囁き
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行く前までが、色々ね。やっぱり、堕ちてるし、横浜に帰るから、忙しいんだ。片付けとかね。 あかんわ。電車の中でも、本を読んでも紛らわすことができない。自分がなんなのか、なにをしているのか。 人が怯えるのは、人がなにができるのか、どれくらいのことが出来るのかがわからないからだろう。人の力を数値で測れるとしたら、もっと安らかな気持ちになれるだろう。高ければ、喜びと怯え。低ければ、安堵と悲しみ。もちろん、支障も出るだろう。しかし、自分が何者なのか。なにを出来るのかがわかるのならば、それは気を楽にし、人生をつまらなくさせるだろう。 僕は、こんなことしか出来ないのだろうか。なにを求めているのだろうか。
早めについたため、時間をつぶし、待ち合わせへ。やっぱ、道化師だよ。怒られましたよ。かなり。とはいえ、それだけじゃなかった。今回、いつもの女の子二人と飲んでたんだけど、結局、どんぐりの背比べだったっていうことがわかりましてね…って言うか、本人だけわかってなかったみたいでさ。今回は僕を笑うだけなはずだったのにという言葉を残してましたよ(笑)。三人、酒入ってぶち壊れてました。
そのあとのカラオケでは、ダメージ与えソング&切腹ソングの乱打。もうだめだわ、こいつら(笑)。
そのあと、二人とも僕の部屋に遊びに来て、疲れ果てて寝てましたよ。どんぐり三つが。
大袈裟だろう。けれど、僕の中で渦巻く。
昨日のことが、僕を苛む。なにを考えている?くだらない。阿呆以外の何物でもない。
僕は、何も変わってはいなかった。あのときの、愚かな存在と。ただ、考えているふりをして何もしていなかったあのころと。僕は、何も変わってはいない。ならば…同じように、身を置くべきなのだろうか。
仲間のことが、頭から離れない。つい最近、逝った仲間。お前は、なにを考えたんだ?最期のときに。他の仲間たちのことが、浮かぶ。お前らは、最期になにを思った? 彼らの死を、卑しめたくない。だから、僕は言う。『お疲れ様』と。新でほしくない。いや…なかった。けれど、それでも彼女たちは選んだ。ならば、受け入れるべきだろう。受け入れないとしても、何も変わらない。生き返るわけではない!生き返るわけじゃないんだ… だから、不遜なんだ。助けたいと願うことは。笑顔になってほしいと願うことは。僕は、何もできなかった。それだけなんだ。たとえば、あの後輩はその仲間じゃない。例えなにをしたって、そのことが何か変わるわけじゃない。僕は、何もできなかった。ただ、それだけ。もちろん、今を変えることはできるだろう。けれど、それとこれは何も変わりはない。
それがすべてじゃないだろう。ただ、人に好かれたいと言う気持ちだってあるのだろう。吐き気がする。ここのところ、うまく眠れない。このことじゃないけど。ただ、時期なだけだろうね。だって、その前からそうなんだもの。明け方、吐き気とともに目を覚まし、吐いて、また眠る。目が覚めると、それが夢だったのか、事実だったかもわからない。現に、わからないまま。 人に好かれたい。人間として当然の考えかもしれない。けれど、その先にあるものは?男女の仲を望まれたら、僕は傷つける。自意識過剰ですむなら、それでいい。けれど…けれど? 僕に、下心は本当になかったか?なかっただろう。けれど、くっつくことを望みはしなかったか?この問いには、答えられない。無意識下にあったかもしれない。実感はしていないけれど。なぜなら、帰れたはずなのだから。どんな理由をつけようが、それでも、帰れたはずだから。
罪…違うよ。これじゃない。僕が思う罪は、彼女に対して。これを知れば、嫌だろうね。けれど、ご覧のとおり僕は堕ちている。彼女は、どこにぶつければいい?僕は、卑怯だ。例えぶつけても、僕は堕ちていく。彼女が、それに何も思わないと? 明日、友人と飲む。この話の一端は知っている。このことを聞かれれば、僕は話すだろう。怖ろしい事に、僕は、彼女が嫌がるだろうということ以外は、悪いことをしているという気持ちもなく、人がいれば、僕は語り部…道化師を演じてしまう。何年もの人生で、僕はそれをプログラムしてきた。僕の意思など関係無しに、僕の口から吐き出される。僕が心からまずいと思っていること以外は。そして、僕はきっと心からまずいと思っていない。何より、今回飲む一番の肴が、この話なんだからね。そして、それは確実に彼女の耳に入る。そして僕は、卑怯になる。
