特賞
地元のガス会社のお祭りに行ってきました。 毎年やってる展示販売も兼ねた小さなお祭りなんですけどね。 子供の頃は毎年楽しみにして行ってましたけど、しばらく行ってなかったので「久々に覗いて来るかくじ引き券ももらったし〜」みたいなノリでふらっとい行ってきました。 適当にチョロチョロっと見て回って最後にくじ引きして醤油もらって帰ろうかというとこで(はずれ券なしで最下位は醤油。なぜ醤油なのかは未だに謎)。 ガラガラとくじ引きの例のアレ回して出てきた玉は、なんだかみんなと違う色。 あれ? その途端にカランカラン♪とベル鳴らされて「特賞が出ました!」とアナウンスが! え!?マジ!?私が!? あれよあれよとい間に、特賞の札に名前を載せるからと名前を書かされ、贈呈の写真も撮られて「はい、チーズ☆」みたいな…。 私は醤油もらって帰るつもりだったから髪もボサボサだったのに〜。 特賞といってもローカルなお祭りなのでハワイ旅行とかそんな派手なもんじゃありませんよ。 Jフード加盟店のお食事券です。 でも、トップ当選みたいなのは初めてだったので、ビックリ&嬉しかったです。 懸賞とかときどき出してるんですけど、当てるぞと気合を入れない方が当たるんですかねぇ。
2006年10月28日(土)
サンセべリア
知人からプチ・サンセべリアなる植物をいただきました。 私は、植物の好みが変わっているので大体において興味がないんですが、これはちょっと可愛いと思い大事に育ててみようかと思いました。 私の植物の好みはなんというか、葉や花が厚いのが好きなんです。 可憐なのとかヒラヒラと薄いのは何か心もとなくて…(綺麗は綺麗なんだけどね)。 ついでに丸っこければ尚可と。 そんな植物ほとんどありません。 でも、いただいたプチ・サンセべリアは多肉性で葉も厚くムチムチしていて、小さな鉢に植わってる姿は丸っこくて可愛いのです。 ついでにマイナスイオンも吐き出す愛い奴。 大きくなるの楽しみだね〜と思ってネット検索して育て方を調べていたら、育った姿はあんまり可愛く…ないかも?(笑) でも、大きくなって分厚い葉がベロ〜ンと長く伸びるのも一興かもしれない。 うまく育てられるといいなぁ。
2006年10月23日(月)
GX感想
文秀かっこいいですね〜vはう〜んv 蘇った途端、気力も体力も充実で呪いまで解けちゃったですか。 ご都合主義だろうがなんだろうが、主人公はこうでなくちゃ感が満足致しました。 今回はオールスター勢ぞろいでたくさんキャラが登場していて目まぐるしくも華やかな展開でした。 灘さんが出てきて、幽幻兵士って顔出せるのか…と思ったのも束の間、ミス黄の山道ちゃんが!! か…かわええvvメチャメチャかわええ!! 人型になれるのですね。 獣姿の山道もお気に入りなのですが、人型もいいですねぇ。 一応狙った感じの萌え系なのかなと思われますが、ヤンさんの描く萌えキャラは春香といい、厭味がなくて好きです。 しかも「おりこうちゃん」だしね(この言い方も…vv)。 そして、ページ進んで、春香が真っ黒〜とか、マルレーネ様お久しぶり☆とか思ってたら、一大萌えシーンが! 元述が!元述が!あああっ! 阿志泰が元述に語るこのシーンのセリフは萌えますよ!
「お前は私に屈服したが、お前のもうひとつの目は……相変わらず私に抗おうとしている」
つまり、阿志泰は力ずくで元述をねじ伏せ我がものにしたが、元述の心は今でも文秀を追っているという……。 死して、ゾンビになって、ズタボロになっても心は文秀を追う。 いやーん!萌え〜!!vv どうしようどうしよう!萌えすぎで苦しい!ってわけで、とりあえず絵を描いて萌えを発散してみました。 文秀とは袂を分かっているはずなのに、どうしても目で追っちゃうとかそんな元述の心象風景を阿志泰のセリフシーンにあてはめてって感じで!
せつないんだよ元述。せつないよ〜(涙)。 ちょっと発散できたけど、自分で描いた絵じゃな〜。 く〜、こういうときロンリーファンは辛いよのさ。 もう!みんな読もうぜ『新暗行御史』。 そして、文化賞に推薦だ!
