ぼんのう
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三日目! イスパニア同盟、どうした? 確かに攻撃は難しいのがデフォだけど、ポルトガル同盟に負けつづけているぞ! 館員の海賊王が作戦を立て、その方向で戦いを進めることとなる。 教会前で野良してて、瞬間にスカウトされる。
出港。 おお、なるほど…西から回って、船を揃え、合図と共に突っ込む作戦か! やるなあ! いや、やるなあ…とは思ったけど…早く合図してくれ…飢え死にしそうだ…。
よし! ポルトとオランダの混合艦隊だ! 突っ込め! 船員達よ! ここはイスパニアではないが、我々のいるこの船こそ、イスパニアだ! フィッシュ&チップスばっかり食べている貧食の王に仕えたいか! 海面より低く、チューリップを食べる提督の軍門に下りたいか! (映画「コマンドアンドコンカーズ」の観すぎやっちゅーねん) 奴等にイスパニアの強さを見せつけるのだ! この船こそ、イスパニ…
どがががががーん 『敵船が戦闘不能になりました』 『勝利しました』
おい!!!!
三日連続の大海戦で、敵船3隻、特大ラムで撃沈。
アラガレの意味がねええ…。
またまた今回も野良してたら、簡単にスカウト。 で、出港! で、飢え寸前。 で、敵を交戦。 相手は戦列艦の艦隊。 死にかけている戦列艦が一隻ある! 突っ込め!船員たちよ!突撃の準備を!!!
どががーん! 『敵船が航海不能となりました』
二日連続かよ…。
さて、洋上に出たら、5日間と持たない、スタミナ0のアラガレ「アバンテイスパニアXI」…局地戦闘機の紫電改だって、もう少し航続距離あるぞ?…で、大海戦。所属商会が解散状態になっている為、教会前で野良してたら、1分でスカウトされる。
ネカマは楽だわ。w
さて! 前回はサポオンリーだったが、今回はアラガレ! ガレヨンとか戦列艦が敵として登場したら、死を決して特攻になるだろうけど、戦闘に積極参加できる!うれしい!うまれてはじめてだ!まだ戦闘LVは30だけど!(だめじゃん)
大海戦開始! こまった!
あっという間に飢え状態
海上露店してたイングランド商人から、ビールや魚肉を買い込んで、持ち直す。 戦闘より、飢え状態になるほうがドキドキする! だめだめじゃん!
おし!敵だ! 戦闘用ガレーとかアラガレばっかりのPTだ! せっかくだから、我輩は(ゲーム上では「あたし」w)前にいる、ガレーと戦闘してやるぜ!うおお!接弦だあ!120人以上の船員の突撃に、おびえろ!
どがーん
『衝突しました』 『敵船が航海不能となりました』 『勝利』
…空しい。 結局1隻、アラガレの本領を発揮することなく、拿捕し終了。
2005年10月17日(月) |
暫くDOL(その1 局地戦闘ガレー) |
ガンダムMMORPGに強烈な怒りを抱いたまま、大航海時代オンラインを暫く続けることにする。 DOLが自分に合っている理由がわかってきた。 他のMMORPGは、移動に関して頻繁にマウスクリックしなければいけないが、このゲームに関しては、基本的に進む方向と帆の状態をクリアすれば、クリックを要しない。つまり、操作が極めて楽で、腱鞘炎になることもない。
さて、大海戦間際。 前回はフリゲートでサポオンリーだったが、今回はアラガレだ。 館員から只で譲ってもらったが、問題は商用に改造されており、戦闘に極めて不向きという点にある。
そこで別の元館員に改造をお願いする。 大砲めい一杯、船員もめい一杯! できた!
洋上航海日数5日間!
つかえねえええ!
2005年10月06日(木) |
MMORPG初の・・・ |
我輩は基本的に、ゲームを腐すことはしない。 どのようなゲームでも、そこに開発者の情熱があれば、敬意を持つのは当然だと考えているからだ。
しかしだ…
MMORPGで、
無料お試し期間もなく スターティングキットが八千円もし 発売一週間強なのに、新パッチのダウンロードに4時間もかかり マウス一つでの操作が当たり前なのに、おかしなキー操作を強制し チュートリアムは皆無 参加者数は少ないのに、サーバ反応が非常に悪く いきなりクレジットカード番号を要求してくる あまりの酷い内容に、アカウント中止を要求すると、拒絶する
それが 「UCGO」だ…。
八千円返せとは言わない。 開発者達の情熱があるかもしれない。 問題は、無料体験期間を与えない発売元の卑怯なビジネス態度である。 いきなり1,500円(税別)支払わせて、ベータテストでも出さないような低い品質に、キャラクター版権だけで生きてきた会社の態度がよく判った。
公式体面的な発表は別として、MMORPGで成功したビジネスモデルはまだない。ただ、我輩は生まれて初めて、詐欺のようなビジネスモデルを持ったMMORPGを見た。 無料体験させたら、絶対逃げると見越して、いきなり有料にするという悪意あるモデル…情けなくて、笑いしか出てこない。
これは詐欺である。
会社設立当時から座り続けてきた椅子が壊れた。 右の肘掛が剥がれ落ち、今日になったら背もたれが、プラスチックが割れる音と共に後方へ反り返ったまま戻らず、口を呆けたまま居眠りする様態に椅子はなってしまった。 会社のCRTモニター8台も、まとめて怪しげな無料廃品回収業者に引き取らせたけど、画面が二重三重に滲みまくったあれらも、考えてみたら会社設立前からあったものばかりだ。7年以上もったのが奇跡なのかもしれない。願わくば、あれらのモニターが山奥に不法投棄されることないことを望む。
さて、椅子はどうしたものか…。 会社に新しいのを要請するのも面倒だ。 自分で買う? うーん…
最近流行している、巨大なゴムボールにしてみるか? スウェーデンの小学校では、椅子の代わりにあのボールを使っているとテレビで見た事がある。集中力が増し、背筋も伸びるということで、大変よい結果が出ているらしいが、ダラダラと座っていては確かに効率が落ちるというものだ。
ふむ…来週買ってみようかな?