疲れているんだ。けれど、真実なんだ。久しぶりに、手首にナイフを置いた。その冷たさが、安らぎをくれた。血も出ないほど薄く、腕の皮膚を削ってみた。
さて…昨日の日記を書くためにも、気力を振り絞らなきゃいけないな。昨日のテンションと考えを思い出して。昨日のまま記して、眠ろう。再認識して。
2005年07月29日(金) |
こうなる、か?(苦笑) |
約束どおり、レポートの印刷を終えてから、後輩の家に。
とはいえ、最初はからかい倒してるだけだったなぁ。向こうも、色々とやることあったみたいだったから、ゲームしてました(笑)。話したいことがある、愚痴りたいことがあるって言ってたけど、だからこそ、こっちからふるわけにもいかないしね。向こうがやること終わった後は、ラーメンズのDVD見たりしてました。いや、お互い好きなもんで…(笑)
その話が出たのは、後輩の家についてから、数時間が経っていた。やはり、夜になると…だからだろうな。誰にでもあるんじゃないか?夜のほうが、内面の話は話しやすい。 やっぱり、自罰傾向が強いんだろうなぁ。それが、一番の印象だった。幸せになる権利、そんなものが自分にはない、なんてね。文章にして書くとあほぅかって感じだけど…笑えはしないな。僕だって、考えるから。彼氏のこと。自分のこと。色々な話をしてたよ。僕が出来るのは、茶化して、笑わせること。それと、認めること。許すこと。ま、僕に許されたからって、なんの解決にもならないけどね。後輩自身の心が解き放たれないと。後輩が後輩のままでいいと認めること。許すこと。ただ、それだけのこと。単純で、難しいこと。
泣いてた、な。見せはしないようにしてたけど、目の前にいるんだ。わかるさ。頭、撫でたよ。請われてね。それだけで、わがままだって落ち込んでたけど。そうじゃないって言いながら。そのまま、後輩は寝ちまった。座ったままだった。そのまま、倒れてきて…膝枕状態になりましたです(死)。 何度か、動こうとはしたんだけどね。そのたび、頭の位置変えられて…なんどか、抜け出しはしたんだが、鍵空けたまま帰るのもな。場所は、その前にご飯買いに行くときにわかってたけど、さすがに、勝手にってのも問題だし…そう考えてたら、また乗っけられたり(苦笑)。そのまま、朝までそのままにしといたよ。僕も同じなんだが、早い時間にはねられないタイプなんでね。それが、二時になる前に眠りに付いてた。起こせなくてな、身につまされてわかるから。ずっと、本読んだりレポート見直してたりしてた。
起きた後は、山崎まさよしとか音楽二人で聞いてたよ。趣味はかなり合うんだよな(笑)。で、朝方帰りました。っても、十時くらいだけど。こういうの、やっぱ普通じゃないのかね?僕にとっては普通なんだが…妹みたいな感じになってるしね。しかし、バイト先に入ってきたときに、まさかこうなるなんて、誰も思わないよなぁ。当たり前だと思うけどさ。
京都から帰ってきた後輩とメッセしてて、そのまま電話に突入。朝まで話してました。どうでもいい話から、濃い話までね。
濃い話って言うか、愚痴?相談?色々あったんだろうけどね。まぁ、今まで誰にも話したことないと言いながら、言いよどんでたから、背中押してやったり。まぁ、言動や、普通の話のときの、会話のちょっとした言いよどみやしぐさなんかでも色々わかるもんさね。向こうは驚いてたみたいだけど。別に、いつもわかるわけじゃないし、間違ってることも多いんだけどね。今回はぴったりあたってたみたいだ。 朝まで、色々な話をした。そのなかで、明日、本を渡し、向こうからもデータをもらうって言う話になった。つまり…向こうの家に行くのか。
阿呆かもしれんな、わし…(苦笑)
2005年07月27日(水) |
イタイイタイイタイイタイ!! |
印刷のためにバイト先に行ったら、とある後輩が、自分の書いた詩を配ってました。いや、見せていただいたんですが…申し訳ない。はっきり言わせてもらうけど、稚拙(滅)。僕も、人のこといえないけどね。かけらもいいなって思える場所がなかった。これで、文章書いて生きて行きたいと…?ごめん、難しいんじゃないかなぁ…
