囁き
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降られてみたいと思うのは、僕だけかね?(笑)
これだけ強い雨って、どれくらい前だったろ?最近あったっけ?いやぁ・・・夜になったら出ようと思ってたのに、やんでやんの(苦笑)。昼間は用があったからなぁ・・・
なにかに包まれてる気が、時々する。それが好きなのかもしれないね。冷たい雨でも、暖かい雨でもさ。でも、蒸し蒸しするね・・・これは勘弁かなぁ・・・
僕だけじゃないみたいね。大学の連れ、帰りのバスの中でみんなぐったりしてたもん。いやぁ・・・なんだろ?そろそろ疲れも出る頃だろうし、レポートの嵐が始まってきてるしねぇ・・・むぅ。
明日から休・・・めねょ。レポートがまだまだ残ってるんだわさ・・・
流石に必修の授業は休むわけにはいかないからね。それまで一緒にいてから、大学向かった。 なんだろうね。川崎にいた頃を思い出すよ。仕事に行くときさ、いってらっしゃいって・・・帰れば、彼女がいた。彼女が、帰ってきた。そんな生活。
あ〜あ。一人暮しでも出来りゃ、かなり近くなれるんだがねぇ・・・大学、そこそこ近いし・・・
急にレポートが出されて、それ書いてからだったら遅くなった。もっと早くに逢いたかった。
結局、向こうの親にばれた。朝方、寝てるときに急に部屋のドア開けられてね。まぁ、なにもしてないときだったし、ってか、僕、ほとんど寝てたし・・・顔は見られてないんだけど・・・ごめんね。彼女は別にいいって言ってくれてるけどさ。
なんだろ。すごくいいなって。近くに彼女がいる。ホテルとかじゃなくて、家にね。ずいぶん甘えてたような気がする・・・思い出すとちと恥ずかしい・・・(苦笑)
家に着いたとき、抱き締めた。『ただいま』って。
いい加減タイトル考えよう・・・(苦笑)
今日明日と、お婆様がいないから泊まっていかないかって。けど、明日は朝一から大切な授業がある。だから・・・明日、泊まろうって。学校行ってから、泊まりに行く。 帰るとき、いってらっしゃいって言ってくれた。嬉しかった。帰る場所は、向こうの家じゃない。彼女のとこへ。
疲れが抜けないな。正直、休みに入っても休んだ気にならない。
まぁ、泣き言は言ってられないね。やらなきゃいけないことはまだまだあるんだ。止まる訳にはいかない。
ってか・・・オールで遊んでりゃそりゃ疲れるわな(笑)。かっこつけてみただけさね(笑)。
当然である(笑)。結局朝帰ってから、夜七時くらいまでがっつん寝てたからね(笑)。
いやぁ・・・明日一限あるのにどうしよう(苦笑)。まぁ、どうにかするしかないが・・・(笑)
が〜んばろ♪
久しぶりに会って飲んだんよ。スキーとか行くのとは違う面子。こっちの面子の方が仲いいし、長い。たいていは六年間一緒だった奴ら。
やっぱね、楽なんよ。うん。なんて言うのかな。気心も知れてるし、こう、ネタとかギャグとかって言うのが、結構マニアックっていうか・・・わかりにくいんだよね。それも簡単にわかってくれるし・・・ってか、全員そうだし(笑)。ネタ振りから、どう言うふうに持っていくか、その中で一番スタンダードな流れがわかってるからね。それにそっていくか、途中で壊すか・・・それは相手次第だけど。流れがわかってるだけで全然違うもんさね。
まぁ、それで思ったことなんだけどね。僕等、キャラって言うのを人よりも大事にしてると思う。いじられキャラ、突っ込みキャラ、おっさんちょいとH系キャラ、人のノリに乗って行くキャラ・・・ボケキャラだって、何種類もいる。まぁ、そのキャラって言うのが本人の素と全く同じだから、だからまぁいいわけさ。気にしないで出来るってわけ。 そん中で・・・まぁ、二人ほどね。一人はたまに出てくる高校の連れ。まぁ、こいつはもう慣れたって言うか見放されたんだが・・・サングラスとか皮ジャンとか着るようなキャラではない・・・って言うか似合わなくてね(笑)。 もう一人は・・・影どころか当人にまで馬鹿って言われてる奴(死)。なんていうのかね?場の雰囲気を読めない奴。こう、カラオケでみんなが眠そうになってるときに誰も知らないようなスローバラード流す?(苦笑)そのあとでネタ歌探すのに結構悪戦苦闘?(笑)まぁ、言ってみりゃ勘違いキャラなんだが・・・(笑)
