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2022年03月19日(土) |
花見規制という「戦争犯罪」を断罪し、宴の場を奪還しよう! |
今年もソメイヨシノのシーズンがやってくる。 桜咲く満開の下、春爛漫を祝う宴の場。 しかし、この日本古来から続く宴文化は、ここ2年にわたって呪わしきコロナ文革原理主義者によって破壊と妨害の限りを尽くされてきた。 そして今年もその妨害工作は続く。 蔓延防止云々という欺瞞規制が解除された後も、コロナ文革に洗脳された紅衛兵都知事によって都立公園内の芝領域には妨害工作が敷かれ、宴が出来ないよう規制ロープや壁という「地雷原」が設けられている。 これは日本古来の文化の象徴、花見宴に対する公然たる「侵略占領」に他ならない。 もう3年にも渡って春の宴がこんな忌まわしき邪悪な原理主義によって弾圧され続けることはもはや看過できない。 これ即ち、ウクライナ庶民に対するロシアの武力侵攻と何ら変わらない「戦争犯罪」である。 今年こそ、このコロナ文革原理主義者による花見に対する妨害侵略犯罪行為に対し、実力をもってして排除すべき正当なる「防衛戦闘」を行使すべきなのである。
さあ!虐げられ続けた学徒諸君! 今こそウクライナ国民を見習い、武装蜂起し反旗を翻えせ! 侵略者たるコロナ文革原理主義者に対して宣戦布告の狼煙を上げるのだ! 規制ロープを乗り越え、壁を崩し、今年こそ宴の場を確保するのだ。 これは正当なる日本国民の権利である。 何をもって3年も花見を我慢しなければならないのだ? このままではもう未来永劫、花見の宴はコロナ文革原理主義者によって永遠に奪われてしまうぞ。 それを阻止するためには自らが蜂起してこの文化を守る闘争に立ちあがらなければならない。 通勤電車や巨大マラソンイベントは何の規制も受けず実施されている。 もはや「感染防止」なる大義名分はとっくの遠に瓦解し、意味を無くしている。 にも拘らず何のための規制なのだ? 防疫のための規制ではなく、規制のための規制と化した数多のコロナ条例は即刻撤廃すべきなのだ。 ワクチン3回打ったとして結局は変異したウイルスに感染するのである。 もはやこのルーティンが防疫にはまったく無意味であることはこの3年で痛いほど学習したはずだ。 この期に及んでまだコロナ文革のプロパガンダルーティンに従うのはただの馬鹿か家畜である。 コロナ文革原理主義は庶民の生命健康を守るためにはなく、むしろ庶民から財産、文化、健康を搾取するための侵略システムであることはもはや白日の下に晒されている。 いつまでこんなバカげたことにつきあっているのだ? 自らが動き、世を変えていかなければ「侵略者」の言いなりに奴隷になるしかないのだ。 コロナ文革原理主義者による奴隷化策謀に屈しないためには、まずはソメイヨシノ宴解放闘争に立ち上がらなければならない。 さあ!都立公園を解放するんだ! コロナ文革の妾のような首長やメディア、医療関係者を追放するのだ! 満開のソメイヨシノの下に集い、盃を挙げる事こそ「生きる喜び」ではないか? もはや平準化されたウイルスに恐れ、コロナ文革の言いなりに石の下の蟲の如く這いつくばって息を顰めるのがまともな人生か? 恥を知れ!