ってか、そいつ、精神病院通ってるらしいんだけど、自己愛性人格障害じゃないのかなぁ…当てはまりすぎるんだよな。自分がすごい存在だと信じて疑わないところとか。仕事上では、正直色々と大変なんですよ、そいつ…
しかし…久しぶりに全身がかゆくなったわ、自分以外の文書見て(死)。
世間じゃ騒いでるが、僕にとってはなんもなかったなぁ。外にも出たんだけどね。いや、家賃の振込みですよ。
雨、か…降られたいな。雨に。冷たい雨がいいんだけどな。冬じゃないんだから…だから、暴風でもいい。雨。切望している。
けれど、一番切望しているのは…なんだろう。
やっと、前期が終わった。明日から…いや、今日から休みだ。
とりあえず、しばらくぐったりさせてもらうよ。休んでも文句は言わないだろうさ。もう少ししたら横浜に帰るつもりだしね。
彼女に怒られた。送った話とかさね。そら、いい気持ちはしないわなぁ…別になんでもないし、なんにもないけどね。家上がったって、何にもなかったんだよ?…って、真実知ってるのは、僕と後輩だけだもんね…(苦笑)
一緒にいたいのは、彼女だけなんだけどねぇ…まぁ、人の気持ちなんて、わかるわけないしね。
教会の朝の礼拝に、後輩を連れて行った。いや、行きたい言うからね。連れて行ったさ。引っ越してから初めて行くところだったんだけどね。まぁ、住所わからないで、そのこと伝えて空欄にしたら、なぜか礼拝に来てる人みんなの笑いをとるという謎なことも起きましたが、まぁ、普通に終わりました。 で、ご飯食べて、暇だったから姑獲鳥の夏を見に行った。…まぁ、いろんな意味で面白かったですよ。いろんな意味でね(死)。
で、そのまま本屋さんめぐり。本屋行くと、駄目だわ。後輩も僕も本が好きだからさ。三軒くらいまわったんだけど、合計1時間くらい、お互いそれぞれ本読んでたわ(笑)。 で、晩御飯をどうしようかって言う話になって、連れ二人読んで、四人で食べようと。待ち合わせまで時間があったから、近所の祭りを二人で回ってたら、遅刻しました(死)。 で、ご飯食べて、カラオケ行って帰りました。今日は、ほか二人も帰り道だったんで、みんなで送った。ついでに、明日から後輩が旅行のようで、悪くなるからと卵を10個もらいました(笑)。
で、なぜかこれで終わらない。 いや、本を貸す約束をしてたんだわ。で、夜中にメッセで話してたら、その話出てきてさ。渡しに行ったんだわ。暇だったし、もともと本を貸す約束を忘れてたのは僕だし。 で、行ったら雨降ってきてさ。家に上げてくれたんだ。で、二人で三國無双やってた(笑)。貸したんだよ、やりたかったって言ってたからさ。 なんか、後輩とずっと一緒の一日だったなぁ。楽しかったよ。とはいえ、デート?兄弟で遊んでたようなもんさね。あがったけど、なにもなかったろ?(笑) 連れに言ったら、おかしいとか言われた(笑)。惚れられてんじゃない?とか。けど、僕にとってはよくあることなんだけどなぁ。男女関係ないやん?連れやもん。
やっと一人きりの時間が持てる。疲労困憊だよ。
と、思ったら、地震。たいしたことなくてほっとしていたら…後輩が、帰れないからとめてくれないかという連絡。はっきり言って、冗談じゃない。しばらくいさせて、途中で逃げた。帰らせた。
一人の時間がほしいんだ。
もう、疲れたよ…
バイト先の新人歓迎会&顔見せ会。教職員の方もいらっしゃるんだけど、もう、それがね…普段喧嘩してる人たちが集まるわけですよ。司会進行を任されたんだけど、痛くて仕方がない。本気で疲れきりました。酒もご飯も食べれなかったし… それで終わりじゃない。そのあと、後輩が泊まりに来たりで、結局朝まで僕の部屋に七人。泊まったのが二人。一人になる時間なんて今日はない。
明日だ、明日…
ここ何日か、後輩の女の子送ってる。まぁ、暗い道だしね、当たり前のことなんだけど・・・なぜか、そのまま朝まで話してるんだ、その子の家の前で。
ふざけた話から、まじめな話まで。おかげで、すごい仲はいいよ。けどね…怖くなるわな。間違い、おきかねねぇよなぁ。大丈夫かなぁ。こっちはないけどね。大学内で作る気もないし、何より彼女いるしね。
反省点。 ・怖がってるからって残りました。 ・頭撫でました。 ・からかいまくってます。
もう、やめよう…日曜日、いきたいって言うから、教会についてこさせるけど…ぼくにとっては、珍しいことでもないんだけどなぁ…
たるいわ。頭悪いわ。ひどい演奏やった。