やっぱね、楽なんさ。素のキャラを出せるところって、多分今、どんどん狭くなってると思う。僕だけかもしれないけどね。それでも、なんていうのかな?ほとんど、こらえたりとか、そういうのないん。ただ、いる。それだけを肯定してる空間。
でも、途中で彼女にメールしたら、お休みって帰ってきて、電話した(笑)。連れよりも彼女っしょうが(笑)。確かにあいつらも必要。けどね、俺が一番大切なのは彼女なんよ。
まぁ、楽しかったよ。ひたすらしゃべり続けてた。多分・・・夜3時から8時近くまでずらーっとしゃべってたんじゃないのかな?(死)僕のキャラのままでね。迷惑だったかな・・・?いや、まぁみんな知ってるし・・・(苦悩)あいつらみたいに陰口叩かれてる可能性はあるわな・・・(苦笑)まぁ、気に入ってくれてっる人もいる。みんながそうだと、そう信じよう(笑)。
ってか、レポート多すぎ・・・(苦笑)合計で何本になるんだ?あと五本くらい・・・?
文章書くのは嫌いじゃないよ。レポートみたいのでもなんでもね。けど、飼料漁るのきらいー(笑)。手元にあるのはともかく、そうじゃなくて探し回らなきゃいけないのもあるわな。つらいもんあるようなきがするさね(笑)。
単純に面倒なだけ?(笑)まぁ、頑張りまっさー。
いや、僕のことじゃなくて、大学の連れがね。
彼女さんと別れてえらく落ち込んでるのよ。色々はなし聞いたりとかして・・・まだ落ちついてないみたいでね。別の奴になんか言われてだいぶ落ちついたみたいだけど。
う〜みゅ、やっぱりパニくるもんなんだなぁ。・・・パニくるか(苦笑)。自分がそうなったらどうするんだろうって、ふと思った。・・・泣くな(笑)。部屋で失恋系の歌かけまくって泣いてるだろうなぁ・・・いや、この連れがそうなんだけどね(苦笑)。
男の方がロマンチストだったりするじゃん?結局、引きずるのって、男の方が多いような気がする・・・ってか、引きずり方が違うんだろうけどさ。未練がましいのは、男の方さね?
うーまーくーなーりーたーいー・・・
みんな上手なんだもん・・・ずりぃよなぁ・・・ってか、マジで練習しなくちゃな。僕のレベルじゃ全然足りない。今まではみんなで騒げる程度のレベルで充分って思ってたけど、それ以上を見てみたくなったね。ちと、本腰入れてみっかな・・・
お、おぉ・・・僕様かっこいい・・・(死)本腰入れたって対したことないけどねー(死)。ただ、人に技聴いたりとか、曲教えてもらったりとか、してみようかなってだけさね(笑)。上手い人は僕の周りにいっぱいいるもん。勿体無いかなって、そう思ったんよ(笑)。
彼女と会う二日目。帰り道、洒落にならない雨降って。いやぁ、久しぶりにゆっくり濡れれたわ。
雨に降られるの大好き。怒られるけどね。それでもさ・・・なんていうのかな?好きなんよ。
まぁ、その後電車に乗るとき困ったけどね(死)。こっちも慣れてるわ。上着ぬぎゃ、濡れてるのは髪とズボンの裾ぐらいさね。か見をある程度しぼりゃ、問題な死だよね?込んでる電車までは一時間強。それまではがらがらだし、そこそこ乾くでしょ?髪くらいならね。
雨降り、理由がないと怒るんだもんなぁ・・・
がっこ、1時間目で抜けてね。ほんとはまずいんだが・・・(苦笑)
会いたいときってあるじゃない。いや、いつもだが・・・(死)どうしても会いたいとき。いつもの何倍にも会いたくなるとき、ね。理屈もへったくれもなくなってさ。ねぇ?
