補足,固辞,快諾,Aちゃん

 昨日の日記に補足。「取材費の事はさておき、どんなイベントなの?」等興味のある方はメール下さい。「昨日の日記じゃなんだかさっぱりわからないから参加するかどうかもわからないけど、何の話?」とかでもOKです。

 ジャーナリズム講座の私の企画第3弾情報をHPに記載しようと講師の方に問い合わせ。
なんと「辞退します」という返事。理由を読んでも何故今になって?の感。
私が何か失礼をやらかしたのかと思って取り急ぎ考え直してもらうようメールを送る。
後で電話をしようと思ったら「やっぱり無理です」と携帯メールが入る。

あああ、私の「いい男シリーズ」が…。真意を確かめるべく電話。
よくわからなかった。朝日新聞の近藤康太郎さんの話の時にも出てきた「大マスコミ会社の社員管理事情」のようなものが作用しているのかもしれない。
絶対面白い企画だったのに、残念だ。
しかしきっとまた機会はある。いつか実現する企画として寝かせておこう。

 ゼミ仲間のS君に「くだらないけど結構まじな相談」をする。
「調査依頼、了解です。近々にご報告いたします」と返信が来る。
23日に会った時は「友達に頼まれたからって自分のメリットにならないことはするべきじゃない」みたいな事を言ってたS君だけど、自分だってやってるじゃん。いい奴だ。

 一昨日、中学の同級生Aちゃんから電話。凄絶自分史を「本にする原稿探しています」の新風社に送ったら自費出版を薦められて、「なんだよ金払うのかよ」と憤慨。
昨日は読売新聞が募集している『ウーマンズ・ビート』という懸賞に応募してみる、と葉書が来る。
「大賞は、ナント1千万円!さくも、何か出せば?」と言われて興味を持つ。

今日はAちゃんが昔働いていた印刷会社から電話をかけてきて「新風社は120万とか言ってたけどこの会社も編集部があって、30万ぐらいで出してくれるんだって。『銀河』っていう雑誌も出してるんだって。社長にさくの話したんだけど、会わない?」
「何のために会うの?」
「直接話してみてよ」
と社長と電話を代わってしまう。
『銀河』はお金を払って作品を掲載してもらう所謂同人誌だった。

Aちゃんは今躁状態らしいが精力的で感心する。
最近不動産会社で営業を始めて、「さくの実家、売るときは私に言ってね」って私の家じゃないよ。
2003年07月31日(木)

イベント告知,映画『熊座の淡き星影』

 あるイベントの案内があって、一般に公開されるイベントだけど、
公式HP以外のWEB上で自身の出欠や感想を公表することは「取材」とみなし、
別途料金が発生するとのこと。
広く参加者を募るのに何でそんな決め事?縛り?をするのかわからない。
事前に「私も行くからチケット買って」って告知をするのは問題無いのか?
「でもあなたが参加したことWEBに書くなら取材になるのよ」って誘うのか?
「マスコミだろうと個人だろうと書くなら金払えよ」ってことか?

でも聞かない。様々な狙いや事情があるのだろうし、基本的にイベント主催者はやりたいようにやったらいいと思うから。私もやりたいようにやる。

今の私に取材費は払えない。
「取材費を出してやるからWEBでイベントについて公表して欲しい」
という奇特な方がいらっしゃいましたらメール下さい。

 『エデンの彼方へ』を見ようと思ったら立見も完売。
先週の『永遠のマリア・カラス』に次ぐ失敗だ。銀座に来る女性が好きそうな映画ではある。

諦めて池袋。
シネリーブルでルキーノ・ヴィスコンティの『熊座の淡き星影』をやっていることに気付く。
退屈でところどころ寝てしまう。ファッションは良かったが。
2003年07月30日(水)

ジャーナリズム講座HP

 ジャーナリズム講座のHPが出来た。

http://pj-associe21.hp.infoseek.co.jp/

これはスタッフのKさんが「今時HPも問い合わせアドレスも無いってどうなんでしょう?」
と提案して1週間あまりで稼動。素晴らしい。

では私も散歩屋のHP作るか。こちらは言い出してから間もなく1年4ヶ月。
2003年07月29日(火)

二日酔い,就職活動

 昨夜のカクテルとテキーラ飲み過ぎのせいか、二日酔い。午後出勤。
お金が必要なのに、だめだなあ。

 週末できなかった家事を少し。日記、メール、家賃の振込み。
普通預金の残高が足りなくても振込みが出来ると初めて知る。カードの引き落とし等でマイナスになることは知っていたが。

 今働いている会社を紹介してくれた方に求職メール。派遣会社のHPもチェックしてみる。
8月の仕事探しは、夏休みで厳しそう。
2003年07月28日(月)

『イングリッシュパブ HUB』,『CELLER BAR』

 会費と場所がはっきりしない飲み会の案内があって「参加希望だけど会費が気になるところ」とメールに書いたら「会費が気になるようでしたら、無理して参加される必要はないと思います」と返信。来なくていいよ、ってことか?
『HUB』で3,000円くらいとのことなので行く。飲み放題付パック3,000円は安い。

夏のイベント作戦会議、みたいな飲み会。
日記の読者Yさんに「仕事はどうするの?」と聞かれて「どうしましょう」。
「散歩屋かい?」「ですかねえ」。

 17:00から(私は30分以上遅刻)の1次会は19:00に終り、リーガロイヤルホテルのバーに行くと言うので「えー、わざわざ?この辺でお金のかからないところにしましょうよ」と言ってみるが「1、2杯のことだから」と却下される。
また「無理して来る必要なし」と言われると寂しいのでタクシーに乗る。

スコッチウィスキーに詳しいAさんによると、ここは結構珍しいものが置いてあるそうだ。
始めは「ビールはいくら?」とか気にしていたが1、2杯で終わるはずもなくメニューのテキーラを全部飲んでしまう。美味しい。

これはやっぱり「無理」だったか?まあ「無謀」とか「無茶」ではない。まだまだ。
2003年07月27日(日)

取材,STARBUCKS COFFEE,隅田川花火大会,『瓢亭大黒屋』,『IBIZA LOVERS PARTY』

 『アウトロー・ジャパン』ではなく単行本企画になった仕事で、宮崎学さんの話をHと一緒に聞く。今回は田中清玄について。私はこの人についてほとんど知らなかったが『田中清玄自伝』(文芸春秋)は面白かった。自伝を読んでもどこまでが真実なのか実際はどういう人物なのか全然わからないくらいに波乱万丈。児玉誉士夫を目の敵にしてボロクソに言っているのが可笑しい。

