モテモテ手塚
ここ一ヶ月ほどアニプリをまともに観れなかったんですけど〜…。 久しぶりにちゃんと観たアニプリは、手塚を巡って跡部と真田の奪い合いバトル!ギャッ! 真田が跡部に「お前の手塚に対する思いなど知らん」とか戦闘意欲満々で言ってたり、台詞がさりげなくアヤシくてやばかったです(さりげなくだろうか!?)。 こんな展開になっているとは…。 アニプリ、いつもなんとなく腐女子サービスですが、映画もそうなんでしょうかね〜。 来年の映画館に嬌声が響きそうな予感。
2004年06月30日(水)
僕と握手!
マリスのというか、Moi dix MoisのMana様がフランスの『Japan Expo 6』にゲストで呼ばれているというので公式サイトを見に行ってみました。 『Japan Expo』というのは毎年フランスで開かれている日本のアニメやマンガ等のサブカルチャーの祭典なのです。 マリスミゼルはフランスでも人気があるとかで、Mana様はそこで握手会をするらしいです。 で、その他どんな方々が招待されているのかというと、桂正和氏とか、私はよく知らないんですがアニメーターの方々とかいらっしゃるわけですよ。 いわゆるアーチストな方々でしょうか? と思っていたら、一味違った方が。 特撮の方(シャリバンの俳優さん)が混じっていました。
「『Japan Expo』に来て僕と握手!」!?
途端に『Japan Expo』が後●園に見えてきました(だって握手会だし。笑)。
ところで、この『Japan Expo』、Japanと言っているくせにゲストの数は韓国の方の方が多いのですよ。 なぜ?
2004年06月29日(火)
ブルジョア
先日、仕事先でお話しした方の娘さんが高校の研修旅行に行っていると聞きました。 どこへ行っているのかと思ったら、ハワイを回ってオーストラリアへ行っているとの事。 お小遣い3万という規定だけど、内緒で皆もっとたくさん持って行くそうです。
と…都会の私立高校はスゴイですね。 思わず世間の不況を忘れそうになりました。 私も高校はローカルでも私立高校でしたが、ウチは私立にあるまじき私立だったので修学旅行も国内でしたよ。 お小遣いも3万なんて持っていかなかったですよ(使う所がないし)。 こういう事が有りなら、アニプリでテニス部レギュラーの面々がドイツにホイッと行ったのも有りだなと思うのでした。
そして、お話してたその人は、娘さんが帰ってくる日は成田に車で迎えに行くそうです。 ブルジョア〜!
2004年06月27日(日)
腐れた話ですみません
「荒木巨匠のSBRのジャイロ×ジョニィはアウトロー×下半身不随でヤラシイよね!」という内容のメールをもらい、その着眼点のすばらしさに思わず「変態v」と返信してしましました。 そして、ふと我に返り、じゃあ病気持ち×ゾンビはどうなんだろう…?と。 …すみません。万人向きじゃないコアな話題でした。 サラッと流してください。
2004年06月26日(土)
他人様の日記を読んで
オーストラリアのある村の村名看板が何度も盗まれるという事件があるそうです。 その村の名は「ファ●キング村」! 昔、村に貢献したファ●キングさんという方の名前にちなんでだそうで、村民は英語でそんな笑える意味があるとは知らず普通に暮らしているそうです。 でも、分かる外国の観光客達にはあまりに魅力的な名前なので看板を失敬されてしまうとか。 下ネタ好きは万国共通なのね。 笑かしていただきました。 どうでしょう皆さん、新婚旅行に「ファ●キング村」なんてのは。 …失礼致しました。
2004年06月23日(水)
ロックで燃えろ!