2006年10月19日(木)
月9
TV版の「のだめ」を観ました。 のだめちゃんは私的にはイメージぴったりでした。 ちゃんとピアノ弾ける女優さんなのですね。 マンガと違って音楽がちゃんと聴こえてくるというのはいいですね♪ 私も弾きたくなります。 でも、千秋が「凄い」と言ったのだめの演奏がどこが凄いのか分からないのが残念というか、テレビにそこまで要求するなと。 それはマンガだから簡単に表現できることなのですよね。 でも、ドラマも全体によりマンガちっくに強調されてて結構面白かったです。 気になっていたミルヒーもそのマンガちっくさにはまっててマルでした。 来週も観ようっと。 私が月9か〜…と思うと感慨深い(笑)。
2006年10月17日(火)
GR
『ジャイアントロボ』が生誕40周年記念でアニメ化されるらしいです。 う〜む、ジャイアントロボ…、名前だけは私も知ってますが40年経ってなぜ今なのでしょう。 リメイクなのに、いや、リメイクだからか、公式サイトはカッコイイです。 でも、英語版のみです。なぜ!? 地球規模で進行中ってことかな。 『チャンピオンRED』と『月刊コミックガム』でコミカライズも進行中。 結構大掛かり。 最近レトロブームが続いてる私は、ちょっと観てみたいです。
2006年10月13日(金)
不思議な縁?
さっきテレビで前世はあるのかみたいな番組観てました。 私的には前世なんかあったってなくったって、今生きてる私は私だからどっちでもいいわという考えですが、まあ、母がこういうの好きなのでそんな番組にチャンネル回ってました。 その番組の中で「ソウルメイト」という魂のつながりのある人、前世でつながりのあった人で、今生でも縁のあったりする人の事を話していました。 そんなん眉唾っぽい。 話としてはロマンチックで面白いけど。 ……と、つい最近までの私は思ったことでしょう。 でも、ある!あるかもしれん、そういうこと!と、今の私は思います。 今までのそんな長くない人生ですが、たった一度だけ不思議な出会いがありました。
その方は私よりも20歳くらい年上の女性の方でした。 その方のお父様の作品展示会のゲストとして某所に招かれていて、私はそれを見に来たお客でした。 私を含めお客は20人くらいいて、展示作品にまつわる色々なお話をその方がトークするというシチュエーションだったのですが、なぜか、一度も会ったことがないのに私はその方に親戚のような親しみを感じました。 変だな変だなと思いつつも、お話を聞くうちにその親しみ感は深まるばかり。 そして、なぜか向こうも私の顔ばかり見ながら話をするのです。 私のほかに20人くらいの人がいるのに。 なぜ?なぜ?と、他の人にまずいんじゃないかと動揺するくらいでしたが、まるで親戚の会合に出たみたいな心地よさでずっとお話聞いてしまいました。 ちなみに、私の自意識過剰じゃないことは隣にいた母が証明してくれました。 変だったと…(爆)。
その後、別にその方とは言葉を交わすわけでもなく会場を出た私ですが(だって、知り合いでもなんでもないんだもん)、なんとも言えない後ろ髪を引かれるようなもどかしい思いを感じました。 あれが、もしかしたら、前世で縁のあった方との出会いというやつなのかもしれない。 説明の出来ないあのわずかな邂逅。 そういう何かだったとしか思えない。 なんか今日のテレビ見てそう思いました。
蛇足ですが、その後分かったこととして、60年〜70年前、その方のお父様と私の祖父が部署は違えど同じ上司に仕えていたことが分かり、もしかしたら二人は会っていたかもしれないということでした。 縁は少なからずはあったのかな。 だから、どうってわけではないけどね。
2006年10月12日(木)
コーヒーにする?紅茶にする?それともヤオイにする?
↑そんな素晴らしい言葉が書かれたTシャツを着たいですか?