これからは世界がどうなるか解らぬ。 この馬鹿げたコロナ文革とは比べ物にならない程の受難の時代が来るはずだ。 しかし、春は来てソメイヨシノは満開となる。 このルーティンは永遠だ。 ガイアからの神聖なる贈り物、春の花見。 その宴に興ずることこそ、生きている証。 この神聖なる宴を妨害、破壊しようとするコロナ文革原理主義は日本文化への侵略、略奪者に他ならない。 コロナ文革原理主義者の策謀にパンツアーファーストを撃ち込んで徹底的に反撃し、春の宴を取り戻す闘争こそが学徒諸君の努め。 そのためのゲリラ戦を展開せよ! あらゆる都立公園に吶喊し、なし崩しに宴を実践すれば、侵略者の妾であるコロナ文革紅衛兵首長も瓦解し、遁走するしかなくなる。 「自粛」という不毛な学生時代を押し付けてきたコロナ文革紅衛兵に対し、総力を挙げて反撃し、神聖なる宴の場を奪還せよ! それが若人の未来を切り開く唯一の行動だ。
2022年03月06日(日) |
「憲法9条信者」の救世主プーチン |
3月。 日差しと気温が次第に春めいて梅も満開となる。
いつしかニュースのトップがコロナ報道からウクライナ戦争へと入れ替わっていた。 人々はやっとこの禍々しい3年も続くコロナ文革の本質を悟るようになった。 ニュースで騒がなければ別にパンデミックでも何でもないただの日常であったことを。 皮肉にもプーチン決起最大の功績はコロナ文革原理主義プロパガンダの一掃であった。
そういえば「コロナ脳」と「憲法9条信者」の思考回路は驚くほど似ている。 コロナに罹らないためには手段を択ばず死んでもいいという「コロナ脳」。 そして、憲法9条守るためには国が滅んでも構わぬという「憲法9条信者」。 どちらも行き着くところは死と破滅。 唯一無二の「信仰」のためには世界が破滅しようと知ったことではないのだ。
憲法9条信者はいう。 「憲法9条さえあれば侵略を思い立つ指導者など現れるはずがない」と。 そのためには手段を択ばず、憲法を改正しようとするものは断固排除し、神聖なる憲法9条の純粋なる原理を徹底し、非武装を実践して、如何なる反対も排除していかねばならないと。 だから前宰相のような改憲を訴える「ファシスト」は武力をもって排除しなければならないと。 これはまるでプーチンがウクライナに強要している「非武装化中立」という停戦条件そのままではないか。 プーチンは徹底抗戦を叫ぶウクライナ大統領を実力で排除したがっているから、正に憲法9条信者が改憲を主張する元宰相を徹底的にやっつけたいという意志と完全に合致する。 そうだ。 今、ウクライナに非武装化を迫っているプーチンこそが憲法9条信者にとって最も理想的人物なのだ。 強権によって有無を言わさず憲法9条を守らせる指導者。 憲法9条信者が待ちに待った現人神プーチン。 プーチンが日本に非武装を迫って去勢された国にすることイコール憲法9条の理念そのもの。 であるならば9条信者にとってプーチンは神様仏様、憲法9条を守ってくれる救世主に他ならない。 だから憲法9条信者はプーチンを熱烈歓迎し、共闘しなければならない。 憲法9条を神格化して侵さざるものとする千載一遇の時が遣ってきたのだぞ!
コロナに罹らないためにはすべてを犠牲にしても構わぬという「コロナ脳」とプーチンに国を滅ぼしてもらっても憲法9条を守りたい「憲法9条信者」。 どちらも狂った原理主義者である。 近視眼的で短絡的で世界の仕組みに驚くほど無知で、世界レベルの歴史、軍事や悠久なる地球総体の科学を学習しようともせず、数十年スパンの偏狂な視野で練り込んだ己の同族レベルでしか通用しない原理を人に強要する。 その果ては破壊と死だ。 「コロナに罹りたくなければ息を止め窒息死しろ」 「憲法9条を守るためにプーチンに日本を攻めさせろ」 これが彼らの「理想郷」なのである。
西側諸国はロシアの所業を徹底非難するが、欧米も戦後、ベトナムや中東、ユーゴスラビア辺りで他国の主権を侵害し、雨あられと非武装市民に爆弾の嵐を浴びせかけたのを忘れたのか? あれも相当な一方的言いがかりに基づいた口実の下に行われた「侵略」に他ならなかった。 それともアングロサクソンでなければよいとでもいうのか? アジアや中東人は劣等民族だから、西側NATOの武力行使は許されると。 一方ウクライナは一応、ヨーロッパ、アングロサクソンの一族であるので守らねばならないという理屈か。 勝手なものである。
