move6周年 - 2005年10月29日(土) 5つのバンドに6人のDJ。 daughterでやるのですが、イベントの準備でおおわらわ。 だめだねー、ひとりでやっちゃ。 昔から人にまかせる、ということが苦手なぼく。 自分でやらないと、なんだか納得できません。 自分でやれば、成功しても失敗しても自分のせいなので どちらでも納得できます。 でも、人の失敗は、自分が任せたとはいえ、なかなか消化できませんね。 今回はフライヤーをスタッフのケンちゃんと相談して アイデア・文面は僕、デザインをケンちゃんに任せました。 そしたら、僕が間違っていたところをケンちゃんが気づいて 直してくれたので、そういうこともあるんだなあ、と。感謝。 とにかく、がんばってますし、バンドもDJもすばらしい メンツがそろいました。 ぜひ遊びに来てください。 メールなり、電話くれればチケットとっときます。 - ホワイトバンド2 - 2005年10月12日(水) いろいろと勘違いしていたところもあって、 また調べ直してみました。 結論からいうと、やはり気にくわん。 めちゃめちゃ売れて、日本国内でしか生産しない、 というはずだったのが生産がまにあわず、中国でも作り出した。 すると原価は下がる。 利益は増える。 まず、中国でも作っているということをアナウンスしなくちゃ。 で、増えた利益の行き先をはっきりさせなきゃ。 先日あるアフリカの国でフリーライブが行われていた。 ホワイトバンドの収益によって、だ。 有名白人ミュージシャンから地元のミュージシャンまで。 しかし、オーディエンスはすっかりさめていたという。 もう現実は目の前にあるのに、啓蒙してどうする。 エンターテイメントは食えてからのハナシだ。 ホワイトバンドの企画、運営を行っているのが いろんなスポーツ選手のマネジメントをおこなっている会社。 所属するのが水泳の北島やサッカー中田ヒデ。 年末には収支をHP上で発表するらしい。 貧困にあえぐ現地と酒を残して帰る客のいる国との発想のギャップから 考えないと、ホワイトバンドは、うーん、やっぱりダメと思う。 そして、もし僕がホワイトバンドを買ったとしても 身につけることはしない。 かっこわるい。 これみよがしにサ。ヤダな。 -
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