 花火とパーティーに備えて一度家に帰ろうかと思ったが、『スターバックス・コーヒー』で取材を振り返り、読書で時間を潰す。

 一昨日ニューヨーク留学から帰国した、ゼミ仲間のOちゃんと新橋駅で待ち合わせて隅田川花火大会を見に行く。見物ポイントが定まらないうちに始まってしまい、結局交通規制されていない道路で立ちっ放しで見る。信号と街灯の明かりの向こうで、端っこがビルに隠れた花火。それでもOちゃんは「ニューヨークで何回も花火は見たけど、日本の花火とは全然比べ物にならん」。それにしても寒い。

 Oちゃんは焼き鳥が食べたいと言っていたが『大黒屋』の蕎麦にする。
花火が終わった後で入れないかと思ったら、お客さんは他に1組だけ。
数年前の花火大会も雨になって寒くて大黒屋に逃げ込んだことがあったっけ。

花火が始まる前は混んで、品切れが多くなっちゃったからと焼き味噌をサービスしてくれる。嬉しい。

 ゼミの後輩から誘われた「IBIZA LOVERS PARTY」にOちゃんと顔を出す。
八丁堀の『8bathroom』というイベントスペース。古い空きビルをIDEEが再生させるプロジェクトは前にテレビでやっていたが、ここがそうらしい。

バスルームというから元銭湯とか?と思ったらビルの4階で、それ程大きな空間ではない。
DJブースの横に大きなバスタブとシャワーがあるからバスルーム。
トイレは昔のまま和式でチェーンを引っ張って水を流す。
人が集まる場所で男女一緒のこのトイレはつらい。

真っ暗な屋上にもソファがあって人々が和んでいた。寒いので早々に中へ。
24:00からは新木場の大きなクラブ『AGEHA』に移動して盛り上がりそうな気配だったが
Oちゃんも私もお疲れで帰る。

誘われたのが23日で、あちこち声をかけたが、来てくれたのはOちゃんだけ。
疲れているのに花火大会までつきあってくれて、感謝。
ニューヨーク話他いろいろ聞けて楽しかった。
2003年07月26日(土)

面談,取材準備

 「契約は8月まで」という事を前回面談で確認したのにまた面談?
「やっぱり仕事が無いので早く辞めてもらう」とか?
しかも場所が会議室ではなく『珈琲館』なのが気にかかる。なのに遅刻。

実際は8月末までだと社会保険加入が必要になるけどどうしましょう、みたいな話だった。

 明日は『アウトロー・ジャパン』から単行本企画に変わった仕事のインタヴュー。
資料を読んで準備。

しかし単行本となると無事本が出るまでギャラはもらえないらしい。
本当に本になるのかわからない。
野球本は数回打ち合わせをして消えた。
ジャーナリズム講座本もほとんど消えかかっている。
『アウトロー・ジャパン』3号,4号は大丈夫だった。だけど5号は消えた。
さて、この企画はどうなるだろう。私は頑張ろうっと。
2003年07月25日(金)

企画ボツ,明治記念館『鶺鴒』

 Nさんから電話。昨日のジュンコシマダ抗議行動の最中、ジュンコシマダは昨日付でNさんをとうとう解雇したらしい。そうかい、今後の展開がまた楽しみってことよ。

 『アウトロー・ジャパン』の編集長Yさんから電話。
やる気満々、楽しみにしていた企画がボツになる。協力をお願いしていた先に連絡とお詫び。
こういうことはよくあるのかもしれない。「また別の機会に」みたいな言葉もまた。
対談・資料集めなど済んでいなかったから、まだ良かった。

 東京スカパラダイスオーケストラの元ドラマーで亡くなった青木君のお父さんと、
青木君が学生時代好きだったOさんらの飲み会に、Oさんが呼んでくれて、明治記念館のビアガーデン『鶺鴒』。
青木君は「スカパラの青木君」と紹介されるのを嫌がっていたから「大学時代の友人」と言った方がいいかな。
青木君たち皆で遊んでいた頃の写真を持って行ってお父様に見せる。

日本舞踊を観賞しながらいろんな話。スカパラはヨーロッパツアーを大成功して帰国し、青木パパはメンバーを出迎えに成田に駆けつけたらしい。素敵なお父様。
学生時代にいつも一緒に遊んでいたけど今は会わない友達などいっぱいいるので、青木君が亡くなったというのは未だに実感が湧かない。
しかしお父様にとって自慢の息子だったんだろうな、活躍を期待していたのにと思うと切なくなる。
2003年07月24日(木)

ジュンコシマダ!,『La Begonia』,映画『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』『アリ・G』,『点 TOMORU』

 ジュンコシマダで販売員をしていた友人が会社と喧嘩中。
広尾のジュンコシマダ・インターナショナルが入っているビル前で抗議ビラ撒きがあるというので会社を休んで応援に行く。

友人のNさんは、やってもいない横領を理由にクビにされた同僚が起こした裁判の、原告側証人になったことから会社に様々な嫌がらせをされている。
現在自宅勤務を命じられ退職を迫られているところ。

応援に駆けつけたのは20人ぐらいか。
私はジュンコシマダのトップを着て道行く人にビラを配る。
大きなトラメガで、Nさんが加入している東京管理職ユニオンの人が糾弾演説。

「断固闘うぞー!」と叫ぶ言葉とか、「謝罪せよ!」なんて「!」だらけのビラとか、
旗とか腕章とかは全く苦手だが、かっこ悪ければかっこ悪いほど、ジュンコシマダのブランドイメージは傷つく。この場合はこのダサさが◎。

ジュンコシマダと闘うNさんを応援したい、ジュンコシマダに抗議したいという方はメール下さい。抗議先氏名・住所・電話番号等をご連絡します。

 1時間程で切り上げて、みんなでスペインバール風『La Begonia』。
ビールを飲みながら今後の作戦を練る。

 映画『永遠のマリアカラス』を見ようとシャンテ シネ。
(私にとっては)予想外の大ヒットで、立見も売り切れ。
次の回も立見券のみとのことで諦める。

 夜に約束があるので時間の都合で『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』。
悪くはなかった。前に映画監督の高橋玄さんが「アメリカでは映画館の切符もぎりのオバチャンが映画を作ったりしてるんだ」と言っていたが、この人のことだったのか?