アメリカで素晴らしいグッズを売ってるショップを見つけました。 日本のBL作品を翻訳販売してるらしい会社(Be Beautiful)なのですが、ついでにグッズ販売もしているようです。 いや、だけど、"Coffee, Tea or Yaoi"だなんて、アメリカ人のセンスって凄いわ…。 日本で言うところの「お風呂にする?ごはんにする?それとも、ア・タ・シ?」って感覚なんでしょうかね。 でも、そんなんTシャツに書かないけどね。 実際はこんな感じなんですけど、マジに着るのか!? ついでにこんなのもある。 すげ〜…。
ついでだから、そこのサイトで面白い記事も見ました。 日本のBL作家の新田氏が来米のために500人のアメリカ人腐女子(一部腐男子)が紀伊国屋ロックフェラーセンターBookstoreに並んだそうです。 写真アップされてるので様子が窺えます。 向こうの熱も凄いですね。
2006年10月11日(水)
イベントでした
近くの国がカク実験とかやらかしてくれた頃、私は貴腐人なイベント、J-Gardenに遊びに行ってました。 毎度の事ながら大人のイベントは雰囲気がやはり一味違い、程よく発酵した上質なワインのかほり?が漂っていました(笑)。 そういえば、今話題の某リアル野球の本をこっちのイベントでポツポツ見かけましたよ(ちょっと私信)。 そんな中、私は一日中マンガの話をしまくってました。 色んなマンガの話できて楽しかったな〜。 わりに少女漫画系の話をたくさんして懐かしかったです。 最近はどうしても少年、青年マンガに偏ってきたけど、昔は少女漫画大好きでしたから。
そういえばマンガ話中のこと、イベント後にご飯食べていたお店で、隣のテーブルのカップルの男の方が、散々オタク話をしてる私たちの話がガンダムに及ぶと一々動作が止まってたのが可笑しかったです。
「シャアとアムロが〜」 ピタッ。 「カミーユが」 ピタッ。 「G3って何?」 ガンダムにそんなもの存在しないので聞き耳を立てている。
それはもう面白いように。 隣に聞こえるようにしゃべっていた私たちも私たちだったかもしれませんが、彼はあれをどう聞いたんでしょうね〜。 結構「腐」が入った話だったと思うんですが(笑)。
そんなこんなで、久々にマンガってええな〜という一日でした。
2006年10月09日(月)
任務完了
結局、愚痴ったりしたけど頼まれたお絵かきは終わったのでした。 いつもながら、友達といえど他所様のサークルの原稿はちょっと緊張しますよ。 でも、原稿発送後はマンガ読みながら、「イベント楽しみだね〜」とか言って緊張なんかどこへやらです。 我ながら切り替え早いです。
アニメ武装錬金は意外に面白かったです。 なんか普通に少年マンガ!って感じで(いや、少年マンガなんだけど…)。 ホラ、最近は少年マンガらしいのって少ないじゃない。 オーソドックス感が素直に嬉しかったです。 そういうところで喜んじゃうなんて、私も旧世代の人間になってきたかも。
2006年10月07日(土)
懐かしい声
秋の新アニメが次々放映されていきますね。 昨夜はデスノをちょこっと観てみて、思わず「キバ…」と懐かしさがこみ上げてきました。 ライトは宮野さんなんですね。 なんか今でも宮野さんの声聴くとドキッとします。 「楽園に行くんだ」(by Wolf's Rain)とか言い出しそうで。 そして、デスノを観ながら、裏番組のゴーストハントも観ていました(チャンネル替えまくった^_^;)。 どっちか録画すればいいんだけど、録画すると観ないからな。 アニメ番組は増えすぎだと思う。
今夜は武装錬金ですね。 パッピーが気になるので観てみようかなと。 今日は出てこないと思うけどね。
そんなことして呑気にテレビ観てる間に挿絵描かなきゃいけないようなんだが、やっぱり描かなきゃいかんのかな。 表紙もあまりの下手さに我ながら悶絶しそうになったしな〜(いや、別に手は抜いてないよ?)。 もう、へたっぴに難しいことやらせるなよ〜。 とか愚痴ってみる。
2006年10月04日(水)
よよよ…
米沢さんが…! 岩田さんに続き米沢さんまでお亡くなりになるなんて、なんとなく同人業界の一時代が過ぎ去ったような気がします。 しかし、100歳人口2万人超える時代になんでこんなに若くして亡くなる方が多いのかしら。 ご冥福をお祈りいたします。
2006年10月03日(火)
原稿中
まだ原稿中です。 あまりのダメ絵っぷりに全部塗りなおしてしまいました…。 なにをやっているのか。 塗りなおしても、根本的に下手なので大して出来栄えが変わるわけでは…ああ、くそっ!変わってくれなきゃ困るじゃんかよーっ。
2006年10月02日(月)
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