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2020年03月26日(木) |
パンデミック狂想曲第5楽章「キチガイオーバーシュート」 |
先週の3連休は大いに花見を楽しむ。 代々木公園に続き、新宿御苑にも寄った。 相変わらずのパンデミック狂想曲に狂奔するキチガイコロナ潔癖亡者の扇動で、人出は例年より幾分か少なかったが、それでもまともな市民はまだまだ健在のようだ。 狂った潔癖亡者はせいぜいゴキブリのように篭って健康を害せばよかろう。
今次のコロナウイルス世界的伝播も全地球生命圏レベルで考えると、全生命オペレーションシステムのアップデートみたいなものなのだ。 あるいは更なる病原性の高いウイルス脆弱性に対するセキュリティーパッチとか。 人は新しいインフルエンザの抗体を得ることで自身を司る生命OSのバージョンアップを自動取得している。 同時にそのためにはある程度の痛みも伴う訳で、古いアプリケーションが動かなくなったりして困る訳だ。 でもそれを恐れていたら新たな進化もないし、生存脆弱性も放置されたまま危険に晒される。 バージョンアップされない生命OSに固執する、あるいはアップデートする機会を得られなかった種族はいずれ滅びる。 コロンブスの時代、アメリカ大陸の原住民がヨーロッパ人に接触したとき天然痘で滅ぼされかけたのはその病原性に対する抗体というセキュリティーパッチがなされていなかったからだ。 コロナウイルスを恐れるあまり、生命OSのアップデートを怠るといずれ困るのは自分自身だ。 この期に及んで一切感染拒絶しつづけるというのは、もう現実的な方策とは思えぬ。どんなに篭ろうといずれは新しいウイルスに接触する日は来る。
地球生命体全体からすれば人類に対して「生命OSアップデートをなんで拒絶してるんだ?古いアプリなんかに拘っている場合か」と思っているに違いない。 逆説的に言えば生命OSアップデートを拒絶した、あるいは耐えられなくなった時点でその種族は滅びる運命なのかもしれない。 いずれにしろ感染を恐れ、隠れ続けるのはもう限界であること。 ひたすら感染を恐れる連中はたとえこのコロナ禍が終わっても「次はネオ・コロナ」「その次はニュースーパーコロナだ」「更にその次はネオハイパーコロナが来る!」と永遠と死ぬまでやっているだろう。 この期に及んでは世界的に地位ある人物が「コロナウイルス感染はもはや既成事実として容認し、高齢者、持病を持つ弱者に最大限の保護対策を施し、社会生活を復帰させる」という宣言を打つフェーズに来ている。 このまま感染完全拒絶を何年つづけようとコロナは消えない。 「コロナ感染」という生命OSアップデートを拒絶しつづける限りは、ライブハウスも高校野球もオリンピックも、2年はおろか100年経っても開催できないだろう。 何をおいても新たなウイルス感染が嫌ならば嫌気性生物のように地中深く完全隔離された世界で生きればよい。 潔癖亡者は他人のことをあれこれ言う前に、まず己が逃げ込む穴倉掘りに精を出せばよかろう。 だが少なくとも自分は嫌気性生物みたいな生き方は選択しない。 「感染」という生命OSアップデートを従順に受け、抗体を身につける。 これが全うな生き方というものだ。 真っ暗な闇で生き続けるよりは陽の注ぐ春の桜の下で生きるのがまともな人間だ。 パンデミック狂想曲に狂奔するキチガイコロナ潔癖亡者の仲間には死んでも加わりたいとは思わない。 あんなのはゾンビと変らない。 人間の皮を被った化け物だ。
オリンピックは結局1年延長されたという。 だが、パンデミック狂想曲キチガイコロナ潔癖亡者が狂奔している限りは、1年経とうが100年経とうが結果は同じ。 篭っていようとウイルスは消えない。 感染しない限り抗体も出来ないのだから、潔癖亡者は永遠に外には出られない。 ワクチンがいつ出来るかなどわかりはしないし、出来たとしてそれが効果があるかどうかも未知数。 ウイルスが変異すればそれまでだ。 「無能な働き者」がひたすら感染を拒絶している限りは、キチガイコロナ潔癖亡者は死ぬまで目張りをした家の中で誰とも会わずじっとしているしかない。 なにがオーバーシュートだ。今更感染者をカウントする愚行をつづけて何になる? こんなキチガイレベルに達した「無能な働き者」共に付き合っていたらそれこそ殺される。 