べつに、身内のライブだからさ、文句は言わないけど。ただ、いらつきはしたかな。身内とはいえ、まともに弾けないってのはどうさ。もうちょっと練習しようよ…
疲れてるから、イラつきふえてるんだろうなぁ…
とりあえず、どうにかなったなぁ、今のところ。とはいえ、金曜日が本命だからね。まだ怖いもんだけど。今回は、ほんとにちゃんとやってなかったからなぁ…
仕事のほうは、今のところましな感じに動いてる。とはいえ、こっちも怖い話でね。僕がいないときも、僕の話をしてるそうなんさ。しかも、悪い話じゃないとかいうですよ。笑ってくれてるのから、普通の話から… 必要とされるのは嫌い。人の中にいるのが嫌い。真ん中くらいの位置づけにいたい。それにね、総括よりも目立っちゃあかんやろ。ただでさえ、総括、バイト先に依存してるしね。 さて…どう動きましょうか…
久しぶりですよ、いやいや…
彼女と、子供と会ってきました。ひさしぶりでねお茶飲みながら話してたら、子供が急にレーザー砲発射。いやぁ…ビグザムですよ。けろっぴしたのね。まぁ、慣れてるっちゃ慣れてるわな。
けどねぇ。これでゆっくり話すのは難しくなりまして…ちょっと残念だったなぁ。 ゆっくり、会いたいね。
夜まで向こうにいて、帰って来た。だいぶ喜んでくれたみたいで、帰ってよかったと思う。けど、やっぱり気を使うと疲れるよな…
家族でも、気は使うさ。僕なんか、色々問題起こしてたわけだしね。気にしちゃうよね。それで、疲れたりもするし、嫌になったりもするけどさ。気を使うのは、もう一種のキャラみたいなもんだし、無意識に出来るもんだし。親が喜んでくれるのは、僕だって嬉しいしね。好きでやってることや。
とりあえず、帰宅。孤独の部屋に帰って来れた…
実家、やることないねぇ…とりあえず、暇つぶしにBOOK OFFいったくらい。あとは、適当に本読んでた。
しかし、こうなるとわかってはいたが、本当にやることないわ。けど、仕事とかしたくないし。とりあえず、ゆっくり本を読む暇すらなかったんだし、たまにはいいか…
試験終了。散々たる結果に終わりそうだ。もう終わったこと。忘れよう(死)。 今日で、仕事の忙しい時期も乗り切った。後は、比較的楽になるはず。だから、試験のことは忘れよう…
今日から日曜まで、横浜に帰る。実家、月に一度は行ってるな。まぁ、近いし、そんなもんか。とりあえず、疲れてるし、休もう。横浜だ。
渋谷にも、行きたいなぁ…
おかしいと思ってた。何で落ちてるんだって。
正直言って、つらい。消えてしまいたい。もう、どうでもいい。滅茶苦茶になってしまえばいい。泣きそうになるときがある。人と一緒にいたくない。一人がいい。薬がほしい。 横断歩道を渡るときに、車がいてほしくなる。死にたいわけじゃない。ただ。ただ…
会いたい。…そうか。
もう、そんな時期か。消えていった仲間の。妹のような存在の。
時期はずれの七夕。けれど、会えることなんてない。…ない。
なんででしょうね。みんなでご飯食べて、また送ることになって…
なぜか、夜の大学に行った。いや、行きたい言うんやもん、裏門は常に開いてるって話したらさ。あいつ、怖がりなのに。
で、別になにすることもなく、触れるわけでもなくく、ふらふら探索して、家の前で…怖い言うから、少し話してた。結構マジな話も、ね。 似たタイプだよ。アームカット経験者。やっぱりなって言う気がしちゃった。なんとなく、だけどね。
妙なことにならなきゃいいがね。正直、対処できる体力も気力も、今の僕にはない。
再び転倒。とはいえ、いまだ癒えない手のひらの傷が痛んだせいなんだがね。思いっきり、そっちのほうで手を付いちまった。 けど、おかしなもんでね。自分できったのよりも少し深く、また切れてね。手のひらが開きやすくなった。
現在、昨日書いた後輩にメッセで怒られてる(苦笑)。いや、再び転倒とか書いたんでね。自分を大事にしろとか…いや、好きで転んだわけじゃないんだけどさ。ただ、怪我の功名ってだけさ。
僕にとっての怪我って、実際は病院いく程度でさ。自分でどうにかできるのは、便宜上怪我とは呼んでるけど、擦り傷とかと同じ程度。だいたい、自分で切ってるんだ。ちょっと血が出たくらいでどうこういったりはしないさ。
消失願望が強い。死ぬのではなく、無になれるのなら、今なら、跪いて請うだろう。
後輩とメッセをしていた。ふと、不安。流れが、似てる?