 次も非常に不安な気持で『アリ・G』。
予想通りのくだらなさ、ギャグのつまらなさで大失敗かと思ったら、だんだん愉快になっていく。不思議だ。
人には言い難いが『8Mile』よりも好きかも。比べるのは間違いか。

 ゼミ仲間のFちゃんとS君とコリドー街のPRIVATE DINING 『点 TOMORU』。
Fちゃんの石垣島報告。S君の刺激的な女の子の話。
「桜井さんに話すと日記に書かれちゃうから嫌だ。」と言うのを「書かないから教えて」とポロシャツの袖を引っ張り続けて、いろいろ聞き出す。
「悪い男だねえ」とFちゃん。「でも実はS君の方がメロメロだよね」。
「やっぱりS君はそうでなくちゃね」と私。

2人とも楽しそうで何よりだが、何にも報告することが無い私。
ジュンコシマダ抗議のビラを2人に見せる。
「そんなことしてる場合か?危険だぞ。行っちゃってるぞ」とS君。
「遊びだもん。友達に頼まれたからやってるだけ。S君にチケット頼まれて手配するのと一緒だよ」
「一緒じゃないだろう。見え方が違うだろ。メリットないじゃないか」
「一緒だよ。S君はご飯ご馳走してくれた。ジュンコシマダも莫大な和解金が出たら奢ってもらうもん。メリットあるよ。」
「会社が悪いって信じちゃってるんだろ。三浦和義が万引きしてないって信じてるんだろ。それはおかしいぞ。世論はそうは見てないだろう。ずれてる、危ないよ」
「そんなねえ、警察とかマスコミの情報信じてる方がよっぽど危険だよ。だいたい三浦さんが何をやっていようといまいとどうだっていいじゃない。私はS君が何をやっても、女を何人も殺したりしなければいい、って言ってんだから私のこともいいって言ってよ」
「まあまあ、S君は意外に保守的だから真理ちゃんのことが心配なんだよ」とFちゃん。
「そう、心配」
「本気で心配してるよ。お父さんみたいだね」とFちゃん。
そうなのか?

Fちゃんはこの後デートとのことで早めに解散。
よく覚えていないが池袋より4駅程先まで乗り過ごしたような気がする。
そんなに飲んだか?
2003年07月23日(水)

初金縛り

 ゴルフ場にあるようなネットに女性や子供がつながれている夢を見る。
私は気味の悪い人に拘束されて、振りほどこうとするけど動けない。
「もうやだー!」と思ったところで目が覚める。「夢か」と思う。
しかし手も足も動かせない。これが金縛りって奴か?よっぽど疲れているのだろうか。

金縛りというぐらいだから、お金に縛られているのかも。
更新料、保険料、京都行き…。その上会社は「仕事が無い」。やばいね。
2003年07月22日(火)

図書館休館

 新幹線で眠り続け、フラフラで家に帰る。
しかし『アウトロー・ジャパン』の仕事のために図書館に行かなくちゃ。
普段は月曜休館だが祝日だから開いているだろう、と思って顔だけ洗って家を出る。
フラフラだけど頑張る。しかしなんと祝日は休館なのね。茫然。トボトボ帰る。

ご飯を食べて、18:30まで寝る。メール・日記で3:30。
2003年07月21日(月)

『祇園ゆたか』,『BAR 游』,『祇園かっぱ縄手本店』,『SHAFT'65』

 13:13発のこだま421号で京都。
高級ステーキハウス『祇園ゆたか』でアワビ、ヘレステーキがメインのコースを頂く。
うまーい!グロテスクな程にでっかいアワビが笑っちゃうほど美味しい。ニコニコ。
季節野菜のサラダでさえ、妙に印象に残る美味しさ。
野菜が違うのか?ドレッシングが特別なんだろうか?
久し振りに苦しくて動けないほど食べた。大満足。

ネットで検索したらお土産の「カツサンド」は1人前8切れで15,000円也。
「それはそれは、絶品」らしい。食べてみたい。

 黒が基調の大人のバー『游』でワインと大麻ビール、ブラディ・マリィ。
黒いカウンターはピカピカに磨かれて棚のボトルが映っていた。

 朝まで飲むことになって、近くで開いている『かっぱ』。ここは炉端焼の居酒屋。
焼酎、枝豆など。日曜は2時で終り。

 5時までやっているバー『SHAFT'65』に入ってみる。
インテリアと照明がいい感じ。泡盛、しそ焼酎。
カウンターのテンガロンハットのお兄さんが、AさんとRさんのリクエストでCDをかけてくれる。

AさんとRさんの3人で私の日記を巡って激論になる。
「Aさんの気持はわかるけど、Aさんの望み通りにはできない」と私。
「いいんだよ、好きなようにやれば」とRさん。
「何言ってるのよ!」と怒るAさん。
「どうしても嫌なら殺すしかないよ」と言ってみる私。
「おいおい、それは違うだろ」とRさん。
「ごめんね」とAさん。
私は全然嫌な気はしない。Aさんは私に言いたいことを言えばいい。
申し訳無いのは私の方だ。私はAさんの話は聞くし説明はするけど、書きたい事を書く。

 始発のひかりで帰る。一晩にいろんなタイプの店に行って、面白かった。
2003年07月20日(日)

『Green Peace』,『ピーター・シーブリッジ作陶展』

 yuhi君に紹介してもらったNさんが多忙につき、少し前にTBS『王様のブランチ』のインテリアコーナーで紹介されていた、自宅を改装したヘアサロン『Green Peace』に行く。

朝帰りなのに予約は12:00。きつい。案の定遅刻。12:20ぐらいに代々木上原駅に着く。
迎えに来てもらって、住宅街を歩く。

「静かでいいところですね」なんて話しながら、その角を曲げれば着く、というところでゴミ袋に道に電線にカラスが20羽ほど集まって、飛んだり、止まったり、歩いたり。
恐ろしいので回り道。その間にカラスはいなくなって、無惨にゴミ袋と残飯が散乱していた。

サロンは普通のアパートの2階だが、玄関には白い石が敷いてある。
サーフボードがあったり、部屋の雰囲気は南国リゾート風。音楽はBEGIN。
インテリアもスタッフもとってもいい感じ。お茶を頂きながらスタイルを相談。

