は女の子にトキメキマシタ。
キョウ王様ね。
あのこも良いこと言うわ〜。可愛いしね。
ハマッタ勢いでついついビデオを貸してくれた友に
更夜とか描いて送り付けそうになりましたよ。（思いとどまった）

とにかく！
最近のアニメはつまらん！とか思って
「しまじろう」と「ぶぶちゃちゃ」しか見ていませんでしたが、
久々に面白アニメに出会えて幸せです。
ゼヒ一度ご覧になってくださいませ。

今日は早い帰りだったので昼寝をしたわけですが、
何故か火村先生の夢を見たのでございます。

（何故か警察署のようなところにいる私。
恐れ多くも火村先生から電話がかかってくる）
火：「もしもし、白羽なこに代わってくれ」
白：「あら、火村先生じゃないですか。
先生にはそれなりの態度を示して電話してきてもらわないと？」
（妙に高圧的な白羽。威張り散らして言う割には意味がぜんぜん解らない。
火村先生ため息をつきながらも、今から黒板に書く文字を当てろと言う。
しかし電話ごしに相手の書く文字を当てることは不可能。
カッカッカッというチョークの音で何を書いたか当てるしかなさそうだ。
何というか、この辺から既に火村先生がドリフ色に染まりつつあります。
メモを用意する暇もなく書き始める様子の火村先生。
目を閉じて耳を澄ます白羽。
するとどういうわけか火村先生の書いた文字が手に取るように解るではないか！）
白：「ふふふ、解りましたよ先生。貴方が書いた文字は
【The White House gov.with ゴルゴ13】ですね！！」
（意味わかんねぇよっ！！何だよ最後のwith　ゴルゴ13って！！
ゴルゴ13と一緒のホワイト●ウス！？ゴルゴ観光旅行中！？）
火：「…ふん、少しはやるようだな」
（当たってんのかいっ！！）

どうも起きたら火曜サスペンスを母上が見ていたので
その影響も無意識にあったようですが…。
最初の高圧的態度のシーンあったらしいし。

何か、自分で勝手に夢を見て
勝手に火村先生をコント仕立てにしてしまいました…。
火村先生はもっとかっこいいんじゃい！

最近父上が井上和香（？）の物まねをしております。
…と言っても真似するのは唇の形だけですが。
しかしコレが全くもって似ていません。
父上、その唇はひょっとこだよ…。
今日は小倉優子のまねをしておりましたが、最高に気持ちが悪いです。
アヤツ関根勉を目指すきか！？（でも関根さんは好き）
早々に似ていないことを自覚し、
諦めていただけると天にも昇る気分です。

どうでもいいですが、生活リズムが狂いすぎてヤバイです…。

少々出遅れましたが、明けましておめでとうございます。
今年もまたお付き合いくださると嬉しいです。

今年一年の星座占い（金運）では最下位をとった白羽です。
ちなみに母上は一位でした。
母「じゃ、今年は一位のお母さんが皆を引っ張っていってあげるからねー！」
父「…そして、なこは足を引っ張る…」
母「でも相殺されて中位になるわ…」
白羽「……つうことは今年も去年と変わらぬということか…」
合唱。

でも、初詣のおみくじは
一番の大吉でした。
しかしあそこの神社はかなり高い確率で大吉が…。
大吉三年目…。