もうすでに潜在的には東京だけで100万人位は感染し、抗体を有しているだろう。 むしろ無自覚で検査を受けなかった早期感染者のほうが幸いである。 下手に検査を受けて強制収容所みたいな場所に隔離されたら一巻の終わりだ。 死者の多い国は、みな検査を強要されて強制収容所に放り込まれた末の結果なのだ。 わざわざ医療崩壊を招くような大量検査や、恐怖を抱かせる感染者の発表こそが諸悪の根源だと何回も警告しているのに「無能な働き者」共は己の過ちを認めることなく、更なる過ちを重ねて「キチガイオーバーシュート」というキチガイ爆発によって人々を破滅の淵に追い込んでいる。 これから東京はポルポト政権下のカンボジアみたいになる。 クメールルージュのような「感染拒絶原理主義者」によってそのうち、ありとあらゆる都市機能が停止する。 外出する一般人を「オーバーシュート反革命分子」としてビニール袋を被せて窒息死される行為が平然と始まるだろう。 こうして、コロナウイルスではなく、「感染拒絶原理主義者」による大虐殺が始まるだろう。 まさにキチガイの春の狂宴ここに極まれりである。
この春麗らかな日々に、こんなキチガイ共の扇動によって、残りの人生を邪魔されてたまるか。
2020年03月21日(土) |
パンデミック狂想曲第4楽章「無能な働き者に神罰を」 |
春分の日3連休。気候も良く、東京では一気に染井吉野が開花した。 例年のごとく、春の麗らかな日差しの中で桜を愛でる。 代々木公園の桜も7〜8分咲いていた。
この春の息吹には何人も抗うことは出来ない。 これがガイアの波動であり、それにシンクロすることが、この地球に「生きる」ということだ。 数多の生物と共棲しなければ人間という生物も生きてはいけない。
にも拘らず、3月下旬に至っても尚、狂気の潔癖亡者共は全世界でサルのオナニーのごとく、メディアやSNSを通じて「魔女狩り」に狂奔し続けている。 ひたすら、「篭れ!検査しろ!人と接するな!隔離しろ!病棟に放り込め!」と己の欲望を暴走させ、陰茎が赤く擦り剥けるほどの潔癖オナニーの反芻を強要し続けるキチガイ潔癖亡者のプロパガンダは止む事がない。 こんな扇動に乗ったが最後、おしまいである。 人間だけが特別などという狂気の潔癖亡者の世迷言など微塵も聞く必要はない。 病院に放り込むのはどちらかは説明するまでもない。 キチガイ潔癖プロパガンダ亡者共にこそ、神罰が落とされるべきである。
この狂気の潔癖亡者の正体とは何か。 説明するに御しやすいのが例のごとく「ゼークトの組織論」だ。 19世紀ワイマール共和国陸軍総司令官ゼークトが、軍人を利口、愚鈍、勤勉、怠慢の4つのタイプに分けて論じた「ゼークトの組織論」と呼ばれる軍事ジョーク。 曰く、 「将校には四つのタイプがある。利口、愚鈍、勤勉、怠慢である。多くの将校はそのうち二つを併せ持つ。 一つは利口で勤勉なタイプで、これは参謀将校にするべきだ。 次は愚鈍で怠慢なタイプで、これは軍人の9割にあてはまり、ルーチンワークに向いている。 利口で怠慢なタイプは高級指揮官に向いている。なぜなら確信と決断の際の図太さを持ち合わせているからだ。 もっとも避けるべきは愚かで勤勉なタイプで、このような者にはいかなる責任ある立場も与えてはならない」
今、このパンデミック狂想曲を扇動しているWHO、専門家会議の面々、政治家、TVのコメンテーター席に陣取る自称専門家、それを鵜呑みにしてネットで暴れまわる「不謹慎狩り」等々。 これら大多数が「無能な働き者」に分類されることは論を待たない。 正しい判断力も正しい行動力も備わっていないのに、間違った判断を次々と実行し、より取り返しの付かない状況を生み、修復不可能な大損害を齎しても尚、間違いを認めず、更に突き進んで破滅を招き入れてしまうスパイラルを実践する愚か者。 まさに現在進行中のパンデミック狂想曲の扇動者そのものである。 医療崩壊寸前のこの期に及んでも「検査!検査!」を叫ぶWHOの幹部。 イベント、興行、交通事業者が破綻寸前になっても、ひたすら人的交流遮断を叫び続ける専門家会議。 他のインフルエンザと大して相違ない病原性と致死率なのにも拘らず、不治の病の如き恐怖を撒き散らす自称専門家。 調子に乗ってこの狂想曲に便乗する数多の「不謹慎狩り」。 これら全ての「無能な働き者」がこの社会を破壊しようとしているのだ!
