あ〜 ほんっとうに留学のスケジュールが決まりませんよ。
先日また新たなメールが来て 「CENCALの授業は陶芸講座3科目の全てを選択しても一律4万円」 と決まった、って書いてあったのよ。
おお!これならOK、待たされたけど良かった〜!と安心してたわけよ。
それで昨日ポル語の授業行ったらさ、先生が 「イタロさ〜ん、CENCALからメールきました。3つの講座のうち1つを選べるそうデス。あとは別の授業のうちから好きなの出て良いそうデス。」 「それでイタロさんは何の授業に出たいデスか?」
すいません。私の日本語の理解力が落ちたのでしょうか??? 最初のメールと後のメールでは内容が全く違うと思うんだけど。
しかも「何の授業に出たいか」って。 何回も「あくまで絵付けがメイン。ろくろとか成型は出来るのなら選択したいけど、絵付け習えないんなら意味なし」って去年から言い続けてるじゃないのよ〜!!!
おまけに「イタロさん、何日に日本出マスか?」 先生はもしやそろそろ『認知症』なのだろうか…
本末転倒なんだけど、自分にもっと語学力があったら直接交渉できるんだよね。だから自分の努力不足ではあるのだけど。 勿論先方がいい加減てのもあるのよ。最初のメールと今回のメール、また違う人から来たらしいし。
ただ、うちのポル語の先生の日本語理解力がどうも、思った以上に低いのだ… いつもの授業でさえ、最初の段階では日本語の説明がわかりやすかったのだが(脱線はおいといて)、最近は日本語訳が聞き返さないと意味不明。 失礼だが35年日本にいる人にしては…と思うこともある。
頼む、誰か朝昇龍呼んでくれ〜! 彼の日本語と日本的精神の理解力はものすごいぞ。 ってモンゴル語に訳されても意味ありませんが〜。
しかしさ、現地についてから苦労するだろうとは思ってたけど、国内で苦労するとは思ってなかったわー!
ポルトガルの陶芸学校CENCALについて。 今通っているポル語学校の先生によると、 「CENCALはイタロさんのためにプログラム組んでくれると言ってマス。 あと、寮もありますが、ホームステイもできるみたいデスよ。」 とのこと。
そして、CENCALから来た追加情報は(ポル語学校の事務員さんが翻訳してくれた) ・プログラムは3コース。1科目4万円、1つ増えるごとに各4万。 (特別コースについての記載はナシ) ・ホームステイは1年コースの人のみ。 ・担当者名:××××さん。
おおおおおおおーーーーーーーいいいいいいい!!!!! これじゃ結局増えた情報って「担当者の名前」だけじゃん!
去年11月位に、プログラムの情報はもらってるのよ。ポル語の先生が「アナタのためにプログラムを〜、ホームステイも〜」なんて言うから、また聞いてもらったんだよ?
ちなみにその2度目の質問をしたのは去年12月初旬。 担当者の名前聞くためだけに1ヶ月半。
いい加減ブチ切れるぞ。
これだったら9月の段階で、今ポルトガルに住んでいる知人に問合せてもらってたら、すぐに全部の情報そろってたかも。 彼女に面倒かけたくなかったのと、ポル語の先生の方が何かと交渉してもらい易いかも、と思ったのがアダだったか。
しかもさ、一番最初に「週何回、各講座あるの?」って聞いた返事、今回も漏れてんの。
・・・もうイヤになってきましたよ・・・
|