女性のSarayaさんがシャンプーをしてくれる。うまい。私の経験上1番かも。大変気持いい。
ヘアカラーについても非常に丁寧に説明してくれて、納得。カットも早い。
椅子は一つだけでつきっきり。
お菓子が出る、ビールをくれる、ポラロイドで写真をとってくれる。いい店だ。
http://www.geocities.jp/kunikuni92ch/Be-cool/green-peace.htm
お客さんを紹介すると1,000円引きになるそうなので、興味ある方は是非どうぞ。

 疲れていたし、帰り道ではないし、どうしようか迷ったが自由が丘へ。
バスで『ギャラリーSt.Ives』。
常滑市在住のイギリス人陶芸家ピーター・シーブリッジさんが作陶展で来る、「かっこいいよ」と店主の井坂さんに言われたので顔を出す。
ピーターさんはシャイな性格のようで、恥ずかしそうに作品を説明してくれる。

立ち話をしていても私は寝不足でフラフラ。早めに帰る。
2003年07月19日(土)

遅刻注意,『MILLIBAR』,『club asia』

 昨日聞いた近藤康太郎さんの読書法に影響されて、出勤前に図書館に寄る。
早く出たつもりが、メールアドレス登録などしていたらまた遅刻。
会社で勤怠管理をしているMさんから、注意メールが来てしまった。ヤバイ。

 家で晩ご飯を食べて深夜1時に渋谷『ミリバール』。
久し振りに○○がいる。多分2002年1月12日以来だが、相変わらず下品でうるさい。
バイトのG君の足を足の指で抓ったり、「あいつとやったのかよー!」等と大声で叫んだり。
G君は慣れたもので「イテッ!ははは」と笑い、「今日はおとなしい方ですよ」。

私はかつて彼女を非常に憎々しく思って呪っていたが、今はもう腹も立たない。
時間が解決するっていうのはこういう事なのか?私の考え方が変わったからか?

店主の清野さんがお客さんにもらったという、ふぐの卵巣の糠漬を出してくれる。
もの凄くしょっぱい。これで解毒されているらしい。
で、そのお客さんとは元内縁夫だった。なんだか昨日から続いているなあ。

 2時半過ぎにミリバールを出て始発電車までエイジア。
yuhi君がVJとスペースデザインをする「Progressive Style」というイベント。
yuhi君を見ていればニコニコだし、つまらなくはないけれど、一人でクラブはチト辛い。
若者に話し掛けられて「いくつなんですか?」と聞かれたが「教えない」。
「いくつ?」と聞いたら「二十歳」。頭を撫でてあげる。
2003年07月18日(金)

ジャーナリズム講座,『魚がし日本一』

 名原さんから頂いた静岡『たがた』の釜あげシラスのお裾分けを、
日頃多大なお世話になっているプロバイダのIさんに届ける。

 ジャーナリズム講座、私の企画第2弾は朝日新聞学芸部記者の近藤康太郎さん。
近藤さんの記事は朝日新聞の署名記事の中でも抜群に面白かった。
ずーっと会ってみたい、話を聞きたいと思っていた人。

話すのはあまり得意ではないそうで、援軍ということでライター・翻訳などをやっている女性3人を近藤さんが呼んで、受講生は8人。

近藤さんの朝日新聞社での詳しいプロフィールは知らなかったのだが、リクルート事件と国際航業事件で「社賞」を獲って、ご褒美の異動で学芸部を希望したらしい。
ご本人は「仲間内の社内の賞なんて何の意味もない」と仰るが「社賞」というのは「社長賞」よりも上で、2回受賞したのは本多勝一と近藤さんだけだとか。ほー。
学芸部希望というのも珍しいそうで、近藤さんはかなり異色なタイプのようだ。

ニューヨーク支局でasahi.comに書いていた『USビート』も『ボツ特派員メモ』も出版予定。
楽しみだ。朝日新聞を読まない私としては、近藤さんの記事は全て本にして欲しい。
22日には『アメリカが知らないアメリカ』が書店に並ぶそうなので、皆様よろしく。

「手の内を明かす」とのことで、1月30冊の読書法とコラムの書き方を教えてくれる。
ためになる、素敵な話だった。

近藤さんは多忙で懇親会には出席されず。
「コラムでも今日の話でも『もてなかった』って言ってますけど、今はモテモテですか?」
とかいろいろ聞きたかったのだが残念。

それにしても永江さんも近藤さんも素敵。私の企画はいい男シリーズだわ。
次(来月ではない)はTBSのテレビマンが語る「テレビ報道の現場」。これも期待大。

 近藤さんが来られないので皆帰ってしまって、女子校の社会科教師Uさんと2人で『魚がし日本一』。
Uさんは「近藤さんの話はすごく良かった」と言ってくれて、私も嬉しい。
「交尾友達」Tシャツの話をしたら、生徒達の間で流行っているものなど教えてくれる。

 帰り道、思い出したこと。
近藤さんは元内縁夫の知り合いだった。新聞を読む暇がない彼のために、私は近藤さんの記事を見つけるとマークしてテーブルに置いておいた。

内縁夫が浮気告白をして、「でも桜井さんとは別れたくない」と言ったのは
私が近藤さんの「アメリカのホットドッグ早食い大会優勝は日本人」の記事に
「近藤さん、ヒマそうですね」と書き込んで置いておいてあげたから。
「桜井さんは面白い、可愛いと思ったんだ」って、そんなことを泣きながら言うあんたの方が面白いよ。

近藤さんの記事や著書『リアルロック 日本語ROCK小事典』を読んだ人からは様々な反応や手紙が来るそうだが、一つの記事が愛を支えることもあると伝えたかった。
2003年07月17日(木)

『バトルロワイアル�� 鎮魂歌』,「交尾友達」Tシャツ

 会社では勤怠に関する新ルールが今日から運用。交通機関の遅れによる遅刻はメール連絡で良いが、それ以外の遅刻は電話連絡しなければならなくなった。
「バスが…」とメール。

 見る前の私には、藤原竜也への期待と深作欣二亡き後への不安が入り混じった
『バトルロワイアル�� 鎮魂歌』。息子の健太監督は立派に遺志を継いだと思う。

前作はいろんな武器で中学生が殺し合った。今回はルールが変わって全員銃を持つ。
男女一組で、あっという間に次から次へと殺されてしまう中学生。
個人の物語もキャラクターもほとんど描かれないまま死んでいく。それが「戦争」なのだ。
非常にメッセージがはっきりしている映画だった。「あの国」でも上映して欲しい。

 池袋駅近くで、黒にピンクの大きな文字で「交尾友達」とプリントされたTシャツを着ている2人組の少女がいて魂消る。
バンド名か?流行っているのか?これが可愛いのか?何かアピールしているのか?

