KIYOの日記
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今週、我が家の愛妻は、金沢であった松田聖子コンサートに行った。 同じ日に、長男は、帰省から東京に戻るついでに、友人と、大阪での鈴木アミ コンサートに行った。 松田聖子は、またまた、おへそ出しルックで、歌っていたとか、、、 鈴木アミコンサートの方は、長男が無口の方なので、状況がつかめない。。。 KIYOちゃんは、松田聖子のへそだしルックを、見たいわけではないけど、 まあ、残念といえば、残念だ。。。 松田聖子と鈴木アミのどちらが好きかと問われれば、、、 ちょっと、困るけ ど、やはり、鈴木アミかなぁ?? ア・ア・アミーゴ!! (^^;
息子が、東京の大学から、久しぶりに帰ってきたので、夕食のあと、花火をした。 といっても、小さな花火だけど。。 花火をすると思いだすのが、さだまさしの 「線香花火」という曲。 若い頃、ギターを弾きながら、よく、唄いました。 ( 今は、ダジャレと、美女フォトコンテストに夢中のオジンだけど。。)
♪♪ ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ 流れ星が消える きみの願いは さっきからひとつ きみは線香花火に 息をこらして 虫の音に消えそうな 小さな声で いつ帰るのと きいた ♪♪
ほんのしばらくの間だけ、美しく光を出して、消えて行く線香花火。。。 最後のポツリと、落ちるところは、心に余韻を残しているみたいで、、、 人間の生きる姿を、表しているような?? そんな風に思うのは、KIYOちゃんだけかな?
北潟湖の吉崎は、浄土真宗の蓮如で有名な所である。だから、福井県では、その関係の宗派が、多い。 法然・親鸞・蓮如は、歴史の教科書で、見た人も、多いと思う。
よもすがらたたく船ばた吉崎の 鹿島つづきの山ぞ恋しき 蓮如
今から、500年以上も前に、詠われた一首である。 KIYOちゃんのホームページの格調を、あげて行かねばと思い、北方湖と蓮如について書いてみた。 少しは、ホームページのレベルが、上がったかなぁ?? (^^;
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