ここのところ色々バテ気味だったので、気合入れようと久々にジャンヌダルクの『RED ZONE』を聴いてみました。 効果てき面。グアーッと盛り上がってきました。 心拍数上がってきたーっ!(笑) 音って偉大だなぁとつくづく実感。 今、エンドレスでかかっています。 しかし、こんな一発で元気になるこの曲は、私には修羅場中エンドレス厳禁なのです。 ただでさえ修羅場中は締め切りとにらめっこで心拍数上がってるのに、もっと上がるような曲を流し続けたら、心臓発作起こすんじゃないかと思うような苦しさでした(笑)。 ジャンヌの曲はアップテンポで突っ走るような感じが多いですよ(当時。今は知らん。最近は音楽シーンとはご無沙汰ですよ…苦苦苦)。 で、以前、ジャンヌの曲を修羅場中にエンドレスでかけてるという絵描きさんに「心拍数上がってきて苦しくありませんか?」と訊いてみたところ。 「そうなんですよ!心拍数上がってくるんですよ。苦しいですね」というお答えが返ってきました。 それでも敢えてエンドレスでかけるという彼女はロックだ!と思いましたよ(笑)。
2004年06月21日(月)
我が家の台風一過
今日はなんつーか、突然親戚付き合いに目覚めた面々が7人も来ましたよ。 大変でしたよ、戦争でしたよ、来る前が! 大晦日が半年早く来たみたいな感じ。 ほれ掃除しろ!皿を買い足せ!ヤバイもん隠せ!とか(笑)。 ヤバイもんは主に私ですね。 ウチの家系は先祖代々オタク率高い家系なんで(爆)半端に知識があってマズイんですよ。 とりあえず無事のりきりました。 台風一過。 あ〜、ウチの中片付いたな〜。
2004年06月20日(日)
魅惑のツメ声
アメリカで放映中の『WOLF'S RAIN』。 ツメの吹き替えの人がとても良い声だそうです! カッコイイんだそうです! 英語を話すツメ。 なんだかはまります。 台詞もとてもステキに翻訳されているそうです。 聴いてみたいですv でも、英語ってことは…楽園って、もしかしなくてもパラダイス? 「ゴートゥーパラダイス」? うう〜…ん、イメージが違う気がするのは私が日本人だからでしょうか。
2004年06月17日(木)
これなんです
ときどき私が『新暗行御史』が〜!と萌えてますけど、それって何?というアナタ。 ここに行ってください↓
●サンデーGX公式サイト ●アニメ映画情報
いまいち知名度があるんだかないんだかな作品なのですよね。 タイトルも覚えにくいし(シンアンギョウオンシと読む)。 でも、とてもエンターテインメント性に優れたハイレベルな作品ですよv
2004年06月14日(月)
Yaoiは世界を巣食う〜中国・台湾編〜
ちょっと久しぶりにこのネタです。 このネタは自己満足と布教とブックマークのために書いている私です(笑)。
さてさて、最近、中国経済が上り坂というニュースをよく耳にしますね。 民主化が随分進んだんだなぁなんて(古いですか?)漠然と思ってましたが、こんなにも進んでいたなんて!というものを見つけました。 その名も「三陽書苑〜blcomic-net〜」 (中国語翻訳はこちら→エキサイト翻訳) bl…そのままです(汗)。 ここはヤオイ好きの方に日中のマンガ&小説のニュースや作品の発表、同志の交流を目的としたサイトのようです。 先月発足したばかりのサイトなのに、すでに1万人弱の会員数を誇っています。 中国の人口が12億人だといっても少ない数字じゃないですね…。 面白いのは、漢字の国万歳というべきか、ヤオイ小説のことは「耽美小説」というんですよ(笑)。 10年くらい前の日本のようです(書店に「耽美コーナー」とか出来ててビビッた思い出がありますよ)。 そして、ここにはプロかな?と思われる作家さんの作品や、会員たちによる耽美小説の投稿作品が毎日のように掲載、更新されているのです。 内容の程も結構アレです。 これはアダルト表示しなくていいのか?という(笑・西洋だったら完全に注意事項出てます)。 日本人が見てちょうどいいくらい?(おいおい) これが社会主義で人民服着てた中国かと思うと隔世の感がありますね。 ちなみに、投稿小説の中にはテニプリのパロもありました(パロもありのようです。ちゃんとリョ−マが「madamadadane」とか言ってました^^これはヤオイなしでしたが)。 で、こんなにも日本の影響を受けていて近い国ではあるのですが、やはりそこは外国。 イラストなどを見ると、日本人が描いていると言われてもおかしくはないような感じなのに、より東洋的で耽美的で、ちょっと違うという所が私には魅力的に映ったりもしました(ちなみに、ヤオイ小説でなくとも普通に小説の挿絵も漫画絵が結構あります)。 「2004漫形象博覧会」でも、これからは自国の漫画家を育てていこうという方向で動いているようなので、なんとなく将来が楽しみです(日本が輸入してくれればなんだけど…っていうか、私が中国語を読めればいいのか?)。 近い将来には同人誌即売会も出来るかもしれませんね。
そして、そんな中国の感じにさらに装飾的な雰囲気をプラスしたのが台湾でしょうか。 台湾の方が中国よりも先に開けているので同人誌即売会はもちろんですが、BL小説専門の出版社もあるのですよ。 「聿書館」。 ここでは新刊の一部閲覧ができたりするんですが、ここはちゃんと20禁って書いてあります(笑)。 一応海外通販もできるらしいですけど、小説だからな…。
台湾のことはあまり書けませんでしたけど、ネット書店のサイトとか見ると中国と台湾は独自の東洋ファンタジー作品がかなり多いところが大変面白いです。 そして、それをBLに持ち込んでいるところがとても新鮮ですね。 日本ではあまり見かけない題材だと思います。読みたいな〜(笑)。
だけど、最近は外国で「Yaoi」とか「doujinshi」とか「BL」とかいう単語を見てもあんまり驚かなくなってきました。 こういうのが世界共通語になっちゃうというのもなんだかなぁと思いますけど、まあ、こういう萌えが解る人たちが世界中に居るっていうのは楽しいなぁなんて思います。 そして、また発作的にネットの波に乗ってしまう私…(笑)。
2004年06月13日(日)
髪を切りました
しばらくぶりで美容院に行きました。 病気してたりなんだりでなかなか行けなくて、いいかげんモッサリ具合に磨きがかかってたところでした。 もうすぐ夏だしと、短くパチッパチッと切ってもらったら冬ソナのユジンみたいになってしまいました(髪型だけ!)。 この髪型で書店の冬ソナコーナーに立ったら、コアなファンと思われるでしょうか? 冬ソナファンごっこも楽しいかもしれない^^
2004年06月12日(土)
ダイエットスリッパ
母上が私にダイエットスリッパをプレゼントしてくれました。 膨れつつある娘を哀れに思った親心でしょうか? よく分からないながらも感謝しつつ試着。
痛い! 歩きにくい! 家でずっとこれを履いていなきゃならんのか!?