二度くらい、家まで送った。墓場を通るのが怖いというので。怖い話でからかいながら。本人が、怖くて眠れないというので、暇ならって、メッセアド教えた。帰ってメッセをあげると、登録されていた。
自意識過剰なのは百も承知。けどね、怖くなる。また、何か面倒なことが起きるんじゃないかって。なんか、ずっといい人だっていわれ続けてた。不安にもなるさ。
他に連れとメッセをしてたんだが、一応、色々聞いた。相談できるやつだったんでね。どこがおかしい?と。学習してるの?本当に。それが返ってきた言葉だった。冗談とともにだけど。
変わってないのかな。もう少し、距離を置くべきか?面倒なことは起こしたくない。自意識過剰だとしても、やっていて損はない。
怖いんだから。
連れと彼女に怒られた。寝られないなら、睡眠薬でも飲んだらどうかといわれてね。多量摂取してしまうかもしれないからといったから。合法の代わりにね。
っていうかさ。正直、いやなんだ。昔の仲間も、睡眠薬を服用していたやつがたくさんいた。呼ばれてしまいそうで…違うな。どういう気持ちだったのか、確かめたくて、やってしまうかもしれないから。一度やれば、止められない気がしてね。
彼女は、自分がストッパーにもならないのかって、悲しがってた。けどね、それは違うんだよ。ストッパーにはなってる。けど、僕は、たとえばODを悪いことだと思ってない。たとえば、ストレスがたまって酒を飲むのと同じ。そんな感覚。 けどね、確かに心配かけたくないからやらないと思う。ただ…その信頼を裏切ってしまうかもしれないことが、何よりも怖い。 それに、この生活、慣れてるんだ。不便なことも多いけどね。いいことだって色々あるし。
でもね、心配かけたくないから、少しは改善しようとも思ってるんだ。少なくとも、試験あけてからだけどね。試験中は、便利なんだ。寝られない身体は。
今日も会えた。なんだろうね…二日連続だと、不思議だよ。試験に入るから、会いたかったんだけどさ。よかった。
けど、夜までいて、雨の中帰ることになっちゃって…彼女、風邪引いたみたいでさ。なんだかなぁ…悪いことしちゃった感じでさ。
けど、長くあえて嬉しかった…駄目だな、こいつ(苦笑)。
やっと休みだ…もう駄目だ。
彼女と晩御飯食べてきた。一晩一緒にいたくなっちゃうねぇ…疲れてるから、なおさらだよ。
けど、二日は休める。大学のやつらとは絶対に会わない。絶対にだ。
新人と一緒に勤務してると、なんか違うんだよね。
まだ新人で、勤務について、ちゃんとわかってないって言うのもあるんだろうけど、基本的にノリが違うって言うのもあるんだろうな。
正直言って、疲れるわ。若い人についていけなくなったのかな?とりあえず、新人研修、もうしたくねぇ。疲れたよ…
でも、総括倒れちゃったんだよね。ッてか、いきなり実家に戻っちゃった。代理せないかんのだよな…
2005年07月06日(水) |
夜になったら変わってるかもしれない日記 |
眠れない。思いが渦巻いて眠れない。
僕は何をしてる?疲れたよ、もう。疲れた。言葉にしたら眠れるかと思ったけど、いざ、書こうとすると、出てこない。
雨に降られてきた。散歩。少し疲れたら眠れるかと思って。
