日々の記録
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先週の課の歓送迎会がパワーアップしたような状態。 土地係は事あるごとに打ち上げをやるらしい。 ま、外に出たりハードだったりするので若手が多く、その分勢いはあるかな、と。 先週に引き続き荒走りも登場し、かなり酔った気がしたため、一次会で帰宅。
課の歓送迎会。
普通、定期異動では1人ぐらいは管理職が外から入ってくるものなのだが、今年は内部昇格のみにとどまり、外から異動してきたのは一般職のみ。 その異動の内訳は、 新採 3人 3年目?1人 5年目 1人 6年目 1人(自分) 約11年目 S本氏
というわけで、転入者の挨拶はかろうじてまぬがれ、S本氏がやることに。 前日までいろいろ考えていたらしく、原稿を取り出すが、横目で見る限り原稿どおりではないらしい。 まあ、緊張したんだろうねえ・・・。普通ヒラがする役ではないからなあ。
前の課の歓送迎会とはうってかわって、とにかく人数が多い。 前の前の課も人数が多かったが、こちらは加えて平均年齢がかなり低い。 毎年複数の新採が入ってくるのもあってか、学生の飲み会に近いかもしれない。 管理職も当然いるが、彼らについていけるだけのノリは持っていると思う。
烏龍茶をもらいにいくと、上司がいた。 オ「すみませーん」 上「ん?」(荒走りのボトルを手渡す) 「え?いやあのグラスを…」 「ああグラスね。はい。」(冷酒の杯を手渡す) 「えーいやあの、Sさん(妊婦さん)の烏龍茶のグラスをいただければ…(ついでに私のグラスもとりたいな)」 「あー、そりゃ烏龍じゃないといけないな。Sさんには僕が持っていくから。」
そして我が手に残るは荒走りと杯。
ま、こういうのは好きなのでいいのだが。
同じ庁内でも勝手が違うことを実感。 ま、特に対極的なとこなのかもね。
ところで、今回の異動転入の人は何らかで知っているという人が多い。 その中の1番は何と言ってもS本氏。 前の前の課が同じで、異動しても会った折には何かしら近況を話したり、内示の数日前には近所のショッピングセンターでばったり見かけたばかりだったのだが、今回同じ課、同じ係(厳密には違うが)、向かい合わせの席になっていた。 うーん、2度同じ課になること自体比較的珍しいので、こんなこともあるのかとちとびっくり。 とはいえ、知っている人がいるというのは気分的に結構違うので、それは助かるのだけど。
ローマ教皇逝去。
別にクリスチャンではないのだが、この御仁は本当に偉大だったのだなとつくづく思う。 次に教皇になる人は比べられるだろうな。
ところで、ローマ「教皇」と表記しているのは、協会では法王ではなく教皇を使用するため。 とはいえ、1981年からの事みたいなので(それまでは混同されて使われていた)、カトリックがお願いしてもマスコミは「法王」を使用しているらしい。
今日は、いろいろあちこちにおでかけ。 職場に行ってちょこちょこ作業をしたりした後、隣市で職場用の靴をまとめ買い。 足のサイズがでかいので、行く店はいつもこの隣市の店と決まってるのだけど、今度はいつ買いに来れるか判らないため、職場用2足&普段用1足を購入。 ま、これでしばらくは大丈夫でしょう。
今日より異動。
朝は、事務局で離任式。 その後、登庁されてた議員さんに挨拶をしてから、新職場へ。 とりあえず挨拶した後は、資料に目を通して勉強…と書くと響きがいいのだけど、忙しくて異動者に構う余裕がないというほうが正しいかもしれない。 資料に目を通しても、日本語なのに単語の意味がわからないので、なんとなく何かがわかった気になっただけかもしれない。
昼過ぎから、再び事務局へ行き、引継ぎと残務。 ああ、結局残務はカタがつかなかったよ、かっちょわる〜。
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