この「無能の働き者」がこのまま暴走していけばどうなるか。 専門家会議の連中は、自分達の間違いを絶対に認めないから、更なる感染をもっともらしく「オーバーシュート」とか言い触らし始めた。 要するに人的接触交流をさらに厳に取り締まれと。 イベント興行は一切禁止させ、航空鉄道も停止、そして物流も止まってやがては飢餓が来ることも厭わない。 それでも人的接触を止め続けろと。 その結果、社会が混乱し、暴動、紛争が起きようと知ったことではないらしい。 とにかく、感染者を増やさないために親類縁者親兄弟恋人学友同僚子供親全て餓死したとしても尚ひたすら篭っていろと・・。 詰まるところ、この「無能な働き者」は人間社会と家畜の見分けが付かないのだ。 「豚コレラ」や「鳥インフルエンザ」のように感染家畜を根絶やしにするという発想を、人間社会にも適用する以外の思考能力がないのだ。 正に「無能な働き者」の典型だ。 そんなキチガイ共に扇動させられる市井の民はたまったものではない。
こんな狂気を真に受けて実践する政治家達も相当な「無能な働き者」だ。 どう考えても科学的合理性がない世迷言のような「感染対策」を国民に強いていることに全く疑いを抱かない時点で、もう恐慌が約束されたようなもの。 恐慌が来てもひたすら、この狂気を強い続けるならば国民の大半がコロナウイルスとは別の原因で死に至り、国は滅ぶだろう。
マスコミをして中世の神官気取りで「魔女狩り」に勤しむ自称専門家という「無能な働き者」の罪も大きい。 ひたすら検査を強要し、「感染者」を片っ端から「隔離病棟」というラーゲリーやゲットーに放り込む思考はもはや病的な域に達している。 コロナウイルス保持者というだけで強制収容所みたいなところに放り込まれたら、もうおしまいである。 劣悪な環境下でコロナウイルスどころか数多の感染症に冒されて片っ端から死んでいく。 これまた「鳥インフルエンザ」対策と同じく、根絶やし以外の発想がないのである。 現状のイタリアはこれに近いだろう。
そしてそれを煽っているのが無数に蔓延る潔癖亡者の「不謹慎狩り」という「無能な働き者」。 神官のお触れに歯向かおうとする「魔女」を炙り出そうと世間の隅々を躍起になって監視し摘発に勤しむ潔癖亡者。 このままでは「まともな人々」は本当に、これら「無能な働き者」共に殺されるしかなくなるのだ。
この「パンデミック狂想曲」は、昨今の異常な思想と共通した危険性がある。 それはフェミファシズムである。 生物学的な性差を無視した強引なフェミファシズム強要イデオロギーと、グローバルな視点を欠いた恣意的な「コロナウイルス対策」は根源な部分で繋がっている。 人類を滅ぼしかねないこのイデオロギーを看過してきたことが、今日の文明危機に繋がっていると考えられないだろうか?