 ヘナで髪染め2回目。3:30まで長めに濃い目にしてみたが、やっぱり駄目。
2003年07月16日(水)

給料日

今月は部屋の更新料やら保険やらあれやこれやで非常に厳しいお財布事情。
会社は業務見直しで残業もできない。やばい。

建築家修行中でVJのyuhi君に紹介してもらったヘアメイクアップアーティストのNさんは
多忙につきカット&カラーを別の人に予約する。11,000円なり。
「大丈夫ですか?」と何回も聞かれて「はい」と言ってみたものの、本当は大丈夫ではない。

お風呂で自分で染めてみた。ヘナという植物の粉を紅茶で溶いて4時間おいて、髪になじませ乾くまでそのまま。3時までかかって失敗。
明日またやってみる。
2003年07月15日(火)

池袋西武

気になっていた「ゴルティエ・ジーンズ」のスカートを見に池袋西武。
試着してみるとそれ程面白くない。やめる。
ジュンヤ・ワタナベのトップもやめる。
お金もないから丁度良いか。
2003年07月14日(月)

Aちゃん,『真理さんへ』

 中学の同級生Aちゃんからの電話で起きる。結局メールは送信できないらしい。
10日の電話では「壮絶自分史」を出版したい、という話だったが
「本する原稿探しています」という広告の出版社に電話したら、反応がよかったらしく、
早速ノートに書いてみたそうだ。
「サクに読んで欲しい」と言う。
私もAちゃんの中学卒業後は断片的にしか知らないので是非読んでみたい。

 私もシラス納豆ご飯を食べて『真理さんへ』の原稿チェックを頑張る。
深夜3時過ぎまでかかって終える。
名原さんから原稿が来たのは5月18日。随分お待たせしてしまった。
しかし完成への作業はまだまだ続く。
2003年07月13日(日)

釜上げしらす

 『大地を守る会』の集会で知り合った、新潟で無農薬米を作っている本間さんが、
本日高輪で「むしろ市」を開くという連絡があったが伺えず。
バーゲンも気になるが今日は出掛けない。

 この週末は『真理さんへ』の原稿チェックを終わらせなくては。
共著の名原さんから陣中見舞いに静岡『たがた』の釜あげシラスが届く。
何としてもやらねば。

シラスとインゲンのスープスパゲティという珍妙なオリジナル料理を作ってみる。
意外に美味しい。

結局日記に手間取り、『真理さんへ』は明日に持ち越し。
2003年07月12日(土)

『BARNY'S』,『伊勢丹』

 19:00過ぎに新宿に着いて、「バーニーズ」で20:00、「伊勢丹」で20:30、それぞれ閉店までバーゲン巡り。見きれず。
それにしても欲しいものはどれも高くて買えない。悲しい。
しかし安いものを選んで買うことはしない。

ゴルティエのオレンジ色のスカートはいいかもしれない。
池袋西武でハンガーにかけてある時は感じなかったが、
伊勢丹でマネキンが着ているのを見て、形が面白いと思った。
こういうふうに、家に帰っても数日経っても気になるもので、値段が適当なものを買う。

本当は見た途端に「絶対欲しい!」と思ったものが予算内、というのが一番興奮するのだが。

 だらだらとテレビを見たりで4:30まで。寝る準備をするのも億劫。
2003年07月11日(金)

Aちゃん,アカ話,『香取飯店』

 昨日の日記に書き忘れたが、税務署に電話して青色申告承認取消について問い合わせ。
2001年度は期限内に確定申告したつもりだった。
しかし、不備があって訂正して、受領印は期限後の日付になっていた。
というわけで2年連続期限に遅れた廉で青色申告の承認は取消。

しかし1年経ったらまた申請すればいいらしい。そもそも規模が小さいから青色申告のメリットもたいしてないという話。返って気が楽になる。
でもいずれ確定申告はしなくてはいけない。安心している場合じゃない。

 中学時代の同級生Aちゃんから電話。
Aちゃんからはある日ひょっこり手紙が来たり、電話で話したりする。
昨夜は「緊急の用件」というメッセージで折り返し電話すると、もう寝てた。
私が寝た後電話が鳴ったが、出なかった。
「今2:30です。起きちゃったんだけど。メールの送り方がわからないので、サクからメール下さい。ジー、オー、ワイ、エー…」というメッセージ。
朝になって何度聞き返してもアドレスが聞き取れず。

昼に電話をして聞くと、「自伝的小説を出版したい」という話。
「飯島愛の『プラトニック・セックス』ぐらいは書けるよ」って、まだ一文字も書いてない、書き方もわからない。でも学校で作文は褒められたんだよね」と言う。
「市のコミュニティセンターとかに自分史教室があると思うから、そういうところに行ったらいいんじゃない」とアドバイス。

突然どうしたのかと思ったら、躁鬱病で昨年は鬱でほとんど死んでるように過ごし、
今は躁で一時もじっとしていられないとのこと。
ギャンブルにはまったり買い物依存に走ったり大変らしい。
私とは音信普通だが、中学時代同じグループだった子も酷い鬱病で入院していた、
と教えてくれる。

Aちゃんの携帯とパソコンのアドレスを聞いてメールを送るが、返信は来ない。

 以前会社で隣の席のW君が「朝日新聞てアカっぽくないですか?」と言い、
まだそういう見方ってあるんだ、と思って朝日新聞記者のOちゃんに送ったメールの返信。

> ええ、ええ(笑) よく言われます! 
> 朝日をよく読んだら、かなり中道右派に近くなっていることが分かるはず。。。。
> お前はニクソンか!といいたくなるね(なにかというと、対立候補者を「赤」と呼ん
> で罵倒していた)
>
> 今も日本の田舎にいくと、「あの人は赤だから」という表現を耳にしますが、そう
> やってくくることで、安心?して、自分で物事をみようとしない、判断しない、判断
> できない、かわいそうな人々だなあ、と思っています。
> 彼らからしたら「赤」というのはけなし言葉のようだけど、それで批判してるつもり
> なのも、すごーく悲しい姿ですよね。

