日々の記録
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帰宅して一息ついたら、既に9時半過ぎ。 そういや先週久々にトリビアの泉みたけど、今週は殆ど間に合わなかったな〜と思いつつテレビをつけたら、幸運?なことに野球か何かの延長で30分ほど遅く放送していたので、殆ど見ることが出来た。 へぇへぇと心の中のへぇボタンを押していたが、最後の本日のトリビアをもう一度のところで
「水戸黄門のアニメがある」
……これはトリビアになるネタだったのか!? それなりに知られていることだと思っていた私。 幼い頃、多分アニメの再放送だったと思うが、楽しみに見ていた記憶がある。 オープニングの歌詞が「チャンバラ〜チャンバラ〜そいつが〜おとこたち〜の〜、いきざ〜ま〜」という、子供が時代考証をしやすいような内容。 黄門様とかがどうだったとかというのは覚えていないが、なんだかマッチョな格さんが戦う時に刀を使わず、素手で敵の侍とかとやりあったりしている。 さらに黄門様が格さんに 「格さん、力だすきじゃ〜!」 と白い力だすきを投げ渡すと、格さんはそれをどんな状況であろうと取り損ねることなくゲットし、 「おお、これさえあれば百人力〜!」 とすばやく装着、パワーアップしてしまう。 勿論格さんの持ってる刀の存在意義や、普段は力だすきを本人に持たせない黄門様の高尚なる意図は、凡人の私には知る由もないが。
2004年05月22日(土) |
テレビを見て思ったこと。 |
どこもかしこも日朝首脳会談と子供の帰国のニュース。
家族会の方々の心情には計り知れないものがあるだろう。でも、「最悪の結果」と口にするのはちと同意しかねた。 それ言ってしまうと、子供が帰ってきた地村・蓮池両夫妻はやりづらくはないのかな、と。 曽我さんの家族が帰ってこなかったのは2国間の話ですまない問題があるからなんだし…。と思う私は冷たいのだろうか。 政治的責任がとさえ言っている家族もいたけど、あの首相が行動しなければ拉致自体一切認めていなかったわけだし。 結果が家族にとって満足いくものではないという事は承知だけど。
事件が誘拐・犯罪というのではなく、外交レベルの話になってしまってるからなあ…。 ジェンキンス氏の時効成立っていつなんだろ。
現在ドリフターズがマイブームとなっている。 …27歳の女が好んで聴くものなのかどうかはさておき。
ドリフの曲、替え歌が結構多いのね。 「のってる音頭」…「秋田音頭」 「大変うたい込み」…「大漁唄い込み(斎太郎節)」 「冗談炭坑節」…「常磐炭坑節」
…と並べてみると、民謡っていいものなんだなと思ってみたり。 民謡というだけで私は暗いイメージになってしまうのだが、んな事全然ないよなとしみじみ。 変に現代風にアレンジするのではなく、最大限原曲が活かせるようなアレンジをするとかしないのかな。うちの地元…。
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