The Spirit Of Hongkong - 2001年07月22日(日) 香港旅行を美香ちゃんといった。 だけど、美香ちゃんと一緒に宿泊するのも結構大変かも。 いびきかくし。 グゥ〜ゴォ〜じゃなくて、 「ズー、ズー」なんだけど。 おかげで起こされてしまった。 まあそれは置いといて、 香港旅行は日常を忘れさせてくれるほどのものだった。 とはいっても、ブランド物のバッグと財布を結構かっちゃったんだけど。。。 そのあとに切り詰め切り詰めしなくちゃいけなくなっちゃったっす。 私はそんなにブランドどうのこうのって言う人間じゃないんだけど、 安いよ、安いよ。 そう思っていろいろ買うから結局お金が飛んでいっているんだよね。 出発時に買ったのはブルガリの香水セットだけど、なんか気に入っちゃった。 免税店で結構かっちゃって、あとはキャセイに載ってたアウトレットのお店で見つけたブランドのバッグ。だけど日本であるか???ブランド物のアウトレットって。しかも場所がすごい。団地に囲まれているのよ。さらに先に行くと海。アウトレットの一角でセルフサービスの食堂があってそこで食べたんだけど、日本でいうとダイエーのセルフサービスと似たようなもんだなあ。 とにかくブランド物は日本なんかで買うより安いので、 香港観光ついでに買ったほうがいいかもね。 朝のお粥は食べきれたがそれだけでおなかが膨れた。 ついでに焼きそばも着たけど、入らなかった。 だけど私が感激したのは焼きそばの御そばの形。 少し角になってて、濃いソースの味ではなく 割とあっさり目な味。スナック感覚でおいしかったっす、そばは。 昼は点心。飲茶。 餃子っぽいのやチャーハン・焼きそば(朝粥時と同じそば)・白菜の炒め物、 チャーシュー饅(美香ちゃんはまずいって)。 夜はつまみで終わってしまった。しかし、 3日目の晩はきちっとしたのを食べたかったので、 私のワガママでそれにしてもらった。 なべを食べたかったが、メニュー表を見たら 広東語だけで英語もなにも書いてないので全然わからなかった。 仕方がないから漢字で判断し、4品頼んだ。 しかもなべの具かと思いきや、 一品料理だった。 一つだけ変わり料理を発見!(Discoveryっつーのか) 揚げえびのオレンジあえ。これはおいしかった。 あと余談。 食材は99%が輸入品、骨董品も99%がニセモノ、ということ。 朝早く起きると、ホテルの向かいにあるマンションの公園で 住民等が太極拳をやっていた。これはびっくり! 日本のラジオ体操のようだね、という意見が多かったけど、 まさにそのとおりかもね。 あと、ホテルの人たち、日本語は片言しかわからなくて 英語だと結構通じるのね。 これが香港だよね、英語、と言うのが。 でも日本が片言でもわかるのはすごいよなーーー。 よほど日本人きているんだなーと思う。 と、街の中で 日本語しゃべっている人間が結構いた。 ある専門店では「シャネルが〜〜〜」と言っている若い女性が。 って御手洗いにいたんだけど、その人。 交通がバラエティに富んでて、 二階建てバス・トラム(路面電車)・地下鉄・フェリー、そしてタクシー。 タクシーは赤い。で、政府経営のは行き先範囲も決まっている…など、一度現地係員からタクシーの種類について話を聞いたが分けわかんなかった。 ただ、料金が安い!初乗り2キロでHK$5。それからどんどんメーターが上がっていくんだが、香港の人、車優先社会のせいだろうか、運転荒いよ。 バスも乗ったが揺れる。山道を通ったせいだろうか。 あと、機場。中国では空港のことを機場と呼ぶ。チェップ・ラップ・コック機場は成田よりも大きくて広い!ゲートごとに動く歩道が用意されて、これが成田にもない感じだったね。 とにかく、私にとっては新しい世界が多くて最高の旅行でした。 まあ滞在期間がまる二日だけだったけど…。 もう少しいたかったなあ。 -
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