W君が付き合っている彼女と喧嘩して、彼女の発言を「アカだ!」と言って怒ったという話を聞いて、私はOちゃんのメールの話をする。(ちなみにW君は反米反戦派)。

「そういうことに対して全く考えの違う人と話すのは気持悪いよね、ムカムカしてくる。でも『考えが違うから話さない』とか『アカだから』『女だから』『なに人だから』とか決め付けるのは良くないよ。家族とか、大切な人とは特に、違うからこそいっぱい話したほうがいい」と言ったら
「そうですね。違うから面白いんですよね」とW君。

話していて、これは自分に向かって言ってる言葉だと気付く。
『真理さんへ』の原稿が進まないのはこの「考え方の違い」に私が戸惑いを感じているからではないか、と思う。
私自身のムカムカとの格闘から逃げているのかもしれない。言い訳だろうか。

 会社で同じチームのYさんが7月末まで、ということで送別会。
14名ほどで亀戸の香取飯店。
なんで豊洲から亀戸?しかも事故で山手線も総武線も遅れるわ激混みだわで疲れ果てる。
しかし、行って良かった。
古くて小さな店だがご主人手作りとのことで、全てが可愛らしい。
料理は美味しいと聞いていた。確かに餃子は評判通り。不思議な味のものもあったが。
そしてそんなサービスして大丈夫かという中国酒無料飲み放題。
どんな中国酒が出てくるんだ?と不安だったが、不味くて飲めないとか頭がズキズキするなんてこともない。普通に美味しくガンガン飲む。

次から次へと料理。間に何回も餃子再登場。
40周年記念のボールペンをもらい、最後はウニのスープ。これもサービス。すごい店だ。
私の財布には4,000円しかなかったが、会計はなんと一人2,400円。ホントかよ。

行きはグズグズしている私をみんなが待ってくれたのに、
亀戸駅で私一人先に電車に飛び乗り帰る。
2003年07月10日(木)

ナインアンダー,『中国茶館』

 会社はめでたい話続きで、今日は常務Oさんの第1子誕生報告会。
従業員からベビー服のお祝いが渡される。Oさんは小柄なので「着てみて!」と声がかかる。
「さすがに着れないよ」とか言いながら身体に当てている姿が可笑しい。

 友人の松本ミヤコさんがベースをやっているバンド『ナインアンダー』のライブで池袋『手刀』。

前回ライヴMCで「ズボンがきついんだよぅ!」と言っていたボーカルのジャブロさんは、
本日はアフリカの民族衣装?で全く体型がわからない。
時々太腿が露出する大野一雄風ダンスが面白い。
松本さんもベースを置いていろんな打楽器やらおもちゃの笛?やお手玉?を披露。楽しい。

 3回続けてナインアンダーを見に来ているMさんと2人で、Mさんのリクエストにより『中国茶館』。紹興酒を1本頼んでしまってから、明日は会社の人たちと紹興酒飲み放題に行くことに気がつく。美味しいからいいか。

Mさんは前に働いていた会社の後輩だ。
「桜井さんとはあまり一緒になることもなかったし、連絡も取ってないのにライヴで毎回会って、今日は2人で飲んでるなんて面白いですね」とMさん。
Mさんの夫で、私と同期のT君の話、会社の話。面白かった。
2003年07月09日(水)

吉報,朗報,追込み,依頼事

 目が覚めても身体が布団に張り付けられているようで起きられず、40分遅刻。
先日会社のイケメンMさんが朝礼で結婚報告をした。その時は最後の拍手に滑り込んだ。
今日は緊急報告で、Nさんが電撃結婚報告をしたらしい。同じ部署のFさんと昨日七夕入籍。
会社初の社内結婚だが、ほとんどの人が2人が付き合っているのを知らなかったそうだ。
失敗。見たかった。

 明日、以前働いていた会社の元後輩のライヴがあるので、元先輩Sさんを誘う。
「胎教に悪そうだから行かない」という返事。おお!素晴らしい。
Sさんはずーっと子供を欲しがっていた。良かった良かった。

 『真理さんへ』の共著パートナー名原さんから問い合わせ。

> その後の進捗状況は如何?。
> 書いた以上、俺は楽しみにしているので忘れずに。

ううう。勿論忘れることなどないが、本当に申し訳無い。

「お詫びと言い訳ばかりのメールを書くのがいやで、返信できませんでした。
名原さんのご心配はもっともですね。
いろいろ出歩いていても、原稿のことはいつも頭から離れず借金の追い込みをされている人の気持ちが少しわかるような気がします。
次のメールには『出来ました』と書きたいものです。 」

と返信。「いつまでに必ず」といえないところが駄目だ。

 とある筋から依頼事。今すぐには対応できないが、来週にはなんとかする。

依頼事と言えば、映画監督の高橋玄さんが、新作の世界配給劇場映画『妻と拳銃』のワン・シェア・オーナーを募集している。
これは最少額1口50,000円からの「個人オーナー制」で、映画ファンなら興味深い特典いろいろ、映画がヒットすれば「20%のリクープ金を加算した金額の払い戻し」がある。
詳しくはhttp://www.grandcafepictures.com/を。

私も1口出資している。
先日「ワン・シェア・オーナー会員メール通信」の1号が届いてワクワクした。
今までもそうだが、これから世界配給まではきっといろんなことがいっぱいあるのだろう。
楽しみだ。
2003年07月08日(火)

勝負下着?

池袋西武の西武夏市。閉店まであまり時間がないのでサーっと見る。
Aubadeの下着を1組購入。
バーゲン品の中から上下揃っているものでサイズの合うもの、というとかなり限定される。
値段を見ないまま決めてしまい、予算オーバー。
しかし本日は七夕。この赤い下着に願いをかける。…なんのこっちゃ。笹に吊るすか?
2003年07月07日(月)

『coccolo』,『ギャラリーSt.Ives』,『“777” CRAZY KEN BAND SHOW 2003 TOUR』,『新松寿司』

 休会となった美味追求の会のメンバー3人で、メンバーのKさんが自由が丘に開いたイタリアンテイストの創作和食『coccolo』に行く。今回はランチメニューを頂く。五穀米ご飯がヘルシー。

デザートの「パンナコッタの黒みつソース」も美味しかった。
「アッフォガート コッコロ風」というのもあって「これはどんなの?」と聞いて、
7月2日檸檬屋新宿でTさんが作ってくれたのは「アッフォガート」だったと知る。

