2005年12月31日(土) |
今年一年のご愛顧を感謝 |
ついさっき、しばらく前に書いて放置していた日記を思い出したようにアップしました。年末年始は時代劇も目白押しで、でもなかなかゆっくり見る暇もなさそうです。 実は年末は引越をしておりました。っていうか、大晦日の現時点で現在進行形。全然終わってません(笑) 終わってるどころか、現在ダンボールに文字通り囲まれて、わずかな隙間にノートパソコンを置いて書いているという状態。しかも年内に終わらなかった仕事も同時進行中。年賀状なんて書ける道理もありません。私の明日はたぶん12月32日。 でも、引越のお知らせがてら年賀状は書かねばなるまいと決意しているのですけれどね。何とか仕事が始まるまでには郵便局に行きたいものです。
そんなこんなで、全く年末という気がしない大晦日、それでも今年もあと数時間になってしまいました。 まるで更新もままならないサイトに、今年一年おつきあい下さってありがとうございました。 来年こそは、日記サイトを脱して少しでも作品をお目にかけたいと思っています。思うだけならタダ。 では、みなさまよいお年をお迎え下さい。
先週、今年の大河「義経」が最終回を迎えたわけですが。 持仏堂での最期の瞬間に金粉と一緒に馬が天井から飛び出すのってどうなんだろう……。いくら時代劇だからって、あれはちょっとないだろうと思ったですよ。イメージで見せるなら見せるで、もう少しこう、ねえ。
大河は年によって全く見ないか毎回見るかで別れる私ですが、今年はしっかり毎回チェックしていましたよ。やっぱ平家物語りだし義経だし奥州藤原氏だし。タッキーは思っていたよりも好演で、義経主従はマツケンを除いて若手ばっかりだったけど、その他の脇はがっちり固めていて、豪華キャスティングも楽しめたですよ。でも、平家方や鎌倉方はしっかり地に足ついた感じで安心して見ていたんだけど、義経方がからむと、とたんに演出が過剰にファンタジックになる気がずっとしてて、そのアンバランスさがなんだか最期までなじめなかったなあ。なんだろうなあ。時代劇に求められるものが変わってきたってことなのかなあ。水戸黄門とか必殺のような偉大なる形式美とは違って、大河の魅力はリアリズムだと思っていたんだけど。 そう思いつつ振り返れば、金粉とか花びらとか紅葉とか、そういうのを散らす演出って本当に多かった。最初は美しい演出だと思ってたけど、そればっかり繰り出されてもねえ……。マツケンの立ち往生も期待していたよりあっさりでがっかり。
なんてぐしゃぐしゃいってますが、まあ最期までつきあったってことはなかなかおもしろかったということでして。何が良かったって、鎌倉方ですよ奥さん。特に財前直美演ずる政子は良かったですねえ。元々好きな歴史キャラなんですが。政子万歳。
ところでついでに告白しますが、弁慶の最期はなんてったって吉右衛門な私です。NHK大河が近代を扱っていた頃に別枠でやってたNHKドラマ「武蔵坊弁慶」。あの立ち往生、何度思い出してもしびれます。DVD出てないのかなあ。
今日締切の仕事に今日着手し、当然のことながら終わろう道理もなく、「すみません、もう数日、私に時間を下さい」というメールを書く私。そんな今だからこそ、お答えします。「調味料バトン」。
1:次のメニューにどんな調味料をかけますか?薬味は含みません。 --目玉焼き→基本はしょうゆ。最近は塩・こしょう・ガーリックも時々。こしょう万歳。 --納豆→パックに付いてるタレかなー。薬味は含まないってことは、タレと一緒に納豆が隠れるほど入れる入れる梅肉とかゴマとかちりめんじゃことかは含まないのですね? --冷奴→もちろんしょうゆ。 --餃子→しょうゆ+ラー油。時々、酢。 --カレーライス→カレーライスに調味料をかけるなんてことは断じて認めません。 --ナポリタン→粉チーズは調味料ですか? --ピザ→時々タバスコ --生キャベツ→マヨネーズ。 --トマト→えええ、かけるの? かけないでしょ、普通。 --サラダ→ドレッシング。 --カキフライ→ソース。タルタルよりウスターとかトンカツソースとかの方が好き。 --メンチカツ→自ら好んで食べることは皆無。でも、たぶん買った弁当に入ってたりすることはあって、そういうときはソースをかけているんだと思う。 --コロッケ→ソース。 --天ぷら→天つゆ。 --とんかつ→トンカツソース。 --ご飯(おかず無しの時)→調味料? お茶をかけます。でもお茶はたぶん調味料ではない……。
2:周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか? ないなあ。味覚にはコンサバティブかも。
3:それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか? コーヒーにクリープ。クリープは調味料?
4:バトンをまわしたい5名は誰ですか? あああ、この設問が一番苦手! ほら、友達少ないから(笑) とりあえず、青星さんと虚影庵さんと夏葉さんに。他にもらって下さる方がいれば、ご自由にお持ち下さい、ということで。
回して下さった文月さん、ありがとうございました。お答えが遅くなりました。あらかじめ設問を保存しておいてよかったです、ホントに(笑)
|