ダメ日記 40s
四十にして惑う
                                           
2003年04月27日(日) エピソード K

三日間の英語研修があり、外国人の先生が来た。
TOEICも悪かったことだし、真面目に取り組もうと思っていたが、
だんだん集中力がなくなってきた、30分ほどで。

そして、Kくんの飲み会での数々のエピソードをもう一度頭の中で整理してみた。
そしたら、いろいろと思い出してきて笑いそうになった。

というわけで、思い出したエピソードをいくつか紹介する。


・嘔吐事件

飲み会で吐くのはまあしょうがない、しかしKくんの場合はすごい。

サークルの先輩に飲みに誘われたKくん。飲み会好きな彼がお酒の
誘いを断るわけもないが、その日は家で夕食を済ませた後だったので
お腹がいっぱいだった。「こんな腹がふくれた状態では、お酒を美味しく
飲むことはできません。」と、飲み会の参加を断ろうとしたKくん。

しかし、先輩曰く

「じゃあ吐いて来い、そしたら飲めるやろ。」

しかたなく、食べたばかりの食事をリバースして飲み会に参加したと言うKくん。
彼はこの件に対してこうコメントする。

「酔ってもないのに吐いたんよおれは!親がせっかく作ってくれた食事をさー!」

そこまでして参加しなくはいけない程、Kくんのサークルの上下関係は
厳しいのだろうか?いや違う。先輩もKくんだからこそ言ったに違いない。



・あいさつまわり事件

サークルの飲み会の時、他のサークルの先輩方が同じ飲み屋にいた場合
後輩はあいさつに行かなければいけないらしい。もちろんあいさつに行くと
酒を注がれ、当然飲み干さないといけない。そしてそのサークルが
規模の大きなサークルだった場合、何人もの先輩方のところにあいさつに
行かなければならず、これがすごい大変らしい。

あいさつしなくてはならない先輩方はたくさん残っている。
しかし、同じ人に何度も飲まされたりして、さすがのKくんももう
いっぱいいっぱいになってしまった。ついにKくんは吐いてしまったらしい。
そして同じサークルの先輩が、その汚物を処理してくれたらしいのだが、
その時先輩こう言った。

先輩「ここはいいから(自分が片付けとくから)、
    K、早く次の人にあいさつに行け!」

後にKくんはその時のことをこう語った。

「おれもう吐いとったんよー!?先輩も分かっとるんよ、おれが吐いてること!
 それなのに(また飲まされるのに)あいさつ行けって言うんよー!
 もうおれ泣きそうやったよー!」

「もうおれ泣きそうやったよー!」はKくんがよく使う言葉だ。


・前歯事件

Kくん酔っ払って転倒、前歯が折れる。そのままバイトに行ったが
今日はもういいから帰れと言われたらしい。
親からもらった大事な体を・・・と嘆いていた。

この話を語るときKくんは必ずこの表現を用いる。

「気づいたら前歯が"プラーン"ってなっとったんよ!」

"プラーン"が大事なので強調する。




・・・とこのように、数々の飲み会での話を聞かせてくれるKくん。
普通ならあり得ないはずだが、この男ならやりかねん。

ゴールデンウィークは帰るので、おおいに飲みましょう。



2003年04月21日(月) そのうち結婚する君へ

妹の結婚式まであと一週間。複雑な心境である・・・かというと
そうでもなく、ふーんという感じだ。

これは、ここ数年あまり妹と関わりがなかったせいだろうか。
妹は双子であり二人は仲が良いような気がするが、おれとはそうでもない。
では仲悪いかというとそうでもなく、やはりあまり関わってない感じだ。

とはいえ妹が小さかったころは、おれもたいそう妹を可愛がっていた
らしく、たしかになんとなくそんな記憶がある。おれも幼稚園に入る前とか
だったと思うが。思うにあの時のおれはまだピュアな心を持っていたんだ。

実家に当時の我ら3兄弟をとった写真があった。
おおなんという可愛らしさ!いやー可愛いなあ、子供の頃のおれは・・・!
そして、妹たちは残念ながらあんまり可愛くない。イマイチだ。

まあ、子供の頃というのは誰でもある程度の可愛さは持っているものだ。
それなのに妹たちはイマイチなのである。

「小さい子供である」「女の子である」「双子である」

こんなにも可愛くなり得る要素があるのに、それでもイマイチな我が妹達
の将来を、おれも子供ながら不安に思ったものだ。(ウソです)

いやーしかし、おれの子供時代は赤ちゃん時代は本当に可愛いなあ。
どうして成長してこんなんになったのだろうか。誘拐犯にさらわれなくて
本当に良かったなあ、おれが誘拐犯なら絶対さらっちゃうよ。そもそも
子供時代のおれは本当に・・・いかん、妹の話からおれの話になってきた。
思うにあの時のおれはまだピュアな心を持っていたんだ。


まあそんなわけでいろいろあったが、おれは妹の結婚式にいくわけで。
祝儀が必要なわけで。初の給料となる今月は少ないわけで(1/3月分)。

お金が必要なわけで・・・!