最近行った美味しい店など情報交換。
女性のTさんは誕生日ディナーで連れて行ってもらった店で非常に不快な思いをしたそうで、事の顛末を話してくれる。
店側は謝罪して「招待するのでもう一度来て欲しい」と言ったが、Tさんは2度と行きたくないと断ったらしい。私なら行くけどな。

美味追求の会主宰者のMさんが「メールに添付してあったの、読みましたよ」と言うので、?と思ったらHPのことだった。「ばれたか」と言ってみたが、実は嬉しい。
「ちょっと読み始めたら10ページもあって(『やらぬ仲』)、読むのに1時間もかかっちゃいましたよ。いやー強烈な印象で、桜井さんが夢に出てきちゃいました」。
感想を言ってもらうのは更に嬉しい。

 『コッコロ』を出て、日本で唯一の現代イギリス陶芸専門店『ギャラリーSt.Ives』に行く。明日が店主I氏との共著の取材日だったのだが、I氏多忙につき延期。
商品が続々入って来て、夏もイベント目白押しの様子で何より。

 渋谷に戻って渋谷西武movida館でバーゲンチェック。「どうしても欲しい!」と思う程のものは無い。「いいな」と思うTシャツが3万円とか。
この夏はマンションの更新もあって、大きな買い物は出来そうにない。

 クレイジー・ケン・バンドの『“777” CRAZY KEN BAND SHOW 2003 TOUR』で渋谷公会堂。何年ぶりだかわからないシブコウはずいぶん古ぼけた感じ。
今日が誕生日という横山剣さんは堀越学園の入学式が初シブコウとのこと。古いはずだ。
そんな会場がクレイジー・ケン・バンドにはぴったりなのだが、なぜかこどもがいっぱいいる。ほとんど寝てる。
18:00から21:30近くまで、休憩を挟んでたっぷり。楽しかった。

 「今日はコンサートって、出るの?」と言われた派手なドレスのせいか、公園通りで外国人に声を掛けられる。駅まで話しながら歩く。「まだ早いでしょう」と食事に誘われたが、踊り疲れてヘトヘトなので断る。

 お腹はペコペコ。帰って作るのもしんどい。6月6日にインタヴューした『新松寿司』がやっていたら入ろう、と思ったらまだ暖簾が出ていた。
「この前警察ことを聞いたものです」と言ったら「ああ、貴女でしたね」と優しいご主人。
相当古い店で、ご主人は2代目だそう。我が家の大家さんのことは先代からよく知っているらしい。
おすすめを7巻とビールで3,300円。
2003年07月06日(日)

青色申告承認取消,『檸檬屋新宿』

 朝寝て昼前に起きる。いい天気。

豊島税務署から書留。「青色申告の承認の取消通知書」だと?
確かに14年度の確定申告は期限を過ぎているが、取消は2年連続で期限を過ぎた場合、と聞いている。13年度は期限内に申告した…はずだ。

「この処分に不服があるときは、(略)豊島税務署長に対して異議申し立てをすることが出来ます」って、面倒くさそう。一気に憂鬱な気分になる。

 今日こそは『真理さんへ』の原稿をやらなくちゃと思っていたが、お誘いの電話が入る。
宮崎学さんを「兄弟」と呼ぶYさん。Yさんには今月仕事でお世話になる。その話もあるので出かけることにする。『檸檬屋新宿』は住枝さんの同級生グループも来て盛況だった。

浴衣姿のAさんも来ていた。後からラルク・アン・シエル追っかけのMさんも来る。
Aさん、Mさんと会社の闘いの話。その会社のトップがどんな人間かという話から、学歴詐称疑惑が浮上する。

 Aさんが「日記に書かないで」と言う。「Aさんのこと?」「じゃなくて」。
前にメールで同じやり取りをして、納得してくれたかと思ったがやっぱり心配らしい。
「いや、それは約束できない」「お願い」「駄目」。「読んでるの?」と聞くと「あんまり」。
何度も何人とも揉めているけれど、何を書くかを決めるのは私。
配慮も訂正も必要があればするが、「一切書かない」という約束はしない。

Aさんのいいところは(偉そうだが)、私が拒否しても全然態度が変わらないところ。
怒るでもなく、急に喋らなくなったりするわけでもない。
これからも「書かないで」「約束できない」を会う度繰り返すのかもしれないが、
それでいいのでは、と思う。

 先日私が宮崎学さんに「かっこよくて才能がある中国人男性で、日本人の恋人が欲しいっていうお知り合いはいないですか?」と聞いたら「お前、急に何を言い出すんだ」と呆れられた、という話をYさんにしたら「それは挑発やね」。
「へ?誰が誰を挑発してるの?」「真理ちゃんが、宮崎を」。そうなの?全然わからん。

そこから元内縁夫を私が「束縛しすぎたのがいけない」説の住枝さんと「束縛しなさ過ぎたのがいけない」説のYさんの話へ。もう終わった話なのでどっちでもいいんだけど、私は「これからは束縛なんてしない。フリーラヴ宣言ですから」と言う。
「そうやって宣言なんかするところがモラリストなんや」とYさん。それには住枝さんも同意。
つまらんね。
2003年07月05日(土)

テレビ東京『誰でもピカソ』

 会社のFさんが「昨日見た?」と聞く。「何を?」「ブーケをねらえ」「何それ?」
結婚偏差値を出すバラエティ番組で、藤原竜也がゲストだったらしい。
失敗した。その時間には家にいたのに。

そして本日は『誰でもピカソ』深作欣二特集に藤原竜也が出る。
明日から『バトルロワイアル�供抔�開だからあちこち露出するんだな。楽しみ。

『誰でもピカソ』の藤原竜也はスタジオゲストではなく、Vでのコメントだった。
スタジオには深作夫人がいるのだが、まだ引っ張り出すのは早いのではないかと思った。テレビで語るのはこれが最初で最後、と言っていたが、ほとんど語らず泣いていた。
いろんなことを話すにはもっと時間が必要なのでは。

 朝までメール、日記。
2003年07月04日(金)

朝日新聞 近藤康太郎さん

今月17日のジャーナリズム講座の講師をお願いしている、朝日新聞学芸部記者近藤康太郎さんと打ち合わせ。本日近藤さんは夜勤とのことで築地の朝日新聞社を訪ねる。中に入ったのは就職試験の時以来かもしれない。