「組織論」を編み出したゼークトは言う。 「無能な働き者は、これは処刑するしかない」 そう、この狂気に満ちたパンデミック狂想曲を止めるには、「無能な働き者」たるWHO、専門家会議の面々、政治家、TVのコメンテーター席に陣取る自称専門家、それを鵜呑みにしてネットで暴れまわる「不謹慎狩り」を徹底的に殲滅するしかない。 その闘争以外に、このクライシスを止める手立てはないだろう。 暗黒の中世に光を齎したルネサンスのように「無能な働き者」を一掃するムーブメントを立ち上げることが、この文明社会を守る唯一の手段であることに疑いはない。
春の息吹に咲き誇る染井吉野。 人間はこのガイアに生ける全ての生命とリンクする。 たとえその副作用として多少の犠牲が出たとしても、すぐにホメオスタシスが発動して均衡が保たれる。 コロナウイルスとて例外ではない。 いずれ免疫が出来て、共存共栄のバランスが保たれる。 それがガイアの不文律であり、何十億年と繰り返された生き物の定め。 花見に出かける民は幸いである。 世迷言に騙されて閉じ篭もっている民は愚かだ。
ガイアの不文律に逆らい、神聖な生命の循環に邪な世迷言を撒き散らす「無能な働き者」。 この邪な存在を撲滅することで全てが救われ、この「悪夢」に終止符を打つことが出来るのだ。 「無能な働き者」こそが排除されるべき、「ガイア」の敵である。 聖戦の狼煙を上げよう。 「無能な働き者」に神罰を!
2020年03月13日(金) |
「パンデミック狂想曲」第3楽章「キチガイ潔癖亡者に付ける薬なし」 |
3月もそろそろ半ばに掛かる頃。 世間は相変わらず「パンデミック狂想曲」にのた打ち回り、己の首を絞める滑稽なキチガイ祭りに狂奔している。 元来人間など数多のウイルスや雑菌と共生して成り立っている。 どんなに逃げ隠れようといずれは新型ウイルスと接触する日は来る。 にも拘らず「神聖なる人体は一切の微小生命体から穢される事なかれ」のごとき潔癖信仰 を流布するメディアの「情報汚染」のほうが余程健康を害する元凶となるのは火を見るよりも明らかなのに相変わらずキチガイ情報を垂れ流すマスコミ。
今回のコロナ禍がこれまでのパンデミックと異なるのは、人間が異常なる潔癖妄想に囚われてしまったことに尽きる。 過去にもスペイン風邪、ホンコン風邪等、すさまじいインフルエンザ禍が世界を席巻し、膨大な感染者と死者を出した。 だからといって今日のような数多のイベントや人の動きを止めるなどという愚かな行為には走らなかった。 なぜか? その頃は風邪で死ぬよりももっと大きな危険が世界にはあった。 いちいちインフルエンザごときで右往左往する暇などなかったのだ。 1968〜1970年頃にもホンコン風邪が猛威を振るったが、世はベトナム戦争、アポロ宇宙船月着陸とで忙しく、風邪等に構っていられなかった。 更に当時は国内だけでも交通事故で年2万人近く事故死していたから風邪ごときで死んだからといってだからどうなのだ?レベルだったのである。 風邪を怖がってイベントなんか出来るかという気概があったのだ。 当時は今日のパンデミックデマ混乱の元凶であるキチガイ潔癖亡者など取るに足らない存在。 誰も相手になどしなかった。
ところがいまや、このキチガイ潔癖亡者はいたるところに蔓延っている。 マスコミが流布する「木を見て森を見ず」な自称専門家の近視眼的説法がそれに加勢。 グローバルな視点が欠けているからコロナ感染即世界の終わりのごとき錯覚をキチガイ潔癖亡者に餌付けし燃料投下。 栄養を得たキチガイ潔癖亡者はシャーレ内大腸菌のごとく爆発増殖し、SNSを通じて間抜けな働き者たる「不謹慎狩り」と化してパニックを扇動。 「学校止めろ!職場をとめろ!イベント止めろ!スポーツ止めろ!花見を止めろ!電車を止めろ!オリンピックやめろ!全員検査しろ!感染者は一人残らず隔離せよ!一人残らず外には出すな!息をするな!近寄るな!ぐひいいー!」 このキチガイクラスターが更なる狂った煽り方をするものだから始末に終えなくなる。 