明日は休みだし、また遊ぶよ。たいていの日、学校の授業後で、少なくとも一緒にご飯食べたり出来るくらいは会いに行けるってわかったし。これからもっと沢山逢いそうだな・・・(苦笑)
『いい月だ・・・
彼は呟いた。大きな満月。周りの星の光をかすめさせてしまうほど明るく、けれどどこか儚げな光を投げかける。そんな月が、彼は好きだった。とあるマンションの屋上に寝っ転がって月を見る。その時間を、彼は愛していた。立ち上がれば、変ることに慣れきった街の光が視界の下に煌いている。
いい夜だ・・・
この場所も、彼は好きだった。青空に流れる雲。無数の流れ星。少し悲しげな夕日や、僅かに妖しげな朝焼け。空だけでなく、変わり行く街並みもこの目に収めてきた。変わり行く、といったが、それは、半分間違っている。姿かたちは変わっても、そのものに変化はない。街の本質は変わるはずがない。だからこそ変わり行くのだから。 一瞬、雲が輝きを覆い隠し、すぐに光を与えてくれる。いったいどれだけの人がこの月を眺めているのだろう。どんな思いで眺めているのだろう。まだあの表面で兎が餅をついているのを見ようと目を凝らしている子供もいるんだろうな、彼は優しく微笑んだ。ずいぶん昔、彼もそうしたことを思い出したからだ。月に触ろうと、高い木に登って落ちたこともある。今はそれよりも高い場所にいる。まだ手は届かない。 春夏秋冬とあるが、その中でも彼は冬の夜・・・何より冬の月が一番好きだった。凍りつきそうなほど冷たい夜に冴え冴えと咲く月華。それを一人で酒を傾けながら眺めるのが好きだった。今はもう梅雨に入ろうとしている。月を眺めることも出来なくなる・・・そう考え、苦笑した。ずいぶんと暖かくなった。月を眺めながら耽っている奴等もいることだろう。そいつらは、この月のことなど、気にもしていないかもしれない。どちらがくだらないといえば・・・どっちもどっちだ。 古来、月は様々な意味を持たされてきた。寂しさや喜び、悲しみ。涙。狂気。安らぎもあれば憎しみもある。もしかすれば、そんな思いを感じ取ってさらに美しく輝くのかもしれない。もしそうならば、これほど美しくなるためにはいったい、どれほどの想いを受けてきたというのだろうか? 人の想いを受け止めるのならば、月よりも街の灯りの方が確実だ。街の灯りは、人の思いを受け止め・・・いや、喰っている。彼はそう信じて疑わなかった。受け止めてくれるほど優しくない。突っぱねるほど非情じゃない。ただ、どんな想いも食べてしまうだけだ。けれど、食べるものが多すぎる上、奴は少食だ。ほんの僅かしか食べてくれない。それに、見境もない。喜びや楽しい時間さえも食べてしまう。きっと、こっちのほうが好みではあるのだろう。それが過ぎ去った後にあるのは、寂しさや虚しさといったものだけのことが多いのだから。 彼は立ち上がり、柵の近くまで歩くと、寄っかかって街を見下ろす。あと少しもすれば、街と月を一緒に見ることが出来る。そして、空は僅かに紫がかり、一日が始まっていく。不変。誰にだって朝は来るのと同じく、誰にだって、月は沈む。あの、不思議に切なくなる景色も好きだった。彼が好きなものは、大方月というもの(同時に夜というもの)が含まれていた。太陽は眩しすぎる。見つめたくても、目が潰れてしまうから。 腰を下ろし、煙草に火をつけた。胸に溜めた煙を空に解き放つ。