2004年01月31日(土) |
いつの間にか6006。 |
ようやく気づいた 「意味の無いこと」
立ち止まり 考えること。
ようやく気づいた 「答えのあること」
考えても 全ては決まっていること。
足跡は 残されていって
手招きに 負けている自分がいて
振り返るたびに 後悔をして
それでも 導かれるままにしかすすめないこと。
それでも わたしじゃない、あたしがいること。
朝からサンシャイン 浴びて満点
青い空は太陽と戯れて
白い雲が恥ずかしそうに泳いでる
途切れ途切れのライン 踏んで以来
長い時間が過ぎていた気が
まずいタバコをふかしながら思ってる。
心がキュ って音がするのは
たぶん、内なるあたしのお腹が減ったからさ。
ずぅっと前の こひ のこと
たぶん、すぅっと消化しちゃったんだろぅな。
だからきっと、内なるあたしはさ、
たぶん
ちょっと
きっと・・・。大きくなってるんだよね。
遠い言葉に思いを馳せ
目を閉じると浮かぶ顔。
好き
なんて呟くわけにもいかず、
ただ、声を聞けた喜び
かみ締めている。
2004年01月27日(火) |
普通に、ライムの日記。 |
最近 詩が見つかりません。
なんでだーーー(oー(ェ)ー;A アセアセ
日々お疲れモード。
恋にはまっしぐらのようですが
胸がイッパイで言葉があふれてきません。
困った。。。。
雪の中に浮かぶ記憶の
片隅にあるあなたの笑顔と
まだこだまする声よ
ギターの音色が思い出させる
流れすぎていった時間の
二人の会話と別れの理由。
もぉ 覚えてないけれど。
魔法のぽっけがあればいい
例えばしたいと思うこと
それができればそれでいい。
魔法のぽっけがあればいい
自分は一人だけじゃなく
何かに囲まれていたいから
魔法のぽっけがあればいい
やりたいこととそうでないこと
何か違いがわかるような
そんな当たり前があればいいのに。
雪のように 熱を避けて行くあなた
ただ届かない 届けたい思いを胸に
あたしは雨のような つかめない気持ちを流していた。
雪のように 熱を避けていくあなた
ただ届かない 届けたい思いを胸に
あたしの涙のように 意味のない言葉を連ねていた。
心にはえたきのこが今日も
胞子を飛ばして増殖してゆく。
どんより曇った心に今日も
きのこがだんだん大きくなる。
どうせ心にたまる涙。
きのこを育てるよりも
大地になみだを落とそうよ。
うじうじしててもナニも始まらないと
幾度となく 涙を流して
明日になってもナニも変わらないと
幾度となく それを悟って
それでも
僕は前を見て歩こうと思う。
もしかしたら それが人間なのかもしれない。
そばにいる人 いない人
愛している人 いない人
ただあたしの欲しいものだけを
ただ与え続けてくれた人。
そばにいる人 いない人
愛していた人 消えた人
ただあたしの欲しいアイだけを
たったこれっぽっちもくれなかった人。
おくまで深く感じたい。
「あなたのぬくもり」
「あなたのかおり」
そんなものはもういらないの。
ただ、あなたを深く感じたい。
「そばにいること」
「あいしあうこと」
そんなことはもういいの。
ただ、あなたが私で感じてくれれば。
soraに うかぶは しろひ くも
アイを かたるは 陳腐な あたし
胸打つ 鼓動は 先よりも
君を 思ひ見 高鳴る鼓動
あな そらは けふも あおく
あな きみは けふも いとほしき
soraを よこぎる 雁の 群れ
先に いきぬ 君の ごとし
流れぬ なみだを すさまじと思へど
乙女の 心も 枯れぬる あたし
あな そらは けふも とおく
あな あたしは けふも 老いゆく運命
考えなくても 答えが出ることは沢山あるのに
どうして先生は 考えても答えが出ないもの選ぶの?
考えても 答えがないことは沢山あるのに
どうしてあたしは 答えがあることを覚えられないの?
考えても 考えなくても
答えは最初から決まった場所にあって、
先生は見つけ出した答えよりも
決まった答えに丸をつけるんですね。
伸びた髪。
伸びた爪。
伸ばす理由をなくしてからも、
何かを引きずるように伸ばし続けた。
胸が隠れるくらい伸ばしたかったわけは
もしかしたら、本当は
心にヴェールをかけたかったからなのかしら。
もしかしたら、本当は
あの誰かを忘れられないだけなのかしら。
雪の向こうは同じ景色
あの曲がり角も
あの電信柱も
君の家が少し見えるところも
なにも変わらない。
雪の向こうは同じ景色
駐車場にある車
右側の風景や
あたしが降りるバス停は
少し変わってしまったけれど。
まっすぐな線を かいてたつもり
あなただけに届くように
まっすぐな線を 描いていたいのに
あなただけに届くように
まっすぐに まっすぐに 進んでいく
どこからか どこからか ずれていくよぅな・・・。
まっすぐな線を 描いていたいのに
あの場所に届くように。
泣き虫なあの子が泣いた。
だれもがいつもどおりだと
知らぬそぶりで抜けていく。
お調子者が笑ってた。
だれもがいつもどおりだと
楽しいフリをしていた。
涙も笑顔も風のなか
誰も知らないスキマ風。
あのとき見つけた 小さい想い出は
記憶の片隅にうもれ 流されてゆく。
二人の足跡は 雪が隠すように
いつかまた誰かが 踏み潰していく。
あのとき見つけた 記憶の端
誰もが忘れかけて また雪はつもっていく。
あの電信柱は ナニかを照らすように
いつもまた誰かの 上で光っている。
相変わらず伸びていない自分に気づく。
彼を見たときときめくあたし。
相変わらず好きなんだなぁって思う。
彼のメールが届いた瞬間。
前と変わらず着信音を特別にしたりとか
それを聞いてひとりで寂しいとか
相変わらずこりてない自分に気づく。
目に見える後悔を
目に見えないフリをしながら
変われない自分を攻め立てる。
部屋の中の 棚の一番上に
お気に入りだったぬいぐるみが
おいてある。
記憶の片隅には
ぱぱと ままの話し声。
なんとなく 思い出すから
今日はアイツを見なかったことにして。
ほこりにまみれたアイツは今日も
仲間を見る目であたしを見てる。
記憶の片隅には
あたしと みんなの笑い声。
2004年01月06日(火) |
WORLD WORD |
世界には 必死で生きている人が沢山いるのに
こう・・・ 生きていて、生きる意味を考えるのはなぜだろう。
こんなに無力な自分なのなら 必死な人に捧げたい命。
どうして 私は生まれたのでしょう?
なぜあたしは こうして生きているのでしょう?
必死に生きる意義を 私に与えてください。
愛してる人だっていたし
愛されたことあるあたしなんだから
自信は捨てちゃだめなんよ?
水のように
自然で
無色で
美しく
そして強いものでありたい。
終わりじゃなくて始まり。
今日という日はスタート。
今日の終わりもスタート。
24時間ごとにラインは引いてあって
走り出して
走り出しての 繰り返し。
30日ごとにラインは引いてあって
怠けていても
自動で次へと 運ばれる。
365日ごとにラインは引いてあって
ゴールごとに思い出が
だんだん増えていくもの。
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