早速母上に弱音を吐いてみたところ。 「私が履こうと思って買ってみたんだけど、こんなの履けたもんじゃないからお前にやるよ」という事の真相を語ってくれました。
いらないものが私のところに来ただけかい!
そんなこんなで結局、元来せこい…じゃなかった物を大切にする私は、ダイエットスリッパを耐えながら履いています。 そのうちこのスリッパに慣れるのかな? っていうか、本当にダイエット効果あるんでしょうね!?
2004年06月11日(金)
コピーできますか?
テニプリのリョーマの活躍を見て、思わずコピー忍者!と言いたくなりました。 でも、あれはむしろ樺地のコピー技なんじゃ…と思った辺りで思考停止(笑)。
2004年06月07日(月)
TROY
『TROY』を観てきました。 スター俳優を前面に出して宣伝していたのでどうだろうと思っていましたが面白かったです。 普通に大作として見ごたえ十分でした。 やっぱり古代は人間同士の戦いが生っぽくていいですねぇ。 ピストルをバーンっていうのもカッコイイんですけど、ほぼ肉体の力のみで戦う戦い方の方が生きた人間を感じます。 これは撮影技術の素晴らしさも影響してるとは思いますけど。 凄いですよ。画面がなんか赤くなってきてないか?と思ったら血煙が上がってたりしてね。 そこまでやるか!?っていうリアリティへのこだわり。 まさに血と汗と涙の作品でした。 ストーリーも薄っぺらくなくてよかったのですが、これって史実に基づいてできた作品じゃないですか。 エンターテインメントとして仕上げるために色々省略したり脚色したりしなきゃならないのはわかるんですが。 パトロクロスがあんな頼りなげだなんて! しかも親友じゃなくて従弟?(これは別に構わないけど)それでもって弟子的存在? アキレスが「お前が気になって戦えないから」と戦陣に加わりたがってるパトロクロスを無理に船に残して戦闘に出かけるシーン(萌所ですか?)を見て、私は軽くショックでした。 二人はもっと対等な関係かと思ってたのに。 子供心に戦友が殺されて立ち上がるアキレスがカッコイイとか思ってたのに、うちの可愛子ちゃんな弟子をよくも殺してくれたな!みたいなノリになってて、はぁ〜、イメージが…。 頼りなげな役どころ(むしろ軟弱)といえば、オーランド・ブルーム演じるパリス王子。 最後には成長して弓をパシパシ命中させていました。 思わずレゴラス!と叫びそうになった私(笑)。
2004年06月05日(土)
FF7 ADVENT CHILDREN
体調がよくなってきたらお腹がすいてパクパク食べております。 怪我の功名で折角痩せたのに元に戻るのはあっという間ですね。とほほ。 ああ、メロンパンシュークリームがおいしいvv
ふとゲーム雑誌を見たらFF7のDVDの情報が載ってて見とれてしまいました。 ヴィンセントう…美しい!(私はヴィンセントファン) 最近のゲーム技術の向上は大したものですよね。 段々リアルに美しくなってきましたね。 私はゲームはほとんどやらないんですがゲーム画面を見ているのは大好きですよ。 オモチャ売り場でガキンチョ共がプレイしているのを後ろで見ている怪しいお姉さんです(笑)。 特にFFシリーズは綺麗で好きです(ゲーマーじゃないいので基準が綺麗かどうかなんですよ…)。 自分でも8まではプレイしてましたが、この辺が限界かな?と断念して久しいです(終わらないんです…。暇なときにちょっとづつしかやらないからプレイに年単位かかって途中で分からなくなっちゃうんです(泣)。PS2も時々発作的に欲しくなりますが未だ買ってません。)。 そんな私がFF7アドベントチルドレンの予告を見てバタバタ(笑)。 7はちゃんとクリアしたし、好きな作品だし、ゲームじゃないからクリアに時間かかんないし、なによりこんなに綺麗になって帰ってくるなんて!と。 DVD買おうとは思ってないけど気になる〜!なのです。 FF7アドベントチルドレン公式サイト→■
ゲームといえば、関係ないですが聖闘士星矢がPS2でゲームになるんですって? ビックリビックリ。
気が付いたらKさんと日記が同じ話題(笑)。
2004年06月04日(金)
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