KIYOの日記
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仕事を終えて、社宅に戻った時、、、おやっ、、おやおや!! 社宅の玄関近くに、亀が一匹、、ぽつんと、こちらを見ている。 ふ〜む、、大都会とはいえないが、ここは町の真ん中。 周囲に田んぼもないのに、不思議。。思わぬ所で思わぬものを見たと いう感じ。 もしかしたら、ペットとして飼われていた亀が逃げ出したのかも? にしきへびでなくて、良かった。 たぶん、へびだったら、気を失っ ていたかも? しばらく、じっと見ていたが、、亀が歩き出した。。 いやいや、走り出したという表現かな? けっこう、亀は速く歩くものだということに、気がついた。 これを見て、うさぎとの競争に勝った訳が理解できた。(*^_^*)
彼岸花の季節も終わりとなる頃、自宅近くで蝶の写真を撮った。 たぶん、100枚ほど撮った。まあまあと思えたのは2枚だけ。。 ピントをはずした写真、露出をはずした写真、撮る瞬間に蝶が飛び立って しまった写真など、なかなか、難しいものだ。 蝶は、カメラマンの気持ちになってくれないので、、、当たり前ですね? この一枚は、そろりそろり、差し足・忍び足で蝶に見つからないように、 近づいて撮った写真。 まあ、たぶん、、、気づかれていたとは思うけど。。。
京都府・美山町に、かやぶきの家が何軒も建っているのは有名なこと。 かなり山の中なのだけど、この日は次女の進学のこともあり、京都市内の ある大学からの帰り道に立ち寄った。 嵐山〜北山〜京北〜美山の行程。ちょっと、長時間運転に疲れた。 あるあるある、、、かやぶきの家並み。 まあ、僕が小さい頃、家の周囲には何軒かの「かやぶきの家」があったも のだけど、今はもう見当たらない。かやぶきの取替えには、何人もの村の 人達が屋根に登って、ふき替えをしていたのを思い出す。 美山町の自然の風景を維持するのは、たいへんなことだろうと思う。 でも、写真愛好家の僕にとっては、かやぶきの家は、うれしい光景だ。 夕方から、三脚を立てて、暗くなるのを待った。やはり、一軒一軒、明か りがついて行く時が、シャッターチャンスと思ったからだ。 この次は、屋根に雪が積もった時に、また来ようと思ったのは贅沢かな?
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