こうしてメディア、ネットを通じてコロナ狂気キチガイデマ旋風が東京大空襲のごとく、世界を焼き尽くしていく。 もうすでにコロナウイルスで死ぬより、社会の停滞で死ぬ危険性のほうが遥かに勝っているのにそれに気が付かない愚か者共。 それを世間はキチガイという。。 恐らく、中世のペスト禍もペストで死ぬより、「魔女狩り」というキチガイ扇動で殺される人数のほうが多かったろう。 要するにそういうことである。 恐ろしいのはコロナウイルスではなく、キチガイ潔癖妄想に駆られたキチガイ人間の為す所業のほうだ。 誰かがこの狂気を諭すまで、このキチガイコロナ狂想曲は止まらない。 キチガイに付ける薬なし。 キチガイはコロナウイルスよりも厄介なのである。
2020年03月04日(水) |
2020年コロナ戦争大敗北の予兆 |
閏年の2月29日、早朝4時。 人が居ない時間帯を見計らって最寄のスーパーを覗いてみる。 すでにデマによってマスクに続きトイレットペーパーも棚から消えているという。 恐らく次は食料だろう。 納豆、冷凍食品のパスタ、乾燥パスタ、ラーメン、レトルトカレー類、安いカップ麺類はほぼ棚にない。 値が高めのカップ麺類、パン等はまだ辛うじて在庫が残っているが、これらもいつまで持つか解らない。 人々は恐怖に駆られて食糧備蓄に走るようになった。 社会崩壊の兆しが見え始めた。
コロナウイルス禍で常軌を逸し始めた行政府は狼狽の余り、学校封鎖を実質強制要請。 あらゆるイベントは不要不急とされ休止に追い込まれた。 人の集まる所は避けろとか、外出するなとか戒厳令のごとき空気が漂う。 その一方で相変わらず通勤満員電車は走り続け、パチンコ屋は営業継続、偽政屋は資金集めに立食パーティーに精を出す。 もはや科学的根拠もない矛盾したご都合主義の対策で防疫戦は崩壊しつつある。 典型的な負け戦だ。 かつての総力戦でも、学童を疎開させ、不要不急の催し、施設は尽く休止に追い込まれた。 その結果、国民は救われたか? 否。 国土は焼け野原、焦土にされた挙句、国は無条件降伏、310万人もの戦死者と膨大な財産、アイデンティティーを失い、75年余を経ても占領軍の配下に置かれている。 結局、この2020年コロナウイルス戦でも遅かれ早かれ大敗北が待っている。
そもそも根源的な部分で全てが間違っている。 2009年の新型インフルエンザ禍では国内で累計900万人以上感染者が出たという。 あの時もパンデミック、パンデミックと大騒ぎして当時のブログでも大いに違和感を吐露したが、だからといって医療機関がパニック機能不全になったとか国民は恐怖のあまりみんな貝のように閉じ篭もったなんて記憶はない。 イベント中止の風潮もなく、自分もあの時青山で原画展を開催出来た。 まだ10年前のほうが日本人はマトモな思考が維持されていたのだろう。 しかし、この10年で国民も指導者も馬鹿の坂を転げ落ちた。 正しき科学的知識よりも情報過多による排他的バイアスが優先し、感染症よりも情報パンデミックによる精神的病理に社会全体が犯されてしまったのだ。 もはやコロナ感染で死ぬより、パニックに巻き込まれて死ぬ確率のほうが遥かに勝ってしまった。 この期に及んで感染者を探し出すことに何の意味があるのか? もはや無駄な混乱を拡散させる要因でしかない。 満員電車で感染が報告されていないのは、単に検査対象になっていないだけだ。 韓半島南側の国のように詳細に検査すれば、もう恐らく通勤客の大半は感染しているだろう。 都内では症状が出ない感染者を含めればすでに100万人は軽く超しているとも推測出来る。 全国だともう500万人レベルに達するのも時間の問題だ。 繰り返すが、2009年の新型インフルエンザ禍では累計900万人が感染。 900万人である。 あの頃はまだ賢かったから、隔離することが無意味であることに早めに気が付いて幸いだった。 ところが今は相変わらず、事細かく感染者と場所を発表し続け、混乱に拍車をかける。 TVに出ている専門家も胡散臭い。どれも近視眼的思考で閉じ篭もることしか奨励しない。 仮に2009年と同じ感染者になったら900万人分全部探し出していちいち場所を特定し、一人残らず隔離でもするのか? 900万人を? 馬鹿の骨頂である。 2011年原発事故の時と同じ。 あの時もかなりの国民が放射性物質のシャワーを浴びた。 おそらく数千万人単位が自然界レベルを超えた放射能の洗礼を受けたはず。 当時の専門家は危険性を散々煽ったが9年を経た今尚、致命的な健康被害によって国民がバタバタと倒れたような話は聞かない。 今回も同じことだ。