今までのことを考えてたんだ。何が、こうなったんだろう。バイト先が潰れる可能性。別に、それ自体はいい。けれど、今までと何が違った? 変わっていくさ。当然。それは、わかってる。ただ、それに振り回されてきたんだ。 三月。仕事の問題が垣間見えた。どうするべきか。走り回った。ただの、自分勝手な意見。願い。 四月。仲間が死んだときも、僕は表に感情を表さなかった。そういう人間だから。初めて、それを少し悲しく思った。けれど、どうしようもないことを。 五月。仲間の名前がメッセにあがった。混乱。願いと、現実。夢にすがり、それでも現実を知っていた。 六月。自分の忙しさと、意見の対立。どうしようもない流れ。 僕は、落ち着いていなかった。特に、五月。
バイトを始めたことを、後悔している。もちろん、後悔だけではないけれど。いいこともあったけれど。それでも、後悔している。僕がここにいることを。
考えてるうちに、思い出す。死んだあいつとのメールとやりとり。会ったこと。遊んだこと。笑顔。最後のメール。どう死んだのだろう。最期に何を思ったのだろう。
腕を切りたい。けど、やらない。理性?計算?独りよがり。死んでしまえばいいのに。怖いから出来ない。それでいい。それでいい?
泣きたくても、涙が出てこない。当然だろう。何故泣きたいのかすらもわからない。浮かぶのは、消失欲求。存在する以上、出来ないこと。すべてを溶かし、無くしてしまうことが出来るならば、今の僕は喜んで受け入れる。疲れたんだ。
願わくば、眠りにつけるように。
バイト先の話でさ。去年まで大学にいて、今年大学の学務課でパートをしてる先輩に、いろいろと話された。
その先輩、色々と学生活動や学生組織に携わってきてさ。すごい愛着があるんだろうね。それはいいさ。けどね、強要されてもな。 いや、悪いことじゃないさ。けど、僕はそこまで愛着ないさ。バイト先、大学に潰れる可能性もあるんだけどね。別にいいじゃんか。潰れッちまえよ。僕は、自分や仲間に関しては色々やるけどさ。組織に関して色々やるのは僕の趣味じゃない。 まぁ、とはいえ、多少はやるさ。納得できるところはやるよ。僕は僕さ。バイト先がなきゃやっていけないわけじゃない。あくまで仕事。あなたと違って、組織に愛着も執着もしないんだよ。
やりたいことをやるだけさ。
一瞬寝れた。けど、すぐに目を覚ました。そのまま、なにもせずに朝六時まで。
不眠症というより、生活リズムだな。めちゃくちゃなんだと思う。そのせいで、眠れない。寝たいんだよ。眠れるなら。薬やらなんやらあるけど、使いたくないんだよね。起きれなくなるからね。とりあえず、徐々にリズムを戻していかなくちゃ。
眠りたい。けど、眠れない。
結局、夜まで一緒にいた。なんか、寂しいよ。
どうせなら、ずっと一緒にいられないかなぁ。まぁ無理なのはわかってるけどね。それでも、思うな。…いや、それだからこそ、か?
けど、また逃避行しちゃシャレにならんからね(笑)。落ち着こう。けど、気持ちだけはどうしようもないけどね。
自転車で思いっきり転倒。右手のひらの皮がむけちまいました。怪我に対してのものが何もなかったため、血まみれ買いに行きました(笑)。
夜、彼女から電話があって、二人で久しぶりに飲みに行きました。そのあと、ずっと二人。始発で帰るって言うから、寝過ごさないようにずっと起きてたんだけど、起こしたら怒られました(笑)。そのまま、一緒に寝ちゃった(笑)。
一緒にいられるほうがいいんだけどね(笑)。
ほんとに暇だ。やることがない。
ッてか、夜起きてるからね。僕一人の時間だから。けど、やることないんだわ(笑)。
寝るのも惜しいしなぁ。映画でも借りてくればよかったかね。とりあえず何かしないとさ。
堕ちていく。切りたくなる。
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