深いため息のような、そんな煙草の吸い方。『溜息を一つつくと幸せが一つ逃げていく』。誰が言ったのかは忘れたが、もしそうならば喫煙者に幸せなどというものが残っているのだろうか?苦笑いを浮かべながら、それでも溜息のようなものをつくのをやめようとはしない。結局、どちらであろうが関係ない。誰だってそうだろう。胸にたまったものを吐き出すことは、全く同じなのだから。それが煙か、吐き出したくても吐き出せない想いかという差だけだ。煙が視界の中で月にかかる。まるで暈(かさ)のようだと彼は思った。もしもそうならば、明日は雨だろう。自分の冗談に彼は苦笑を漏らした。雨は嫌いではない。夜と月の次くらいには好きだ。いや、夜の雨は好きだ。まるで街全体が涙を流しているかのようで。少し悲しい気持ちになりながら、しかし、なぜかそこに在る全てのものが一緒に悲しい気持ちになっている気がするからだ。それを包み込むべき街が泣いているのだから、そうであってもおかしくはないだろう?誰かのために、何かのために・・・少なくとも街は泣いてくれている。街というものが少し優しく、悲しく見える時。 月と雨が一緒になることはほんの時々しかない。けれど、それには深い感傷は抱かなかった。月はすでにそういったものを含んでいるからだ。いまさら涙を流さなくても、わかっている。月を見ながら涙を流す人が、今まで何人いたと思う?少なくとも、今夜身体を重ねてる奴等よりは多いはずさ。 それも、月のせいなのかもしれない。きっと、人が月を見て様々な思いをつけたのではないだろう。様々な思いを投げたからこそ、月はそんな無数の意味の光を放つことが出来るようになったのだろう。だから、矛盾している。総じて同じなのはたった一つ。美しいということ。狂気に陥った奴は、きっとそこらじゅうで踊り狂っている。さかってる奴等なんか、何処にだっている。悲しみや喜びなんて常備しているものだ。夜に・・・月の光の下にいると、それらが強くなると思うのは彼だけだろうか? 大体、太陽の光は強すぎる。その下にいるだけで体力を奪い、疲れさせてしまう。隠してあるものを浮き上がらせる。温もりも与えてくれるが、時に暑すぎる。人の好みに口は出さないが、彼は苦手だった。嫌いなわけではない。ただ、苦手だった。 何より、疲れてしまう。肌を焼かれているかのごとく、気力が根こそぎ奪われてしまう。 彼は再び立ち上がると、もう一度煙草を深く吸うと、吸殻を投げ捨てた。ゆっくりと歩きながら、同じようにゆっくりと胸に溜まっていたものを吐き出し、月に暈を作る。明日は雨でいい。静かに雨が降ってほしい。その暈が晴れる前に、小さな雲が月の光を途切らせる。小さな雲だ。それほど時は経たなくとも光は戻ってくるだろう。彼は笑った。
ああ、いい月・・・いい夜だ。
彼は柵を乗り越えた。』
日記の更新できないよう・・・忙しいんだわな。ってか、夜中こんなもんやってる暇がないっちゅうねん!!少なくともレポートの嵐が過ぎ去ってからだわなぁ・・・朝早いし・・・
まぁ、ちょくちょく更新していこう・・・手帳に忘れずに書いておこう・・・
結局妹泊まり出やんの、彼氏さんちに。まぁ、彼女も用事が出来たっていってたけど・・・だからって、なぁ?最近ちと調子乗り過ぎてんなぁ。高校の頃の僕みたい・・・親が切れまくってて大変・・・
ってか、ばーか!!