今すべきことはシンプルで単純だ。 繰り返しになるが毎年のインフルエンザ同様、感染に任せておけばよい。 コロナウイルスにワクチンはないというが、それだったら従来の風邪も同じだろう。 「風邪に特効薬なし」という諺、耳にタコが出来る位聞かされたのを忘れたか? 抗生物質が効かない細菌だって従来からそこらじゅうウヨウヨしている。 「若者が高齢者にウイルスを移す」とか騒いでいるが、そんなことも今に始まったことではない。 ウイルス感染の有無に拘らず、体力の弱った高齢者は遅かれ早かれ、他の原因でも死ぬ。 それが生き物の宿命であって、コロナウイルスだから云々という問題ではないのだ。 むしろ、人々から楽しみを奪って閉じ込めさせるほうが余程健康悪化を助長する。 このまま今の状況を続けていたら、もはや取り返しの付かないことになる。 900万人を超えても「感染者」報告は続き、丸1年経っても状況は変らないだろう。 無論オリンピックなど中止。7月頃になれば日本中の大規模施設に「感染者」が1000万人位押し込められて、別の病気でバタバタと死んでいく。 そのうち次の新型インフルエンザシーズンが始まるが感染者隔離という狂気は止まらない。 もはやコロナだろうが何だろうがどうでもよいのだ。 感染者を見つけ出すこと自体が目的と化して、防疫云々はどうでもよくなる。 挙句の果てに学校も永遠に休校のまま。イベント、商店、テーマパークも永遠に再開することなく、医療現場は崩壊、流通もインフラも寸断、食料も欠乏して餓死者も出るが、それでも40度を越す真夏の炎天下、ただ鮨詰め社畜を運ぶ満員電車だけが走り続ける。 9月には追い討ちをかけるように巨大台風、火山爆発、大地震が襲い、未曾有の犠牲者が。 それでも日本人は国内に留まるしか術がない。 なぜなら厄介なことに、今回のコロナ禍は国内だけではなく、程度の差はあっても全世界が同様のパニック気味なのだ。 だから日本から脱出しても意味がない。 逆に「イエローモンキーコロナウイルス!」と虐待差別にあって嬲り殺される恐れすらある。 「これ以上、汚染されたJAPを自国に潜入させてはならない!」 それが欧米各国の共通認識だ。 特に北米統領は選挙に勝つ人気取りのため、ウイルス汚染されている東北アジアを浄化する政策を積極的に推し進めるだろう。 すなわち核爆弾で北東アジア諸国を一気に焼却消毒する作戦だ。 しかし中国は核武装国。おいそれと爆弾は落とせない。 韓半島南側の国も「お友達」である北の首領様の手前、焦土には出来ない。 結局日本だけに狙いを絞って水爆の絨毯爆撃を行い、コロナウイルスを日本人ごと殲滅。 世界をパンデミックから救った英雄として現北米統領は再選されよう。 この7月はオリンピックの聖火に代って何万本ものキノコ雲が日本全国津々浦々を貫くのだ。 北米のテレビ局もその核焦土作戦放映権でオリンピック損失分を穴埋め出来る。 だから欧米人にとっては東京オリンピックが中止になったとて痛くもかゆくもない。 むしろ日本人を核で焼き殺して消毒する大スペクタクルに興奮するだろう。 彼らに罪の意識などない。 ペストが流行したときは有無を言わせず、汚染された村を住民ごと焼き払う事など造作もない民族だ。 滅ぼされるのはいつも世も力のない愚か者。
1945年に引き続き、2020年コロナ戦争大敗北が決しそうだ。 そろそろ覚悟したほうがよい。
絶望皇太子
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