しかし、そのNATOは結局ウクライナを見捨てた。 なぜなら侵攻してきたロシアは核大国で、うかつに交戦状態になれば核戦争になりかねないと。 散々ウクライナを煽って西側に勧誘したくせに、いざとなったら尻尾を巻いて逃げ出すNATO。 コソボ辺りは大した軍事力がないから空爆し放題だったが、ロシアは別格だから手出しできないという訳だ。 ウクライナ大統領からしたら裏切られたも同然。 こんなことなら最初からプーチンロシアの与していたほうが良かったと考えるかもしれない。 これまた勝手なものである。
いずれにしろプーチンが前世紀的な地政学的軍事侵攻を始めたことで世界が動き始めた。 いや、すでに3年前から始まったコロナ文革原理主義者の「世界覇権」策動から、もうおかしくなり始めた。 コロナによって日常が緩やかに破壊され、そしてプーチンによって物理的破綻の時代が始まるのかもしれない。 情況はかつてゴルバチョフを幽閉しようとしたロシア軍クーデターの時を思い起こさせる。 結局、クーデターは失敗し、ソ連邦崩壊が早まった。 今回もプーチンが国内勢力に排除される可能性はなくもない。 しかし、今はゴルバチョフのようなプーチンに対抗する強い人物が不在。 プーチンを倒したところで代わりとなる指導者が存在しない。 だから恐らくプーチンは暫く権力の座に留まるだろう。 一方、ウクライナを生贄にして逃げ出したNATOがこのまま指をくわえたまま、ほとぼりが冷めるのを待つとは思えない。 義勇軍を編成して非正規的にウクライナ領内のロシア軍を押し返す可能性は大きい。 経済制裁で追い詰められたプーチンが核兵器行使を決断する確率は高くなってくる。 更にこのウクライナ情勢に乗じて極東でも紛争が始まるかもしれない。 そしてプーチンが核を使うとしたら、その極東日本であろう。 欧州はNATO勢力下だから核を使ったら、同じく核兵器による報復があり得る。 しかし、非核国日本に核を使っても報復はない。 アメリカがイエローモンキージャップのために核兵器を使うほどお人よしではないのも解っている。 北海道千歳基地辺りに戦術核を落として、見せしめとし、NATOの反撃を挫く戦法もありうる。 それでもNATOが怯まなかったら東京にでも核を落とせば流石に悟るであろう。 そこでやっと休戦に至るかもしれない。 核攻撃によって壊滅的打撃を受けた日本は中国が美味しく頂くと。 まあ、そんなシナリオであろう。 またしても日本が核の標的になるのである。 しかし、それは非核国の道を歩んだ日本の自業自得であって誰も責められない。 憲法9条が大切であるのならこれで満足するのが道理だ。 不平不満を漏らさず、さっさと核爆弾の洗礼を受ければよいのである。 それが憲法9条を信仰した国の努めであるからプーチンにお礼をいうのが筋なのだ。 それが嫌なら核武装するしかない。
いずれにせよ、この紛争は今次文明崩壊の始まりであることは間違いない。 日本に核が墜ちるか否かに拘わらず、やがて生活の根幹を為すエネルギー供給網が破綻し、もう今まで通り、電気、ガス、水道は使えなくなり、やがて食料供給も途絶えるかもしれない。 飢餓が普通のものとなり、人々はバタバタと倒れるだろう。 コロナ開けは結局来なかった。 コロナが明けたら楽しい海外旅行どころか、コロナが開けぬうちに世界が物理的瓦解を始めるのである。 全ては狂った原理主義者と「欧米エスタブリッシュメント」に追随した挙句の「終末」である。 自業自得なので諦めるのが吉であろう。 今のうちにやりたいことをせよ。 この期に及んで「コロナ怖いから自粛しなければ」と閉じ籠っていたら、文明自体が終わっているかも。 まあ、好きにすればよかろう。
絶望皇太子
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