明日彼女が泊まりにこれると思ってたんだけど、妹が急に家にいることになってOUT。残念だとか、そういう問題じゃないわな・・・
正直、かなり楽しみにしてた。彼女が僕の家にいることを。いなくなってしまったら、寂しさは今まで以上に酷いことになるのは承知の上だ。それでも、ね。
普段僕のいる空間に彼女がいる。それが、僕にはとても嬉しい事に思えていた。最近思い出している川崎や藤沢のときとまでは言えないだろう。けれど、ね。違うのは、ここは僕の場所なんだ。そこに、いてほしかった。
最近精神が落ち込んでることもあるだろう。すごくに逢いたい。なにより、それが一番だったのに。
『酷く虚しくなる瞬間がある。べつに、だからといってなんというわけではない。 時に、自分の心に酷く驚くことがある。全くの他人でもないが、それほど親しくもない女性が誰かと付き合ったなどという話を聞いたときに浮かぶ感情がそうだ。所詮顔見知り・・・いや、それよりも離れているかもしれないのに、僅かにでも嫉妬に近い感情が浮かぶ。自分だけではなく、男は(そして、もしかしたら女も)世に存在するすべての異性とは言わないが、比較的側にいるすべての異性を自分のものとしたいと考えているのだろう。それは獣の時代の僅かに残った本能のようなものなのかもしれない。そして、手中に収められることがないことをわかってるからこそ、この嫉妬に近い気持ちを抱くのだろう。それを嫉妬と呼んではいけない。何故ならそれは嫉妬ではないし、たとえば嫉妬とするならば、人間というものをさらにおとしめるものに他ならないからだ。 ふと頭に浮かぶそんな言葉を振り切り、彼は笑う。多分、理由もなく、ただ少しだけ精神的に落ち込んでいるだけ。特別何があったわけでもない・・・そう。誰かが死んだり、重い相談をしたわけでもない。純粋に、リプレイボタンを押しただけのような毎日の繰り返し・・・だからこそ、理由を探してしまう。僅かに振る雨足が次第に強まり、鞄の中の折り畳み傘を開くかどうか迷ってしまう。このまま雨に濡れたい気持ちもなくはなかったが、それでは服を駄目にしてしまうし(しかし、彼はそれを禁忌とは全く考えていなかった)、家に帰れば家族がいる。心配をかけてしまうだろう。それを望む気はなかった。 しかし、こういうときだからこそ無駄にあふれてくる言葉が、彼は好きだった。思考に任せて様々な言葉・・・主に人間について・・・を読み取り、ただ帰るだけの、街の音しかない時間を潰していた。 しかし、この溢れる言葉を誰かにぶつけようとは思わなかった。たとえぶつけたとしても何も変わることはないだろうし、何より、別に誰かにぶつけたいとも願わない。吐き出したところで、納得されることを望んでいるわけでもなければ、答えを必要としているわけでもなかった。ただ、なぜか僅かに流せそうな涙が、別にこらえる気もないのに流れてくれないことがなんだか少しだけ悲しく、寂しかった。ここに誰かがいたら・・・泣けるかもしれないし、逆に泣けないかもしれない。取り繕い、演技をしてでも心配をかけない自分と、弱く、誰かにすがってしまう自分のどちらが勝つかの勝負。けれど、別にそんなことをする気もない。どちらが勝とうか、大して興味もない。ただ、誰かを求めている自分はいる。こんなときなのに・・・いや、こんなときだからこそ?ほんの小さくだが、劣情に火が灯っているのを、彼は自覚していた。だからといって、何だというのか?別に相手はいないし、買う金もない。心から欲しているのかと尋ねれば、違うのかもしれないと思う。ふとポケットの中の携帯電話に意識をやり、しばらく迷った末にその電源を切る。今は、一人でいたい気分・・・しかし、それをまたすぐに入れた。一人で痛いが、緊急の連絡もあるかもしれない。半分以上は言い分けだが、全てではない。独りになりたい気持ちもまた、確かに彼の中にあったからだ。』
『しかし、人間の存在とは何故にこうも不安定なのだろう?こう言うときには神を信じたくなる。大体、居間までの辿って来た道を眺めてみれば、どれだけ運のいいことだというのだろう。まるでサイコロの六を何度も出し続けたかのように。そして、こうなった。そして、こんな人間も出来た。あんな人間達も出来た。 それを、偶然だと考えたくないだけさ。かみのように力を持った第三者によって動かされてきた方が、少しでも罪悪感は減るだろう?何故・・・何故、僕達は数万年もの間、生き続け、ここまで至った?』
こんなことを考える日もあるさ。試作段階というか・・・ただ思い出しては書き思い出しては書き・・・それを繰り返して、後は設定を考えて捨てるか、繋いでいるだけ。これが、今日の分。二つ書けた。
金曜日、親が旅行で、妹が友達の家に泊まるから、彼女を家に招待してみる。いや、二回ばかし着たことはあるんだがね。まぁ、まだ向こうもわからんし、机上の空論ではあるんだけどねー(笑)。
それでもさ・・・楽しみ♪
というよりも、五月の頭からこんな状態だ。かと言って、珍しいわけでもない。僕がよく言うインバースには言っただけだし、2週間や3週間続くのも、ないわけではない。 今回は、取りたて理由がない。まぁ、ないことも多いが・・・それでも最近ここまで酷いインバースに入ってないため、なにかあったのかと自分でも思った。誰かが死んだり入院したり、まだガキの頃(今でもそうだが、受け切ることが出来なかった頃)は、十数人の相談を受けてるときにもこうなった。軽いのから重いのまで、色々あったが・・・ 久しぶりに腕が切りたくなった。けど、もう時期夏。長袖しか着れなくなるのは、勘弁して欲しいと思い、考えなおした。無論、二の腕も。いつばれるかわからないからだ。新しい場所。そう言ったものを持ち込みたくはない。
時期、収まる。
彼女が嫉妬するならどっち?
