ローリンローリン
2007年03月31日(土)
MXTV(東京ローカルテレビ局)見てたらローリンヒルのアルバムかけ流しになってたんで、ラジカセ代わりにしながらデスクワーク。 「Miseducation Of Lauryn Hill」。んー聞いたのは高三だったかなあ。文化祭んときに部活の後輩に借りたCD。MDに録音して今でも手元にあるっちゃあるんですが、たぶん多くのiPodユーザーの皆様と同様、デジタル音源として持ってない曲は全然聞かなくなっちゃってます。 レコードくらい行き着くと逆に聞くんだけどさあ。MDはねえ。
ともあれあの頃相当ハマってしばらく聞き込んでました。今でも街中で時々耳に入ってくることがあります。いいアルバムです。酒入ったときに「To Zion」とか歌うと超燃えます。(そーゆー曲だっけ?)
というわけで今回の趣旨を以下から選べ。(20点)
1、今さらローリンヒルだ。 2、CD貸してくれた後輩が元気かどうか、PATは気になっている。 3、風邪治ってないのにデスクワークすんな。 4、喉痛いのにこんな文章書いて、歌いたくて仕方ないのに歌えないジレンマに苦しんでいる。
今年のセンター後期の難問とうたわれたそうです。
シャリラリラリラ
2007年03月20日(火)
あれー群馬で買った日本酒見つかんねえなあ、 どっかにしまっちゃったかなあ…
とか思いつつとりあえず上善如水飲みながら こたつでノートでネットなどしてましたら、 あれ俺前々回に「谷川岳うまい」って書いてますね。
…痴呆?
ところで今日はお休みの予定でしたが軽やかに埋められまして出勤となりましたヒャホーイ。まあいいんだ最近は勤務日数的にはゆるい生活送ってたし。ところで週の半ばで祝日をはさむなんてもはやちょっとレアな感じですよね。ちくしょうハッピーマンデー法。今週はオープン入りが多くてちょっとしんどい感じです。次の休みはいつかしら。いい休日が待ってるとよい。
コミュミケーション手段を指折り数え
2007年03月18日(日)
気づいたんだ。 そう、我々のような日記書き (それも、どちらかというと20世紀的な日記書き!)こそ、 日常生活で言えるんじゃないだろうか。
「続きはwebで」
…まあ俺は言いませんが。
ぼくの日常でさえ
2007年03月15日(木)
久しぶりに自室でお酒を飲んでると、やっぱり不思議な感じがします(ふだんは居間のこたつで飲んでます)。 あれだなあ、やっぱり場所や相手でお酒って変わるもんだね。 前橋のampmで買った日本酒「谷川岳」うまし。
伸ばした手には違う意味があるんだ。 あと、二日寝ない生活はさすがに無理がある。
というわけで基本スルーが正解。 だいじょうぶ、って言葉を、冷蔵庫代わりのベランダに投げる。
寒さが帰ってきたからベランダにビール置いててもしっかり冷えるのね。 これが自室で飲むときの条件だったりする。 CD流しながら、作ったつまみ食べて、寒さに身を震わせつつ。
仕事へのモチベーションとかいろんなものを見失いつつ、 それでもこーしてうまいこと暮らしていけるのさ。 そしてきっと金曜の休みを、のらりと過ごすのだ。
2時間揺れた八高線は、たくさんの日常が生きていた。
伊坂幸太郎ってどーすか
2007年03月09日(金)
野菜生活の紫なやつ飲みながらぼんやり思ったのは、
「あー、最近ハルキ分摂取してない」
ここまで来ると結構重症だと思います。村上春樹大好き。こんばんはPATです。文章の躁鬱が激しいってよく言われます。(遠い目) ちなみにハルキ分を急激に、ないし過剰に摂取した場合、
・すぐ「やれやれ」と言う ・ビールを飲むと反射的にため息が出る ・アメリカナイズされた妙なジョークが飛び出る
など日常生活に支障をきたす恐れがありますのでご注意ください。
そういうわけで「アフターダーク」の文庫版買って来ました。出てたのね。ハードカバーの方は出たばっかのころに友人に借りたっきりそういや本棚に置きっぱなしだ。 いやいやちゃんと返すよ!(見てんのか) あと関係ないけど伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」。これも文庫版。てか創元推理文庫なんて超久しぶりに買ったんですけども。宮部みゆきの「パーフェクトブルー」以来じゃないかしら。
問題は。そう、問題は、ここんとこ本を読む時間があると携帯でドラクエ2やっちゃうってのと(やっとロンダルキア入りましたー)、現在午前2時半ですが10時から仕事だという点だ寝ろ俺。
2007年03月07日(水)
なんかいい機会だったんだ。
こういう時に考えるのは、だいたい昔のことだったりする。 掘り返したり思い出したり、語りかけたりするたびに、ああ相当偏った関係だったのかなと思ったりする。 こっちに流れてくる優しさに惹かれるというなら、それだって充分歪んでるでしょ?
しかしこの深い、深く思うタイミングっていうのは今はもうなかなかなくて、 それでも今日にはもうその相手も遠くにゆがんで、 けれどそれはそれで全然構わないんだ。 自分じゃない部分の未来を思っていられる。それがむしろ自分を救っているのかもしれない。
もしかしたらそんな深い話じゃないのかもしれないし、 そもそも今はそんな話をする機会だってない。 ただ僕はここをいつか越えて、 君たちといつかは歌いたいんだ。 あの夏みたいに、馬鹿みたいに懐かしい歌を。 願わくば今度はもう一人。
今日は一人。 静かに動いて過ごす。
2007年03月06日(火)
考えなければ始まらないけど、そのためにはまず寝ることだ。
まず浮かんだのはいつかの夏で、人の許容で生かされてきた姿。 まあ許容なんて堅苦しいもんではないけれど、そういう好意にただ乗りしてきたことに気付く。 あなたにも、それから今は遠くのあなたにもそうだ。
少しずつわからなくなるけれど、そこに嘘は織り込みたくないし、あの日々の記憶と感じたものは、たぶん一生本物だ。
合唱できる日を、今だって楽しみに目指してる。 歌声がずっと続けばいいけど、欠けるとするなら低音から欠けよう。
離れたくないのはだいたいそんな感じ。 俺の1時間後にお疲れさま。 以上、がんばって寝る。
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