以前、大学時代の後輩が、我輩の事を
「1%のハッタリと、99%の行動力で出来ている」
と評されたことを日記に書いたことがある。 否定しようがない。 その一方で我輩は、自分自身のことを、このような人間だと感じ始めるようになってきた…
「常に何か、日常を突き破る目的を欲し、満足したら死ぬ存在」
我ながら何と面倒な性格だ。 常に何かの目的がなければ、激しい鬱状態に入り、自ら断つ事がないとしても、死神が微笑むような状態に自らを陥れてしまう。 一方でその目的を満たしても、満たし目的を失うことで、発狂しそうになる自分がいる。 目的を見出せないことへの恐怖、目的を達成し満足してしまうことへの恐怖。 それが我輩の言動における原理かもしれない。 無為なる日々に幸せを感じることのできない悲劇。 その悲劇に対して立ち向かうという目的を持たなければならない精神。 沈黙しても、心の中に平安が生じることを恐怖する精神。 その目的を見出す際に生じる、一般では考えられない不可解な言動と思考。
おそらく将来、死してもなお、この魂魄は世界を永久に慌てさせるものになるかもしれない。 まあ、それも我輩だけからすると、楽しいと言えるが。
ええ、「大航海時代オンライン」。 見知らぬポルトガル人に、リスボンでいきなり
あ!悪人だ!
一瞬血の気が引いた。 もしやネカマがバレたのか? 「悪代官」のプロデューサだとバレタのか?
あー…よく考えてみたら、我輩のキャラは
オレンジ色だったな。
インドで商館仲間に騙されて、海賊行為に巻き込まれてしまったばかりに、悪名がいきなり 1500 になってしまったんだよなあ…。
まだ悪名が消えない。 北海沖を漂っていると、イングランドの軍人から四方八方より攻撃(PKK)を受けるし(その都度逃げているが)…。
どうでもいいが、このポルトガル人…我輩をストーキングするのだが…うお!やめろ!ネカマだってこと、バラすぞ!w
2005年10月02日(日) |
ライフワークの研究、すっかり忘れてたよ… |
外出する予定だったが、なんか朝から調子が悪い。 まあ、久々に土日休んでいるんだから、布団の中でゴロゴロしてても、悪くはなかろうて。 とはいえ、そのまま寝てしまい、気がついたら夕方の4時になってしまうあたり、久々のダメ人間っぷり発揮で、万事OK。 ああ…このような土日を送れたのは、何ヶ月ぶりだろう…。
金曜日にそういえば、DVD買ったんだよな…。 ああ、これこれ…
日本で劇場公開されなかったが、1972年1月30日、北アイルランド・デリーで発生した、イギリス特殊部隊による、カトリック教徒住民に対する虐殺事件(13人死亡)を描いた映画。ノンフィクション映画であるが、映画で多用されるライトやクレーン、レールなどを一切使わず、カメラは手持ちで最初から最後まで撮影された手法で、まるでドキュメンタリー映画だと見紛う出来に、2002年ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞する名作だが…内容が内容だけに、日本で封切りにならなかった。理由は…馴染みのない設定だからであろうか…。
大学時代から、ずっとアイルランドの独立運動史(とりわけパトリックピアースとRebel Songsに関して)をライフワークで研究してきたが、ここ数年、仕事に忙しく忘れてしまってた。
急に研究への意欲が、湧き始めた。
来年か再来年を目処に、スコットランドに行こうと思ってたが、北アイルランドを含めて、レンタカーを借りてアイルランドを一周するのも悪くないな…。2016年の復活祭には必ず行こうとは思っていたが、その前に一度、訪れてみようかな…。
なんだろう… 生きる意欲が出てきたぞ。 故郷ではないが、故郷を待ちわびる、さまよえる旅人の気持ちと同じだ。
2005年10月01日(土) |
もう10月か…早いな |
まあ早いと感じるようになるのは、年老いたと同義らしいが…人生あっという間。これはこれで良しと。コミケ用の原稿、そろそろ着手しないとな…以前にも描いたが、「エン女医あきら先生」のバカ漫画、今度こそ出せるかな?オフセは厳しいかも…あ、でも考えてみたら、バカ漫画の内容を考えれば、オフセじゃなくてもいいかもしれない。
少し気が楽になった。 仕事から逃亡を進めてからというもの、脳みそのゆとりが出始めて、元通りのお馬鹿アイデアがドンドン出始めてきた。 良い傾向だ。
それはそうと…「大航海時代オンライン」でのネカマ… 本格的にヤバクなってきた…
今までの実績
リアル女性だと思われている(商館含め) 約100人以上 ネット内ナンパ(デート申し込み) 約30人 挙句に所属商館がオフ会を何度も企んでいるし…。
こうなったら、年末に台湾支社へ転勤という設定で… (ドツボずぶずぶ中…)
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