男だとは思わなかった。だって、そう思うでしょ?嫉妬してるとして、僕の予想は、一人だけなんだがね。全然違ったよ。だってその娘女の娘だもん(苦笑)。まぁ、女でも予想外なのは一人いたが・・・(苦笑)
結局、男だと入る隙間がないからみたいなこと言ってたかな?正直、まだよくわかってないんだがね(死)。まぁ、女なら信頼してくれてるんだと・・・この男を(苦笑)
でも、男と女って、やっぱ違うもんだしね。彼女じゃなきゃ駄目なのっていっぱいあるし・・・とはいえ、僕の性格をよく知ってる彼女。頷くところもあるんだわな。なにより性別に関係せずに、友達・・・こと、深い親友とか言っちゃうとね(苦笑)。
一人の友達が出てきた。今、何処で何をやっているんだろう。夢の中でそいつにあった僕は、泣いていた。嬉しくて。安心して。
小学校三年からの友達。そこから高校まで偶然にも同じ学校だった。友達の中じゃ・・・一番でもないか?でも、結構交流がある中では、一番長い友達だった。
ひょろっとしたやつでね。結構女受けしそうな顔してたんだけど、彼女いなかったな・・・ってか、性格だな。女苦手って言う、男子校丸出しの人間だったから。そいつは・・・一年くらい前から、何をしてるかはわからない。
いや、変わってなければ、わかるよ。けど、連絡もなにも取れない。正直、生きているのかどうかなんて考えてしまうこともある。あいつ、不安定になってたし、哲学的なところで悩んでたから。精神的には、強いとは言いがたい奴だったな。けど・・・大丈夫だろう。信じてる。・・・信じたい。俺のダチを。
今度、酒でも飲もうや。だから・・・
ってか、やる気ないだけー。
でもまぁ、大学には少し慣れてきたかな。学校までの二時間半は、中高と1〜2時間かけて通ってたから(引っ越したから時間の幅がある(笑))、比較的慣れてるし、眠いのはしょうがないし(死)、移動時間にゆっくり本が読めるのが嬉しいかな。
でもね・・・ずーっと寝てたい今日この頃。完全に休みボケだわ・・・え?生来のもん?(笑)
最近多いよね。いろんなこと考えるよ。今日も、新聞に載ってた。
自分が知らない人が自殺しても…難しいところだけど、まだマシかな、なんて思う。ってか、どっちかっていうと、お疲れ様って感じかな。僕の知り合いだったら…なきながら、痛い思いを抱きながら…やっぱり、お疲れ様かな… 止める理由なんてさ、結局人道的なことだったり、言ってみれば世間がじょうしきって呼んでるものだったりしてさ。実際、そんなものが聞けるわけないと思うしね。本当に死のうと思ったら。だって、駄目なんだもん。頑張ってもさ?生きることができないんだもん。 少なくとも、僕はそうだった。死にたくて死にたくて仕方がなかった。僕の場合は、ほんの少し…だけど大きな勇気が足りなかった。だから、今ここでこうやって生きてるんだけどね。今でも、昔よりは少なくなったけど、精神的に病んでる友達がいくらかいる。もしかしたら、その人たちのおかげで、僕は生きてるのかもしれないね。死んでほしくないから、正論と詭弁を使い分ける。ある意味、説得する。そのうち、自分では考えなくなったからね。そんなものなのかな? 死は、誰もが否定しながら望んでいるもの。最大で最高で、時に最低な開放と自由。だから僕は、お疲れ様っていう。今まで近しい人が死んだときは、いつもね。 自殺した奴だって、いるよ。きっとね、生きていけなかった…本当は、こんなことを言ってはいけないかもしれない。でもね。わかるんだ。