おれは無からでも、お金がつくりだせる男だ。現代の錬金術師である。


よって勝負に行ったわけである。


もちろんスロットでつくったお金を妹の祝儀にあてるなんてことはしない。
スロットで勝ったお金を、まず銀行に預け、もともとあったおれの貯金を
おろして妹の祝儀のために使う。そしておれは、スロットで勝ったお金を
生活費として使うために銀行から引き出すのだ。これで完璧、
マネーロンダリングってやつだ。




・・・まあ、負けたんですけどね。



なんで勝つと思ったのかな。
思うに、あの時のおれはまだピュアな心を持っていたんだ。




2003年04月14日(月) スロットと私

社会人になって、スロットに行っていないかというとそうでもなく
結構会社帰りとかにパチンコ屋に寄ったりしている。

どうも四月は給料が少ないみたいなので、その分を補うぞという意気込みで。
ゴールデンウィークには九州に帰るつもりだし、結婚式もあるし、お金が
必要なのである。(じゃあスロットすんなという意見は間違いではありません)

勝率的には五分五分なのだが、ちょっと勝って大きく負けるというか
「蝶のように舞い、ハチにさされる」というか。


・・・なんとかせねば。もちろんスロットで。



2003年04月13日(日) 鉄腕アトムを描いた話

昨日は、就職した研究室の同期がほとんど今研修中で東京にいるので、
配属されてバラバラになる前に一度会っておこうということで、飲みに行った。

そしておれは遅刻した。とりあえず既に社会人失格だな。

飲みに言ったあと、夜のお台場へ向かった。アクアシティに行くと
鉄腕アトムにバースデーカードを送ろうという企画があり、書いた人たちの
絵が飾ってあった。子供の書いた絵とかは、なかなか難解なものも多く
「これおっかしいねー」とか言って笑っていたが、おれらも書くことに。


・・・おれらの書いた絵も貼られて誰かに見られて笑われるんだろうなあ


という感じの出来栄えだった。「ブラックジャックによろしく」という
微妙なセリフを言ってるアトムは、おれのです。



2003年04月09日(水) 京都その後

京都の寺での地獄の研修が終わった。
開放感あふれる足どりで駅へ向かう新入社員一同。でも筋肉痛。

土曜の昼に開放された。京都→東京の時間無指定の新幹線の切符をもらい、
その後の土日はフリーである。みんなは一度実家にもどるらしい。
関西・関東出身の人が多いのだ。九州にまでわざわざ戻る必要もないので、
おれはそのまま東京の研修所にもどるかと思った。

しかしせっかく京都に来たのだし、時間もあるし、なんかしようかと考えた。
どっかの寺でも見て回るか?
・・・否!荷物あるし小雨だし傘無いし。第一あまり興味ないのだ。

でもせっかく寺から開放されて自由に食事がとれるので、飯でも食いに行く
ことにする。一人で食うのもなんだし、京都在住の後輩に電話をかける。

おれ「あーもしもし、今暇?今京都にいるんだけど、飯でも食いに行かない?」

後輩「あーはい。でもあの・・・」

うわーなんか嫌そう。そういえばこの後輩とはそんなに面識なかったっけ。
まあでももう電話しちゃったし、飯くらいつきあってもらおうか。

京都大学前で待ち合わせた。なんかメチャメチャ混んでいた。バスに乗れずに
タクシーで到着。おれは何をやってるんだろう。

後輩と会って食事をとる。忙しそうだったろうに、会ったら会ったで楽しく
会話してくれる。いやーいい後輩ですよ。
どうも今日は彼女と会う予定だったらしい。彼女はその時大阪に遊びに行ってた
らしく、今からおれを見送りにいくついでに、彼女を迎えに行くとのこと。
(どっちがついでかは、正しく言わない方が良いこともあります。)


おれは言ってやった。


おれ「お前はー!」


おれ「おれがー!」


おれ「寺で苦労してー!」


おれ「ようやく帰ってきてー!」


おれ「こうやってわざわざ会いにきたというのにー!」


おれ「先輩をほっといて彼女と楽しく遊ぶんかーーー!!!!」

(あきらかにKくんを意識したシャウト)


実際言ったコメント

おれ「いやーごめん。彼女と会うのにおれなんかと先に�椶覆鵑�食っちゃって。
   予定もあっただろうに、いきなり電話してほんとごめん。」


結局後輩といっしょに駅まで行き、彼女に会って挨拶して帰ったおれ。
しかもおれは、「もうここで(見送りは)いいよ」と言って二人と別れた後、
間違って新幹線の乗り場と反対方向に歩き出した。心配してその後
追いかけてきてくれた後輩とその彼女。



・・・ほんっとゴメン。



2003年04月05日(土) 第一回TOEIC練習版を受けて

入社式前日、つまり3/31に会社でTOEICを受けた。
正しく言えばTOEIC練習版のような感じで、問題数が少なく
もちろんそれが自分のTOEICの点数にはならない。
とはいえ、おおまかな英語の実力をはかることはできるとのこと。

はっきり言って、全然勉強していない状態でテストを受けた。
TOEICって言っても三択とか四択でしょ。正解を一つに絞り込むことは
できなくても、二〜三択にすることはできるだろうし、なんとかなるでしょ。

そういう気持ちだった。おれは二択を六回連続でハズせる男だ。(猛獣王)
見方を変えれば、64本の選択肢からたった一つの道を選ぶことができる人間
なのだ。たった一本の(ハズレの)道を!三択なんてチョロいよ。

テスト開始

自信ない問題は全部(C)を選ぶことにした。一貫しないとね。
全部終わったあとに解答用紙をざっと見直すと、
あれ?(C)ばっかなんですけど・・・


試験終了後、自己採点してみました。
結果を四字熟語で表すと、「七転八倒」。ありえません。


・・・正解率が25%きりそうなんですけど。適当にマークしたのと同等?


自己採点は本人の都合により、途中でやめました。



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三連シンちゃん [MAIL]