近藤さんの名前と記事は随分前から知っていたが、顔は知らなかった。

『asahi.com』マイタウンUSAの編集後記には、

「人気コラム『USビート』と『ボツ 特派員メモ』が、近藤康太郎記者の帰国のため終了した。『マイタウンUSA』で最もファンレターの多いコラムだった。あまりファンレターが来ると、近藤氏が調子こくのではないかと危惧し、転送せずに私がひそかに保管してた時代が懐かしい。冗談だが。日本に帰っても、おもしろいコラムを書き続けてほしい。それと、もういい歳なんだから、ヒップホップ・キッズみたいなカッコはやめてちょうだい。ただ、日本に帰ってもあのカッコで会社に行ってほしいという思いも強くある。どうだろう。1回やってみては。(た)」

と書かれていた。近藤さんは、ニューヨーカーのファッションについてのコラムでご自身のスタイルにも触れていて、私は想像逞しくしていたのだが、イメージはちょっと違った。

前回講師の永江朗さんのことはよく知っているそうで、講座の様子を話すと、あまりのいい加減な運営に困惑気味。
私も「私以外の人は近藤さんを知らなかった」などと大変失礼な事を言ってしまう。
要は他の人なんかいいから私にお話して下さい、と言いたかった。他の受講生にも役立てばそれに越したことはないが、私は近藤さんがリラックスして面白い話をしてくれればそれでいい。

というわけで、第2回ジャーナリズム講座の概要は次の通り。ご参加お待ちしております。

講師:朝日新聞学芸部記者 近藤康太郎さん
テーマ:「コラムの書き方・海外特派員の仕事」
日時:7月17日(木)19:00〜21:00 終了後懇親会有り。
会場:アソシエホール 千代田区西神田1-3-13 山田ビル3階 
受講料:1,500円(懇親会は別途実費)
お問い合わせ・申し込み:アソシエ21 電話03-5282-2221
2003年07月03日(木)

映画『ジャンダラ』,『檸檬屋新宿』,都内某所

 テアトル新宿は水曜日1,000円。「タイ王国最大のタブー、解禁」という触れ込みの官能文芸大作『ジャンダラ』を見る。これはやはりタイでは公開出来ないのだろうか?
痛々しくて私にとってはあまり官能的ではなかった。

人間関係が複雑で、かつ年齢によって役者が変わるのでよくわからないところもあるのだが、「呪われた子」と言われ激しく父を憎む息子ジャンダラ。
父と関係を持つ女と次々関係を持つ息子もまた…ってなんとなく『源氏物語』のような感じ?

本当は父と、従兄弟(実は異母兄弟)の間に出来たダウン症の子供を、ジャンダラと彼女の子供ということにするため、偽装結婚をする。
呪われた子だからダウン症、というのはどうなのか?思ったが、近親婚だからってことなのだろうか?
ラストの寂しすぎるジャンダラもまた、光源氏みたいだ。

 久しぶりに檸檬屋新宿。7、8人のお客さんがいて、住枝さんも元気そう。
元エスプレッソマシーンメーカー勤務のTさんが、檸檬屋に納入したエスプレッソマシーンでエスプレッソを入れてくれる。アイスクリームにエスプレッソをかけて出してくれ、美味しかった。

都内某所にいる宮崎学さんからお誘いがあって、そちらの店へ。電脳キツネ目組の人たち数名もいて、会社と闘っている組員の話、福岡の一家惨殺事件、イラク問題、国内政治、男女のタタカイについてなど。

イラクにどっかから持ち込んで隠しておいた大量破壊兵器を間もなく犬が見つけて、
日本から自衛隊が行って、結構な数死んで、総裁選は小泉再選で、ナショナリズムがワーッと盛り上がって、ああなってこうなって憲法改正まで行ってしまうかも、という話。

「死んだら盛り上がるの?『もうやめようよ』ってなるんじゃないんですか?」と私。
「そうじゃない。『もっと強くなきゃいかん』となるんだ」と宮崎さん。
そんなに他国民を殺したいか?自国民が死んでもいいのか?全くわからん。

組員ではないが、7千万の借金を抱えて困っている人の話を聞いて「どこにいくら借りてるの?銀行?そんなもの、踏みたおしゃあいいんだよ」といつもの宮崎節。
「え、でも先生、そういうわけには…」
「困ってんだろう?払わなきゃ困らない。殺されやしないよ、なあ」。
その人の会社は何とか持ちこたえて、黒字になっているらしい。
「従業員とか、取引先とか、払わないと死んじゃうかもしれないところには払ってやって、あとはうまいもんでも食えばいいんだよ」。
宮崎さん、素敵。

ご馳走になって、24時過ぎに店を出る。
『真理さんへ』直しが終わるまで飲みに行かない、とするべきかと思ったが全然無理。
そしてもう今年も半分終わっちゃって、どうしましょう。
宮崎さんに「桜井は『フリーライター』ってことになるのか?」と聞かれたが
「とんでもない、まだそんな風には名乗れません」。
毎日楽しくて、困る。
2003年07月02日(水)

映画『トーク・トゥー・ハー』,呑み食いBAR『夕焼けこやけ』

 寝不足と疲労でしんどいが銀座テアトルシネマ。映画の日で混んでるかと思ったがそうでもない。雨だから?

アルモドバル作品は大好きだ。ストーリーもいいが、色と家具のセンスにいつも目を奪われる。『トーク・トゥー・ハー』も良かった。病室さえ素敵。
ダンスも歌も効いてる。

(以下ネタばれ有り)

ただなあ、死なないで欲しかった。「彼女も死んだ」と聞いて絶望するならわかるが。
奇跡を信じて世話してたんじゃないのか?眠っている彼女が好きだったのか?
男心は複雑なのね。

 『真理さんへ』の原稿チェックが終わるまで飲み会は控えよう、と思った。
今日は疲れているし、映画の日だし一度断った。
だが飲み会の場所が池袋で、会社の同じチームの人全員が揃うと言う。

迷ったが結局『夕焼けこやけ』へ。入り口が小さな木戸だったり、凝ったらしい作りの空間だが、素敵ではない。アルモドバル映画の後は尚更辛く感じるセンス。

しかし「甘いものデータベース」のOさんお薦めのデザートはどれも美味しかった。

Yさんの彼女の話など。最近熱心にスポーツクラブに通っているのは、彼女が遊んでくれないから、と知る。

 雨の中びしょ濡れになって帰る。すぐ寝る。
2003年07月01日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

My追加