だって…心のどこかでは、きっと望んでいると思うから… だから、僕は何もいえなくなる。けど、言わなきゃいけないから…だからこその、正論と詭弁なんだ。近しい人がいなくなるのは嫌だもの。痛くて、悲しくて、つらいもの。わかるかな?我侭なんだ。この世に繋ぎ止めておきたいって言うことが。苦痛だから、つらいから、悲しいから、嫌だから…死ぬ。いき続けることは、そういったものを続けろと強要してることと変わらない。…そう、思ってたよ…今は、強要する側に回ってるけど、ね…
『Lunatic』
望んでいたこと。それは、誰からも忘れ去られてこの世から消えること。悲しみや痛みを残したくはなかったから。
一週間ぶりくらいかね?はっきり言いましょう・・・学校着くまで行きたくなかった・・・(死)マジで何度も途中で帰ろうと思ったもん(笑)。
まぁ、サークルもあるし、結局はそれのおかげで学校にいれたわけだからね。いやいや・・・先輩方、感謝。
明日明後日でまた休み。少しずつ頑張っていこうと思いましたとさね。
今日は子供もいたんだけど・・・ずいぶん慣れたというか・・・
カラオケいったんだけどね。離れるとなくんだわさ。あそぼって感じで僕の事押したり引っ張ったり・・・動かないと、抗議の叫び声(まだしゃべれないからね(笑))あげたりして・・・
ん・・・色んな意味で嬉しかった・・・
僕がされる方さね(笑)。彼女と遊んだんよ。久しぶりに二人きりだったし、ずいぶんはしゃいでたみたい。可愛かったよ^^。
としま遊園地一手、色んな絶叫系を乗りまわし(因みに僕は苦手なんだが・・・他の奴にいかれるくらいなら、乗った方がマシだ・・・(死))、池袋で彼女が行きたがってた店に行ったりして・・・彼女の家のほうのホテルへ。 二人きりで、あんなにゆっくり遊べたのって、いつぶりくらいかな・・・もうすぐ、彼女の離婚が成立する。だからといって、しばらくは大手を振って逢えるわけでもないんだけどね。それでも、一つの区切りにはなるよね。
ずいぶんはしゃいでた彼女の、嬉しそうな顔。それを見ながら、僕は凄く幸せな気持ちになっていた。
何故だろう、このイライラと向かう先もない怒りは。信じられねぇ・・・
今日は、横浜で用事を済ませたあと、しばらく家で一人だった。HPの更新をして、電話での用事を済ませて・・・なにもないからだろうか?
焔。焼き尽くしてやろうか?
昨夜の言葉が耳について離れない。
普通に話せた。別に、気負いはない。けど、そのことを幾度か口にした。それだけでも、僕が少し疲れているのと、痛かったことが自分でわかった。
昼間、友達と喧嘩をしたのも、それが理由なのかな?多分、インバースに入ってる・・・入りかけてることは間違えないと思うんだけど。悪いコトしちゃったな・・・
さぁ、もう深く眠ろう。
仲直りともいえないかもしれないね。喧嘩にもなってなかったから(笑)。
けどね、凄く痛い言葉があった。ここには書かないよ。けど、ね・・・そうだね。言葉も失うくらい。眠れなくなるくらい。聞いた瞬間、本当に胸が痛くなったくらい。
もう、いい・・・眠れば、この痛みもなくなるから・・・
いや、喧嘩にもなってないかもしれないね。はっきり言って、会話にもなってない。
周りに人がいるから、あまり話せないからさ。明日の夜には帰るから、そこでゆっくり話すつもりだけど・・・
疲れたよ、パトラッシュ・・・
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