2006年10月21日(土)

もう浸蝕しないで
もう侵犯しないで
もう来ないで
その声は聞きたくないの
その目は見たくないの

その言葉には何もないことを知ってる
死んだ言葉を吐いてるだけ
そしてその亡骸すら全部誰かからの借り物

だから触れないで。


私が守りたいのも大切に思うのも
手を離したくないのも
君じゃない。


私はあの人を守る。
あの人の感情を守る。


君はどこか他所で、融合させてくれる人を探して。

2006年10月11日(水)

壊した代償は監視なんだろうか
このままずっと、監視されているのだろうか
それは恐怖でしかない。

逃げ出してしまいたい。
消えてしまいたい。
いなくなってしまいたい。
殺してしまいたい。


こんな幻想なんて、壊してしまえばいいのに。

｜苦情