前の日記の日付みたら9月22日ですかい。放置しすぎですな。
最近はまた新たな病の到来で激しく体力を消耗しておりました。 喘息っぽいので夜咳がでて眠れないんじゃよー、という哀れな一週間を経て 今週あたりようやく普通の生活に戻った感じです。
吸い込む粉薬とか咳止め水薬(甘くておいしいのだが中毒になるやつだ)もらって 気分はすっかり病人。 毎日欠かさずに薬飲むのは久しぶりです。 最初は風邪かと思ったんだけどねぇ。
さて、気づけばこの2ヶ月の間に色々あったみたいです。 ・10月でまたひとつ神に近づいた!(誕生日でした) ・PSP発売決定、値段やすすぎ!!!(もちろんプレ予約済み!) ・福井晴敏の短編集(新刊)ツマンネー!(浅田次郎かと思いました) ・FFXIプロマシアミッション難易度設定アリエネー!(オフゲじゃないんだから) ・デスノート相変わらず面白い(ライト君の根暗っぷりがたまらん) ・「マグナカルタ」ク○ゲー!(声優フェチにはたまらんのでやってますが)
他にも小ネタいっぱいあったはずだが、思い出せないや。 ヴァナではフレが何人か引退していってまた寂しくなりました。 先週はDQ8発売ということもあって、ログイン人数も減ってるっぽいです。 一部では3D酔いすると噂のDQ8。高いんで結局買ってませぬ。 6からやってないな。 他にも積みゲーがたくさんあるので、そこから消化していかないとなぁ。
読んだ本で印象深かったのは「西城秀樹のお陰です/森奈津子」 早川で文庫化されたので久々に読み直したけど、面白い。 この人の文章はあまり好きではないものの、ファンタジー部分がおかしすぎる。 もしかしたら同じような妄想を抱く人は他にも多数いるかもしれないけど、それを ストレートに書けるのはスゴイ。 あえていえば「身もふたもない」のですが。 激しくフランス書院的エロファンタジーです。 読みやすいのでおすすめなんだけど、電車の中では読まないほうがいいだろうな。
秋に始まった多くの深夜枠+αのアニメのなかではダントツで「巌窟王」がイイ。 一応デュマ原作のアレが元ということになっていますが、もぉうエロすぎ! なんといっても伯爵役の声優:中田譲治の声がエロい。 何も知らない若者(主人公)をたぶらかすその手口と囁きが悶絶ものです。 録画してるけど、ついついリアルタイムでTV前に正座ですよ。 声もすごいんですが、製作がGONZOなので視覚効果も面白い。 服などのテクスチャがCGテキスタイルなのか、非常に不思議な効果を生んでいます。 「モンテ・クリスト伯」という邦題のものを昔読んだ時は、すごいできすぎなお話だ のぅと思ったものですが、新たな味付けで全く違う世界観を作り出したのはいい考え ですな。未来だろうと過去であろうと、復讐というテーマは非常にいいです。
果たしてどういうオチをつけるのか・・・。 ようやく役者がそろってところなので、今後の展開が楽しみです。 2月にDVD化されるので予約してみた。
さぁ、明日はPSPの優先予約日。 (現時点ではプレ予約なので、今回優先予約できると完全に予約完了します) これでやっと落ち着いて12月12日を迎えられるのかな。 発売日に大物ソフトがそろわないのがやや難点ですが。
一方でNintendo DSはいいソフトそろってるね。 「きみのためなら死ねる」のためにネタとして買おうかと思い始めていたり。 予約してないんだけど、多分翌週ぐらいの追加搬入で買えるんじゃないかなー。 「さわるメイドインワリオ」もアホらしすぎて、ちょっと欲しい。
他にも年末は「いたスト」やらなんやら予約してお金が・・・。 今月財布軽いなと思ったら薬代で消えていったんでしたとさ。
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